久しぶり・・・本当に久しぶりに“病を得て”床に臥す。
胃腸風邪のようだ。しかし病院には行かない。
病気は、自浄作用だ。
体が、不利益なものに対して反応して、吐き出そうとしている作用だ。
したがって、それを抑えてはならない。
もちろん、それは程度問題である。
今回は、幸い高熱はない。時折起こる下痢と全身のダルさだけである。
だから、脱水症状にだけ気をつけて、自浄作用に任せることにした。
全身が気だるい。これも、全身が戦っている証である。
今日、訪問予定のお客様に延期のお願いをし寝込む・・・
講演案内チラシの校正など、最低限の仕事をしながら
直ぐに、息切れのようにしてベッドに倒れこむ。
これを繰り返し、11時過ぎに寝たろうか?寝過ぎているので寝られるか心配した。