8時から、前夜に「予約で一杯」と脅かされて・・・・
おっかなビックリで「おせちビュッフェ」の和食の店に行くと、すんなり入れた。
むしろ、昨夜の方が、喫煙席しかなかったが
今朝は、禁煙席で掘り炬燵の席に座れた。
カウンターの目の前での“揚げたて海老天婦羅”など、正月らしいメニューを堪能して大満足!
今日は、子供達が先に出掛け、夫婦は正午のチェックアウトまで部屋でいて
妻は荷物整理を終えて、1984年頃のカラヤンのニューイヤーコンサートを聞きながら休憩し、
私は読書も"堪能”する。
大荷物を、TDRのバス停近くの大型コインロッカーに預けて、
ニューバージョンになったという「カリブの海賊」を妻と見に行く。
昨日は殆ど並んでいなかったが、今日は「70分待ち」であった。
ジャック・スパローの顔がリアルに再現はされていたが、期待以下であった。
出ると、丁度長男から電話があり、家族で話題になっていた「カレーショップ」で落ち合う。
夫婦は初めて食べるTDRのカレーで、まあまあの味であった。
私は、ライスを子供達に分け、ルーとカツを食する。
食べ終わると2時半を過ぎていた。そろそろ、岐路の準備で子供達は最後の土産買い。
待つ間、ゲート近くで、完璧防寒の「不審者スタイル」で
弱い冬の日差しの中、私は立ち読書する。
ゲートアウト。さあ!これからが大変だ!?・・・
舞浜駅に向かう前に更に買い物をする子供達の一方、私は、どの列車にするか検討をする。
帰りの新幹線は、パック商品のため、「ひかりの自由席」しかないので並ばねばならない。
こういう場面で、また「家族のチームワーク」が発揮される!
見事、5人一列の座席をゲット!こういう“小さな困難”も家族の絆を強くする。
年末年始の読書で、ファイナンスの本も読了した。
その中で、大学院の講義計画をグレードアップする企画を考えた。
本の中で、ショックだったのは、会計とコラボ計画に先立つ御仁がいたことだった。
しかし、ここで終わっては仕方がない!これからだ!!
さらに、編集者の役割も新たな驚きを得た。
続いて読んでいるのは、「老後問題」の本だ。
遅かった昼食と“肉が不足”してきた子供達に応じるため、地元のスーパーで
脂っこいステーキ肉を購入して、自宅でパクつく夕食となった。
9時から『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「イチロースペシャル」を観るも今一だった。
何かが違う気がしてならない。余りに違い過ぎるからだろうか?ジェラシーか?
飲酒が2日間続くことになった。全く手付かずの年賀状だが、まとまらない・・・