大阪出張。病み上がりでちょっときつい。
一昨日の胃腸風邪の後遺症らしき症状が口腔内に2つ現れた。
一つが、「口内炎アフタ」で、二つ目は「歯圧痕」である。
ちなみに、「歯圧痕」は、舌が歯の裏側に当たるという、通常の圧力だけで“舌が歯の形の痕が付いてしまう”症状で、痛みもある。
前者は、原稿締め切りに追われる都度、お出ましになる厄介者である。
後者は、前回は今年10月に2年ぶりに、お出ましになった超厄介者である。
後者は、今回2ヶ月足らずで、お出ましになり、しかも
前者と“トゥゲザー”で、お出ましなのである。
普段は現在、炭水化物ダイエット中で禁止だが、疲れているので、
新幹線に乗るときに、「小豆ういろ」を買い・・・
一口二口食して、昼食の代用とした。「ういろ」は米粉で出来ているのである。
近畿税理士会での小池先生の研修だが・・・
丁度、今日、自民党税調の税制改正大綱が出るので
それに対する小池先生の意見も聞けると思っての参加である。
会場は凄い混み様であった。
長丁場なので、病み上がりの身としては、省エネ参加しなしともたない。
重要でない部分では、内職したり、居眠りして英気を蓄えるのだ。
3時前後から、ポツポツと、そして段々と・・・・
やがては現在執筆中の核心のテーマへと進み、集中する。
難しい課題ではあるが、自分にとってはガンガンに研究している分野なので
ズバズバと頭に入ってくる!
5時に終え、大阪キャッスルホテルにイン。
忘れていたが玄関近くまで来ると「ここには以前に泊まったことがある!」と
デジャビューのように思い出した。「あの、ボロいホテルだ!」
「まあ、値段が値段だから仕方がない。研修会場に近いことで選んだのだから・・・」
しかし少し改修されていて以前より良くなっていた。
夕食の仕入れに行きつつ界隈を散歩する。これによって1万歩達成する。
驚いたのは、ホテルと同じビルの同じフロアにジュンク堂書店があったことで
当然、自書の在庫チェックをした。
夕刊やTVで「自民党税制改正大綱」を追う。8時に自民党のHPにアップされた。
『アンビリーバブル』なる番組をぼおっと見るも、幸いにも“講演材料”を仕入れられた。
これらを横目に、東京講演の企画文書作成。
集客状況は“堅調”のとメッセージを、主催者から得て安堵していた。
11時から1時間、普段のサウナと異なって上手なマッサージを
“悲鳴や唸り”を発しながら受けてすっきりした。