朝食サービス時間が、8時半までであることを勘違いして、朝ドラを見ていた。
今日は土曜日なのだ。9時までの朝食サービスは、日曜と祝祭日だけなのだ。
仕方なく、ロビーで朝刊チェックの後、コンビニ朝食を買いに行く。
今朝の『ようこそ先輩 課外授業』は写真家の立木さんだった。
トリミングすることを表して、「情報時代の中、覗くことは引き算で、何を見ないことにして、何に集中するかだ」と本質を突いた。
提携契約書を作成し、紹介カードに経歴やアッピールを書き、
出っ放しだったので、ほとんど更新できなかったHPなども書く。こうしてやっと執筆環境が徐々に整ってきた。仮眠半時を取って、昼食の買出しと、先の「提携契約書」を投函する。
昼食の間、詰まらない落語を「他山の石」として見、
3時前に「こころの時代」のテーマ曲から聞き始めて、来週のゼミ発表のレジュメを検討する。
ゼミ発表が目的ではない。では何のために?・・・
そこで・・・執筆の途中段階で「自説を共著者に問う」ことを目的とした。
発表テーマが「税務」なので、教授といえども会社法の埒外のため、発表の「直接対象者」を共著者としたのだ。その上で、教授や学生にも理解し易いように考えた。
それが、一番利害関係上も、しっかり聞いて意見を言ってくれると考えた。逆の場合に私も、共著者の発表は100%分かっていないと、書き直し権限のある編集が出来ないから、共著者の発表は真剣に聞くのである。
ところで、間近の日程で、執筆に関係しそうな研修(福岡)を発見した。ところが・・・
その日は、既に東京出張が1泊で予定してある。種々の方法を考えた・・・
東京をキャンセルし、福岡に向かう方法や、職員に代わりに出てもらう方法などである。
しかし、余りに間近であるし、職員の予定はホテルでは三連休とあって、分からない。
休み中に電話するのも野暮なことだ。
そこでもう一度、研修内容を細かく確認して、この内容なら、基礎的過ぎると判断し諦めた。
“H5N1”の鳥インフルエンザウイルスが爆発的に人間間に広まるという
感染爆発である「パンデミックフル」状況を描いたドラマを鑑賞する。
日本でも数百万の死者が出るという。
入浴後、10時から40分のマッサージを受け、ほぐしてから早目の0時頃就寝した。