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今日は、職員が研修試験のため二人とも朝から1日上京で不在だ。
妻と留守番しながら、まずは、昨日の検討項目に当たる。
最初は、司法書士の先生から電話があって状況の詳細を伺い納得した。
私なりに、お客様に提案することを検討する。
著作権侵害事件の和解交渉は、先方が教授の同席を拒んだため
こちらも都合がつかなくなっていた。
次の日程を上京時として、3度目のホテルでの交渉設定とし、メールを送る。
和解文を確認してくれと言われていたが、どうも理解していないようなので
返信を書く。つまり、メールに添付されたものを確認したところで
それが当日同じ文面とは限らないから、当日に持参頂いた書類が
当方が了解した内容なのか、その現物を照合しないといけないのである。
土曜日。4時間半睡眠で起き、8時の朝食は一人。妻は既に娘を剣道大会に送っていた。
兄弟はまだ寝ているようだ。朝ドラ見て、昨夜届いた和解文に記入を施した。
新聞の特集では『2人で外出「ここを直して」』が為になった。女性から男性へは
第一位は「食事のお酒はほどほどにして」、二位は「料理を食べるときはマナーに気をつけて」
特に音らしい。三位は「行く先に合わせて服装に注意を」、四位は飛ばして
五位は「何をするか、どこへ行くか、予定を教えて」
実は、これは経営のコツでもある。
一昨日の経営者との面談で、経営者と話し合ったコツに通じるのだ。
これらは、常々、妻から言われていることでもある。
そこで来月の予定に追加でお話しする話題に付け加えておくことにした。
昨夜の『エンターテナー華麗なる技の秘密』を鑑賞する。まずは"いっこく堂”の腹話術。
自分でも発声が出来る部分と、パ行などはやはり出来ないものと真似て見て分かった。
関心したのは「論理的にはできない」パ行などの音に挑戦した、いっこく堂の行動だ。
どうにかして出せるように試行錯誤して思いついたのは奇想天外なアイデアであった。
それは・・・
日曜の朝、8時起床で日課をこなして、早々に原稿に向かう。
レイアウト設計と簡単な図解作成は、余り頭を使わないのでTVのながら視聴ができる。
今日は『サンプロ』に竹中平蔵氏と木村氏が出演していて、
「当たり前」が論議にならない不思議の国、日本を解説してくれていた。
昼食は、節分の行事の恵方巻きを食する。今年の方角は南南東。
私は炭水化物ダイエット中だから、寿司飯の代わりに、サニーレタス巻きとしてくれた。感謝！
朝から、ずっとこれまで書き上げてきた部分にレイアウトの上でも不足する図解を挿入していた。
3時40分にやっと新しい部分を書くという先端部分に戻った。
夕食は、近所の行きつけの焼肉屋さんに、久しぶりに全員で向かう。
原稿に追われてホテル生活だったり、長男のバイトのため、中々全員が揃わなかったのだ。
私は、事前に林檎を食べておいて食べ過ぎないようにしておいた。
ご飯がなかなか炊けなくて、皆はお預け状態が長く続き、店主のおばさんは何度も謝った。
いつもより早く出掛け、担当者と税務調査の打ち合わせをし、社長と面談する。
１０時からずっと続くが、私は比較的暇だが、全体を眺める。
時折、「う？」と観察すると、出て行ってアドバイスする。これが大切なのだ。
昼食は、職員と打ち合わせと東京出張の報告を聞きながら、うなぎだ。
ただ、炭水化物ダイエット中の私は、長焼きとお吸い物。
出版社からは、脱稿予定を問われたので、２１日と決断しその根拠となる計画を連絡する。
４時半過ぎに第一日目は終えたが、その後にも担当者お二人と打ち合わせる。
対策を検討するために岐路は、職員と別れて、ジュンク堂に立ち寄り
数冊を購入して、ＪＲの中でも調査対応を検討し、店に立ち寄って、帰宅は８時前だった。
帰るコールのメールで、娘の勉強をみてやる方策を検討中である旨伝えた。
明日、事業承継円滑化法案が上程され、次の執筆が忙しくなるので如何に両立するか？
と悩んでいながらも検討中であることと、夕食は先に食べてと伝えた。
体重の定時計測の基準としているのは、起床時である。
今日、初めて７１ｋｇ台に突入した。７１．９ｋｇである。
夕食を摂る前に、この体重になったことはあるが、朝の定時計測では最高記録である！
昨夜の調べ物の結果を職員と打ち合わせてから、税務調査に向かう。
昼食時に、私に大学院の非常勤講師を紹介頂いた准教授から
別の某大学の教員に対する非人間的な取り扱いを知ることとなったので
その大学の教員募集に注意するべく、ある先輩にメールする。
今日は早目に終えた、中国投資に関する結論は署側からは出ていない。
期ズレとなっても大きな金額になる。
それどころか・・・
移動中、民法の「遺留分放棄」がこれまでなぜ機能しなかったかを学ぶ。
これは、来週の講演で話すことになる。
裁判所の価格決定のノウハウについては税務も大きく関係してくる。
これは、丁度今、執筆している原稿そのものである。
相談を受けた方に、その旨、注意を促してた。
某大学院の専任教授の件は、応募しないことにした。
学内状況に詳しい先生に、いろいろアドバイスして頂き、他にやらねばならないことや
頼まれていることが山積する中、わざわざ火中の栗を拾う必要はないだろうと、判断した。
だから、当面は非常勤教授でいくことにする。
税務調査は3日目で、この勢いでは4日掛かりそうである・・・そういえば
8時起床。二日酔いギリギリだったようで、水やコーヒーで体内アルコールを薄める。
10時前にお客様に到着して、調査4日目を迎える。
今日で立会いは終わるが、宿題がどんと出るのが明らかとなってきた。
この調子では、残務整理に時間も要するので、チェックインを 6時から10時に遅らせた。
昼食は今日は完全に抜くことにして、その休み時間に、裁判所への答弁の添削をする。
相談者の締め切りが近いので、なるべくのことを・・・と考えた。
こういう具体的な事件を検討していると、原稿にも役立つ。
2時過ぎから税務署側のまとめとして宿題が出され、小一時間双方の応答が続き、
税務署の方が帰られた後、当方側のみの4人で対策を検討する。
昨今は税務と会計の乖離が激しいため大変である。
重要度の高いものの、対抗の方向性を決め、4時20分辞去する。
岐路も対策が頭の中を巡っていた。手には違う本を持って、それを読んでいるのだが・・・
頭は別のことを考えている。これは致し方ない職業病のようなものだ。
地元駅について、車の中で、一つの懸念に向けて、職員に調べる方向性を指示する。
帰社してからやるべき項目が数点あった。締め切りは午後7時半だ。
数分で帰社すると、また突発事態が発生していた！
不動産屋へは返事をくれるよう頼み事務所に戻ったのは7時10分だった。
夕食は6時半の予定で用意していてくれていたが、食べる暇がない。
講演レジュメを明日までに間に合わせることを、本日の昼に確約の電話を入れていたので
7時40分の集配に間に合うように、速達で送らねばならないのだ。
当初の予定なら十分な時間であったが駐車場騒動で伸るか反るかになってきた。
完成したのは、その7時40分であった。今から走っては間に合わない。
こうなれば、今日直に届けるも、明日も変わらない。明日にしよう。
次の残務は、請求書の追加2枚の作成や、裁判資料にするための論文をＦＡＸすることと
チェックインのための荷物準備であった。荷物準備は時間がかかる。
これを9時半までに終えねばならない。しかしまた一つ疑惑が浮かんだので時間が切迫した。
先の駐車場の契約関係書類をちらりと見直すと、地主側の解約要件に目が留まった。
「第10条契約解除・・・解約する場合貸主においては２ヶ月前までに」とある。
つまり3月一杯で終わりなら1月中に通知しなければならないはずである。
それが本日2月7日に郵便で届いた。明らかに契約違反である。
ますます、“ゲーム”は高揚しそうである。そこで・・・
目覚めると7時過ぎだった。7時半からの朝ドラを8時まで見て、朝食と朝刊チェック。
講演レジュメの配達依頼を事務所に電話し、新聞屋さんにも電話する。
日記をまとめつつ、駐車場騒動を振り返って対策をおさらいして、11時からやっと原稿に向かう。
出版社に提示した計画と比して大幅に遅れていた。税務編がまだ完成していないのだ。
馬力を掛けねばならない。
PCの大型ディスプレイをセットしたりして準備し、荷物を整理していると・・・
昨夜“神隠し”にあった不動産屋からの文書が、やっぱり、ひょっこり出てきた。
思うに、昨夜は慌てていたから、自分の手と脳とが別々の動きをしていたのだろう。
火事になって慌てて飛び出たら枕を持って出ていた・・・あれである。
正午のニュースの後、相談が入った裁判所への意見陳述書の書き方を指導し返信する。
5時20分に夕刊を買いに歩く。歩きながら事務所に電話して、
東京の研究会からの電話依頼に応じてコールすると、執筆協力の依頼だった。しかし・・・
土曜の朝、7時半からの朝ドラを少し寝過ごして見て、
その分、8時15分からの放送をズラして朝食と朝刊チェックする。
部屋に戻って『ウェークアップ』見つつ、「どんでん返し」を検討続ける。
残り時間、数分の『家計診断』を見ると「確定申告」がテーマだった。
今日のテーマは住宅ローン控除の10年・15年の損得計算であった。
続く『ようこそ先輩』は宇宙物理学者で“泡宇宙論”を発想した池内了（さとる）先生だ。
その理論物理学の予想は発表当時笑われたが、5年後に観測により確認された。
私は、小学生の頃に天文の本に興味をもった。何故か自然に読めてしまう本だった。
その後、四次元や相対論などに興味を持って、俄かかじりが続いている。
樋口可南子のナレーションが美しい。
それにしても「考える」ことの“難しさ”は小学生に伝わったろうが、
その“楽しさ”はなかなか伝わらなかったようだ。
私の今、考えている「どんでん返し」は間も無く完結しそうな予感がしてワクワクしている。
さあ、そのワクワクに挑戦する。
日曜の朝、万引きした夢を見た。良心の呵責が精神に良くない代理体験だと感じた。
『がっちりマンデー』でディオマスティーニ社（正確でないかも）のマーケティングを知るも、もっと知りたかった、継続購入率については何も報じられなかった。
朝食はさらにセーブしてさらにダイエットを進める段階に入った。
ブックレビューで『必要悪』と『谷川俊太郎詩集 私』を買いたくなった。
メールの返信では、裁判所の「価格決定の基準日」がおかしいとの相談を受けて驚いた。
これでは裁判所が会社法違反である。先輩にも相談してみた。
ＰＣの容量不足のアラームが毎日続く。その度に、消せるソフトをどんどん削ってきたが
今日も2度に渡って対応した。なまじっか小さいサイズの削除では追いつかず
とうとうパワーポイントのソフトを削除した。
しかし、何か重要なソフトを誤って消したのだろうか
ＬＡＮからのネット接続が出来なくなってしまい、現在はエッジで何とか繋がっている。
いよいよＰＣを追加購入しなければならないか？お金の掛かる話ばかりである。
いつもの朝と異なるのは、朝ドラ見つつもうとうとが続いたことだ。
各種チェックと日記の後の10時から執筆に向かう。
もう、ひたすら、原稿に没頭する。
途中、非訟事件の取り扱いについて共著者の原稿の不明点を質問するメールを送信する。
これで共著者へは、メールが3本送られたまま、まだ返事がなく、何度も受信ボックスを覗く。
昼食は当然のように抜き、夕刻にスーパーへの買い物は、サラダとナッツ。
それにネスカフェゴールドブレンドが500円余りの特価で、
明日には飲み干してしまいそうだったので購入する。
小半時もなく部屋に戻り、また原稿。
祝日。寝不足感一杯で朝ドラを梯子しつつ朝食はヨーグルトのみとした。
休刊日なのでついでに朝食に降りていくのも止めた。
８時４５分から、早速原稿に向かう。とにかく時間がない！
数日前に思いついた「どんでん返し」のアイデアが広がって、原稿としては嬉しいのだが
その分、大変で終わらない「嬉しい悲鳴」状況だ。
連日の昼食抜きで原稿に当たる。
夕食材料の購入は、買うものを決めてから、それしか買わない。
今夜も12種類野菜のサラダだが、ドレッシングはチーズ味を初めて試してみた。
後は、ヨーグルトだけだ。
入試と卒論指導で多忙を極めていらっしゃるだろなぁ～と心配しつつ・・・
教授の論文を機軸とした部分について、見てもらうために送信する。
共著者からは、質疑応答の返信も届き、論議が進歩した。
7時からのニュースと『クローズアップ現代 病院が町を追いつめる』を鑑賞する。
裁判所への意見書の添削もする。なかなか書けてる！
祝杯は二日酔い直前だった。いつもの朝を迎えて、日記などまとめてからの予定を変更し、
「攻め」スタイルで、先に出発する。今日は昼から講演である。
一旦、チェックアウトするかのように1週間の缶詰の最後に1日外出する。
駅まで5分は難しいかと思ったが、やはり無理だった。15分後の電車に乗る。
電車の中で原稿の推敲を続けると、昨夜考えた“論理のほころび”を発見した。
一瞬がっかりした。しかし、間違いに気付けた喜びと真理に迫っていく嬉しさが勝ってきた。
“進むのが進歩ではない”しかし現に締め切りが迫る。
この狭間での中間発表・・・仮説発表が論文であり出版である。
講演準備や、郵便物整理をすると、勤務する大学院から、採用のための書類が届いていた。
その中には「風疹などにかかったか？接種はしているか？」の質問表が入っていた。
おたふく風邪は小学生の頃に罹患した記憶があるが、他は記憶がない。
親なら知っているだろうが、既に両親はこの世にいない・・・私の事を知る人がいない寂しさ。
資料を郵送するついでに、書き上げた原稿も新しい部分だけ印刷して同封してあげた。
そうこうしていると、ほとんど時間はなくなった。昼食は食べずに職員と出発する。
岐阜信用金庫には両替機があるからとの妻の情報に従って、行ってみた。
両替機の操作は初めてだったので、初めてＡＴＭを操作した昔のようにどぎまぎした。
驚いたことに50枚以上の両替は料金がかかることを、これまた初めて知った。
長良川国際会議場、４階の大ホールは、税理士会の支部例会で馴染みのある会場だ。
いつもの朝を終えたら7泊を終えチェックアウトする。攻めの姿勢維持のため早く出た。
昨日の続きの、リードギターの格好よさを再び味わいながら出る。
帰宅して短い時間だが兄弟と妻との会話に心掛け、着替えを交換する。
午前は、荷物整理と書類決済、各種申し込みをＦＡＸしたりと忙しい。
準備の間に、原稿に必要な部分のＣＤ研修を聞き、疑問を解消させた。
さらに、忘れていた１６ｃｓのネットでの請求書作成もぎりぎり行った。
11時半に再び出発して、ＪＲの中で原稿推敲が続く。
12時47分ののぞみは、雪の影響で3分遅れだったが、東京には定刻に到着した。
第3章の２題目が昨日論理矛盾を起こしていたのを気がついたので
新しいロジックを検討していた。東京に着くまでの間に、新しい論理展開を開発した。
何と、ここでもキーポイントは自己株式であった。
６時半起床で体重を量ると７０㎏台に入っているようだが、
立派なインテリア型のガラス製のアナログ体重計で俄かに信じないことにする。
７時からの朝食は、期待通りの素晴らしいものだった。
それだけに食べ過ぎないように気を付けて、それでもほんの少し超過してしまった。
７時半から朝ドラ見て腹ごなし。朝刊チェックが続き、８時１５分から朝ドラを再度見た。
２度目も、その笑いに"涙”であった。その“笑い”、素晴らしいと思った。
１１時の和解調印まで２時間余りの間にどれだけ原稿に向かえるか勝負だ。
朝陽がまぶしく入る部屋のブラインドを４分の３下ろし・・・・
ＴＶは音楽ビデオの“エコミュージックチャンネル”という、最適なＢＧＶが流れる。
今、流れるのはモーツアルトの癒し効果でセレクトされた構成だと言う。有り難い。
これがＴＭ（トレードマーク）がついている『モーツアルト効果』と言うらしい。
従前から、そんな効果があるらしいとは知っていたが、そう当てにもしていなかった。
兎に角、今日の和解契約は“笑顔で始めて笑顔で終えたい”と願っていた。
そうしないと、「許す」という気持ちが“収まらない”し“治まらない”。
しかし、さりとて、契約文面は慎重に確認しなければならない。このバランスが難しい。
その点、助けになるのはロケーションと先のＢＧＶだった。
土曜朝。7時半起床、７２．２ｋｇ。皆はまだ寝ている中、一人で朝食を摂ろうと行くと・・・
妻が起きて来て準備してくれる。寝ていればいいのに・・・と言うも、世話をやいてくれる。
朝ドラ見て、新聞チェックをすると、今日は切り抜き記事が多い日だった。
困ったのは、ＤＶＤの劣化で読めなくなる可能性があるとの山根氏の記事だった。
外付けＨＤを数台でバックアップ体制を敷かねばならないだろう。
ドライブレコーダの購入も考えることにした。
『家計診断 確定申告』では布施先生の説明の仕方などを学んだ。
『ウェークアップ』で竹中氏や新大阪府知事の橋下氏の話などを聞く。
布団を干し、コロコロに着込みスクラップを読み。１１時から原稿に向かう。計画を立て直す。
執筆していると、窓の外で布団が落ちるのが見えた。風が強くなってきた。
書き直していた第三章の１の最後の部分をようやく書き終え、やっと２に進む。
日曜の朝、7時半過ぎ起床で『がっちりマンデー』のセコロジーを見つつ、
朝食のヨーグルトを食する。今日は、妻を休めるために一人で朝食を書斎で摂る。
日記、メールなどの雑務に意外と時間はかかる。それが思考の整理と反省でもある。
その中に「養毛剤」のこともあった。まだ、"薄い”というほどの症状もないから
養毛剤の使用は、急ぎのものではなかった。
しかし、1年ほど前から、妻が頭を下げた私の頭頂部を見ながら・・・
「昔は地肌が見えなかったのに、少し見えるようになってきたわね。そろそろ対策かしら」
そう言ったのがきっかけで、検討するに至ったが、緊急度も重要度も少ない要件なので・・・
着手に「ついで」と「忘れない」の二つの要素が必要だった。
ただ脳裏に、そう思いつつ見ている内に父親の頭頂部が薄くなっていった見本があった。
薬局に行く用事の「ついで」と、その時に「忘れない」が先日の神田でやっと合流した。
それでも初めてのことなので中々、決まらず半分諦めかけたが、
ここで諦めると・・・と気を取り直して、エイと決めて、習慣化に努めている。
朝夕の2回の頭皮マッサージで、今朝も行った。
新聞チェックしながら『サンモニ』を見などしていると、10時半前に食事の呼び出しがあった。
娘の塾特訓の時間に合わせたブランチであった。
11時前からやっと原稿に向かう。
7時半過ぎ起床・・・と言うことは5時間睡眠。
少し寝不足か？少し飲み過ぎか？どちらもか？少々ボヤっとしている。
8時半前、大音量の音楽を流しながら高富へ向かう。地元の商工会での当番である。
いつもは、びっしり来訪者が決まっていて次から次の相談なのだが
今日から確定申告開始だが、今日は拍子抜けするほど、少なかった。
お陰で、待ち時間に原稿を書いた。ゼミ論文の編集もした。
4時前に終え、また、音楽三昧で帰社。
待ち構えたかのような、職員の質問から著書に入れる項目の漏れに気付くことが出来た。
決済と整理をして、6時過ぎから夕食、片付け手伝いをして7時からニュース鑑賞するが・・・
就寝したのは午前5時近くだったので、ギリギリまで寝ていようと
思ったら寝過ごしてしまった！3時間余りの睡眠で
8時15分に飛び起きて、朝食食べている間もなく北部コミュニティーセンターに向かう。
今日は、税理士会の無料税務相談の当番日である。
また、大音量の音楽で眠気を飛ばしながら、定刻の30分前に到着する。
案の定、凄い混み様である。行列が出来ていた！
昨年は15分前に行ったにも関わらず、担当者の駐車スペースすらない有様であったから
今年は、さらに余裕をもって行ったのだ。
近くの喫茶店で珈琲を飲もうと、歩くと定休日で、10分近くそぞろ散歩になって
やっとムックなる喫茶に入る。
例の、モーニングセットがドドンと出たので朝食代わりになった。
美味そうなトーストに禁を破ってパクついた。
数分で出なければならなかった。徒歩で会場に戻る。
寝不足調整ができたようで、頭すっきりで7時起床。
昨夜の『プロフェッショナル 仕事の流儀』の中小企業経営者の革新的アイデアで
５分の１のコストにする技術の開発などを報じる。
途中まで新聞チェックしなが見て、8時半前に職員とすれ違うように出発する。
車の中、今日は音楽ではない。平川先生のＣＤを聞きながら改正通達を学ぶ。
9時から、一昨日に続き、山県市の商工会に4時まで勤める。
午前中は12時15分位まで延長するほど盛況だった。
さらに昼食間もない12時半には、贈与のお客様が見えて2時過ぎまでと忙しかった。
しかし、その後はプツリと途絶えたてしまい、原稿の構成を検討していた。
帰りには改正通達や「経営承継円滑化法」のＣＤを聞きながら帰社する。
1時間の整理作業の後、5時半から7時過ぎまで原稿構成に基づき図表作成原稿作成。
7時前起床し、早々画面に向かうも、もう容量不足のメッセージが出た。
恐らくウイルスソフトの自動メンテで、ソフトが自動的に肥大化するのであろう。
先週だったかに、大きな容量を確保するためにパワーポイントのソフトを削除したばかりなのに。
もう削るものがない。そこで、削除すると再インストールをするのが大変なので
しばらく使わないと見込まれる年賀状用ソフトを他のﾄﾞﾗｲﾌﾞにコピーしておいて
削除する方法を使って急場の容量確保とした。
ホテル缶詰と早朝からの出張が続き、久しぶりの朝礼だ。
終えて、昼食15分を挟んで、原稿に没頭する。
7時過ぎ起床して、本日からのセミナー申し込みをＦＡＸで送り、新聞を読み終えて出発。
電車の中では、原稿の構成に努めるための読み込みを往復の間、行う。
午前の訪問先では、役員給与の一部損金不算入で税額が出てしまった会社なので
“天下の悪法”を巡って、民主党がひっくり返してくれるかも知れない話をするが・・・
税制国会はガソリン国会で燃えている。いつ政治的駆け引きの材料になるか分からない。
駅で野菜ジュースとソイジョイを買うも食べる間もなく、近鉄電車で名古屋に向かう。
午後の訪問先では、社長の確定申告とよもやま話。
このよもやま話が結構重要だ。
ビジネスモデルとコンサルの関係など学ぶことが多い。
洞察力のある経営者だから、私に対してもいろいろ意見を言って頂ける。
その多くは、耳に痛い話でもあるが、それだけに聞く価値のあることも多い。
大概は、私の行き過ぎを指摘して頂けるものだ。
経営者の端くれとして、孤独である。このような、厳しい意見を傾聴しておくのは大切である。
もっとも、それを受け止めつつも、どう実践するかは、また自問自答していくのだが・・・
申告の関係書類を頂くと、社長は、「イータックスで申告してくれ」と言われた。
しかし他の話している内に思い出した。そして、帰り際に付け加えた。
税理士がイータックスで代理しても電子申告控除は無かったはずとのことだった。
土曜。4時間半の就寝で8時過ぎに起床し朝ドラを見てから朝食。
娘は部活。兄弟はまだ寝ているので、妻は私の為だけに目玉焼きを準備してくれた。
ゼミの学生から論文が届き、チェックをして、注記のマナーなどを含め20箇所程度の赤入れ。
9時半前後に新聞と日記をチェックする。「感情労働＝お客様第一主義」に死角はないか？
ふと考えるも新聞を読みきらずに置く。
10時前から原稿に向かい、昼食20分と夕食半時を挟む。
途中、『日本の話芸』で講談師神田松鯉氏の『赤穂義士伝 神埼詫び証文』を涙で聞く。
講談師は講演の手本である。特にこの人の忠臣蔵は好きだ。
夕食後は近くのコンビニでナッツと、酒屋で焼酎を購入する。
二つの店に接する交差点では、車と自転車の衝突事故を目撃した。
大事にならなかったが、どうも前後関係は赤信号を無視した自転車が原因のようだが
それにしても、転倒してあれだけ音がしながら、双方が逃げるようにいなくなった。
7時半起床して、早速、『がっちりマンデー』でドバイ特集を見ながら書斎でヨーグルトの朝食。
ドバイは石油が出ない小さな独立国であることなどで注目の観光・貿易・航空立国路線が凄い。
続いて、『サンモニ』見ながら、ゼミ生の質問に答えつつ珈琲を淹れる。
とりあえずの新聞チェックをするが、原稿に集中のため昨日の新聞も読めていない。
“世界新記録を目指す”いい言葉だ。採用しようと考えた。
ゼミ生からの質問に答えるため、調べ物をして、ワードを添削し、メール送信しやっと
10時半前に、今朝量り忘れた体重チェック(72.7ｋｇ）をしてから原稿に向かう。
11時頃にブランチを家族全員で頂き、すぐさま原稿に戻る。
書籍の構成上重要な図解を書くのは大変である。一つを描くのに半日は掛かる。
数日掛かることも珍しくない。イラストが１点２～３０００円の原稿料と評価されるのに対して
図解は文字原稿と変わらないことが多い。しかしこれは大変な誤りである。
7時半起床し、朝のＭＴＧの後、昨日の『サンプロ』の録画を聞きなが日記と新聞チェック。
税制改正の渦中にいる人々の訳の分からない話に付き合わされた不機嫌感が残る。
ゼミ生の再びの質問「事業税は何故、本社に納税？」に答える。
税務調査対応についてのお客様からの電話に答え終え、10時40分から原稿に向かう。
昼食、夕食でそれぞれ15分程度抜けるだけで、原稿に取り組む。
今夜は見るべき番組もなく集中できる。
入浴で半時抜け、一日置いて、今夜は「こころ」を読めた。
午前1時近くに、やっぱり飲みたくなった。しかし連夜では・・・
しかも、この構成・編集作業に入ってからは特に6日の内、5日飲んでいる。
ぐっと我慢した。炭酸水を２缶飲んで紛らわす。
乗ってきて終われない執筆。それでも寝なければならない。
ギリギリまで頑張って、3時に歯磨きしてバタンキュー！
7時半起床の4時間半睡眠で、心なしか少しぼおっとしている。
昨夜はよくぞ飲酒を我慢したと自らを褒める。
朝のＭＴＧで、事務所内のＰＣのプリンターの状況を聞いてみると・・・
大変な混線と断線状況になっていて、その中で職員は奮戦していた。
こりゃいかん！と応急対策を講じて、使っていないディスプレイをつなぎ急場を凌いだ。
申告時期が終わったＬＡＮ環境を整備しなければならない。
そうこうしていると、予定の来客があり決算の説明。
その後、深夜のエンターテイメント番組から、講演に使えるネタを斜め見しながら
名古屋大学の企業法研究会の打ち合わせメールを作成する。
10時を過ぎてやっと原稿に向かう。もはや、事務所の自体の確定申告は絶望的で
法人の方は期限後申告間違いなしの状況である。
8時、慌てて起床。寝不足で頭の芯が痺れたような感じだ。
出版社に送信する積もりで、ＰＣを点けたまま、寝込んでしまったので送ろうとする。
念のために・・・と確認するために印刷してみようとすると印刷できない。
印刷どころか・・・フリーズして、ワード自体を落とさねばならなくなるのである。
この症状は数日前から起きていた。他のファイルは印刷できるからこの原稿のどこかに原因がある。
考えてみれば、印刷できなければ出版社に送っても困られるので、解明に当たる。
と言っても、パソコンのプロでもないし・・・と困った。
他のＰＣで印刷する方法でもファイルに故障があるらしく駄目。
そこで、新しいファイルにコピーしてやると、その新しいのも駄目になる。
そこで少しずつ、数十頁ずつコピーしてみた。「おお！印刷できた！」
しかし、これに気を良くして、残りをコピーすると駄目になる。
どうやら、何かの癌がその残りに含まれているようだ・・・
１０頁、５頁、２頁、１頁と“犯人”の範囲を狭めて、とうとう原因のページを見つけた。
しかし、その何かおかしいのかは依然分からない、最後は数行づつコピーしたり
部品を取り替えるように、図表を入れ替えて書き直してやっと正常になった！
これに昼食過ぎまで要してしまった。
5時に起きて意を決して出版社に送信する。いつまでも迷っていても仕方がない！
送信のためのメールを作成しつつ、丁度再放送中の『嫉妬の劇場』を鑑賞をする。
今回は、第3回「兄弟だからこそ、親友だからこそ」を見て、
歴史上余りに有名な嫉妬劇の２つのケース、源頼朝と義経、森鴎外と小池正直の実話を見入る。
続く「ガッテン」では、腎臓病が取り上げられていて、先輩の病気に関係しないかと見入った。
朝食と新聞チェック、朝ドラを見て、朝ＭＴＧで、出来上がった原稿をパラパラと見せる。
しっかり見てもらいたいのだが、この時期、職員は忙しいのである。
駐車場の３月分料金についての不動産屋さんからの電話が、昨日催促してやっと入り
言い分が認められて、支払わなくて良いことになった。
昨年７月からの大仕事に一段落の脱稿で「年間計画の見直し」を開始した。
直ぐにでも、我が社の決算をしなければならないのだが、
どの道、期限後申告は避けられないので、延滞税も、不名誉も腹をくくって、
正月に立てた計画の修正を始めた。
６時半起床して、追加原稿の執筆にあたる。１０時までにすったもんだして、書き上げると
今度は挿入したファイルを間違えていたことに気が付き、慌てて送り直しをする。
それから、やっと新聞チェックを終えて、新年度の履修申し込みを終える。
平行して、気分の重い自社決算の"準備”を進めつつ、午後からの来客準備を行う。
来月新年度となる会社の経営計画である。これをどう進めるかも、計画見直しに入っていた。
校正日程を詰めたため、名古屋のホテルを飛び飛びで６泊予約した。
単泊の時は、カプセルでも良いが連続となると、体が休まらないのでホテルになる。
我が社の決算には独特のマニュアルがある。
その１行目には「まず仕事を攻める気持ち。チャレンジする気持ち。」とある。
と言うのも、決算申告作業を実際に行うのは、自社だけで
お客様のそれは、皆、職員がやってくれるので、一年ぶりにやることになるから
どうしても慣れない仕事になるので、億劫になりがちである。
だから、気力を盛り上げるところからマニュアルは始まる。続いて書いてあるのは・・・
「来年の野心的決算計画。次に分析して楽しむ気持ちを大切にする。」とある。