正月にTDRから帰ってからは、ずっと年賀状で篭っていたので、運動量が少ない。
今日から、ダイエットの第二段階へのスタートである。目標69㎏!
これまで8㎏を達成し、過去最大のダイエットを成功させた。後、標準体重上限まで5㎏だ。
まず、今日から2日間の研修に出掛ける往復の電車の中で立つことから、いつものメニューが始まる。
中日ビルの手前の地下街で、受付開始時間までの間、書店に立ち寄り3冊買う。
昨年、『女性の品格』でベストセラーとなった著者による、『親の品格』の中に、「遺言の品格」など、仕事に関連する部分があったので買った。
他の2冊は、投資のスタンスを学ぶものと、経営のコツを学ぶ、私の好きな「ギャップ論」を扱ったものである。
研修は、笹岡先生の「取引相場のない株式の評価」で2日間、10時から16時半までだ。
昼休みに、中日ビルのウエルコムショップで割引プランの説明や、ドコモでワンセグでBSアナログを見られないかを問うも不可であることを知る。
私も、12月の東京講演での経験を踏まえて、今回の講演の聴衆である専門家の態度を見ていると、「成る程、こう問い、こう返すのかぁ~」とまた大いに学ぶことがあった。
また、それを“逆に取って”聴衆のひとりである、自分の取る態度に「ある実験」を試みた。
その結果と信じたいことだが、良いことか悪いことか・・・
講演時間が15分延長された。これは明日にも続くことになるのだが・・・
そこに或る因果関係を推認して、事例の一つとして蓄積した。
また、会場で岐阜青税の次期会長から挨拶を受けて、そうか!来年度新会長はこの先生だったかと再確認した。26日の青税主催の「税制改正講演」に出たいが日程がタイトで悩んでいるのだ。
講演後、三省堂で「税務弘報」を求め、連載をチェックする。
帰ると、そのお一人からのメールを頂いていて、連載を継続する検討をする。
驚いたことに、当初皆で「書こう!」と盛り上がったのに・・・
結局、原稿が集まらなかったとことだったというのである。大変だったろうなと思う。
私も、昨年に途中から企画に乗り、夏の間に急遽原稿をまとめ投稿して協力した。
その後、もう1稿書くかもしれないと考えていたが、必要ないと分かり気を抜いていただけに驚いた。
書いてお助けしたいが、文面から察すると、この一ヶ月ほどの中で書かねばなさそうだ。
そうすると、やっぱり無理としか考えられなかった。
しかし、折角出版社から「続けたら」と“言って頂けること自体、得がたいチャンス”だから、
何とか継続の手段を考えて、検討をしたのだ。
このような“チャンス”を、自ら「営業で創り上げ」てきた私としては、勿体無くて仕方がないのだ。
その結果、過去のやり取りを思い出して、何とか「継続の方法」を見出すことが出来た。