昨夜は少し早目に寝て、目覚ましで起きたが少々無理があったようだ。
結局7時に起床して、朝ドラ見てから、朝食と新聞読みをしてから出発となった。
トイカにチャージを初めてしてみた。
帰宅して、妻と会話は、次男のスキー旅行で折れた歯の治療のこと。
着替えをして、事務所に出て、バリバリと今日のゼミのレジュメ印刷を行い、
平行しながら、来週の講演のレジュメを作成し、主催者に送る。
案の定、昼食を食べる暇もなく、ギリギリとなった。
しかし、よくぞ、ここまで午前中に仕上げることが出来たものだと我ながら関心だ。
さらに・・・
社員と同行して訪問を1件して、1時間半話し、3時のJRに乗り、ゼミ発表手順を検討する。
来年度の科目履修用紙を貰い、4時半からゼミに参加。
このゼミは今年度最終回である。先輩と私とのダブルヘッターで重い内容のため
夜9時近くまでかかった。しかし、執筆中の原稿に関して大きなヒントを教授から授かった。
追い出しコンパや論文集の打ち合わせの後、著作権侵害事件で打ち合わせをする。
9時半近くの地下鉄に乗りながら、授かった知恵を反芻し、どうまとめるかを考える。
名古屋駅では夕刊を買い、読みながらJRで業界紙を読む。
業界紙というのは、何かと煽り掛けるように書いてある。ついつい引き込まれる・・・
あれもしなければ、これもしなければ・・・しかし出来ることは限られる。
焦ってはいけないと思いつつも、焦るのは修行が足りないことだと戒める。
そこには「幸福と思える精神状況」がある。しかしそれに「経済」はつきまとう。
だからこと惑わされることが多いのが凡夫たるゆえんである。
自分には何が最適かを見極め、選択し、着実に実行して行くしかない。
自分の「使命」を使い切る“覚悟が不動”にならなければならない。
コンビニで夕食を買い、部屋に戻って、それを全て食べることなくセーブした。
疲れた1日だった。午前様になった入浴後にPCを開けるとメールが届いていたが
返信を書く余力がない。
それどころか、先週末届いた大学院の先生からの郵便にも返信を書けないでいる。
今夜、教授から頂いた案をどうまとめるかが頭を渦巻いていた。
何とか仕上げねばならない・・・そのプレッシャーは毎回のことなれど
今回の原稿は、さらにいくつもの意味があった。既に半年掛かっている。
隣室で深夜2時過ぎなのにドンドンと何やら音がして、神経に障る。3時過ぎ、就寝する。