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妻の実家と墓参+うなぎ老舗と初詣+大学院非常勤計画

昨日、妻の実家からお年玉を頂いた子供達。正月を留守していたので
まだ、実家への挨拶も済んでいないから、初詣に連れて行ってあげねばと午前に計画を立てる。
朝食で、粗い計画を妻に提案し、その後、さらに計画を煮詰め、
営業時間を電話でも確認して、妻に3時半出発を宣言し、実家にも電話した。

そして11時から出発までの間に「お客様への年賀状」をまず作成し投函する。
なるべく、一言を書いてあげたいと頑張るも全部は書けないまま、午後の集配時間に何とか間に合わせた。

 
3時20分から、妻の実家に出向いて拾ってから、墓参する。
年末の生母の命日に墓参に行けなかったので妻が「行かねば」と言ってくれたのだ。
牧口家の実家は、既に血のつながる家はないのだ。

車の中は、父母向きに「演歌」のCDを流して、ささやかなサービスをし、私も口ずさむ。
途中、次男の要望でゲオに立ち寄ることになったが、
これが、最終的な、時間のズレを生ずる結果となることになる・・・・


我が家のお墓は、達磨観音で有名な大竜寺にある。
お参りを済ませ、千疋大橋から関市に入るルートを久しぶりに通る。
名鉄の市内電車の廃線などで道路は変更されていた。

5時開店の前に吉田観音に参拝するよていだったが、既に5時直前だ。
目指す夕食の店はうなぎの「老舗の辻屋」であるが、
この地方には、他にもうなぎの名店は多い。

そのひとつである「孫六」も同じく5時開店で、吉田観音に行く途中に目にとまる。
駐車場は既に満杯であったことから、「こりゃいかん!先に夕食にしよう!」と
参拝を後にして「辻屋」に向かうと、こちらもほぼ、満席状態であった。

相当、待たされて、やや焼き過ぎで、しかも、注文が一部不足して出来て来て・・・
さらには、それを確認するのに3人も係りの人が出てくる手間の悪さにうんざりした。
「はい済みません」と言って不足する注文を承れば1人で済むものを・・・
前回の良いイメージが相当減点されてしまい残念だった。
 
 
6時。すっかり暗くなった時間に「吉田観音」に行く。
すると一切の撮影禁止という札の横に「ここは観光地ではなく、信仰の場所」との注意書き。
さらには既に中の門は閉じられていた。遅かった!
已む無く、中門の金剛力士像の賽銭箱に投じてお祈りをした。

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帰宅後に、大学院非常勤講師応募のための書類を作成する。
苦心したのは、授業スケジュールであった。
丁度、この期間は大きな行事が重なる。しかしそちらのスケジュールの詳細は不明だ。
その中で、予想を巡らして、学生にも私にも負担の少なく学び易い日程を組む。
これに夜7時過ぎから午前2時過ぎまでかかり、送信を終えた。

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2008年01月04日 09:31に投稿されたエントリーのページです。

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