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事務所内で原稿に没頭する

7時前起床し、早々画面に向かうも、もう容量不足のメッセージが出た。
恐らくウイルスソフトの自動メンテで、ソフトが自動的に肥大化するのであろう。
先週だったかに、大きな容量を確保するためにパワーポイントのソフトを削除したばかりなのに。

もう削るものがない。そこで、削除すると再インストールをするのが大変なので
しばらく使わないと見込まれる年賀状用ソフトを他のドライブにコピーしておいて
削除する方法を使って急場の容量確保とした。

ホテル缶詰と早朝からの出張が続き、久しぶりの朝礼だ。
終えて、昼食15分を挟んで、原稿に没頭する。

 
ところが、またも容量不足のメッセージが出てた。
今度は「イラストレータ」を移動させるべく奮闘するが上手く行かず、元に戻すと
何と、容量不足は直っていた。何だこりゃ?

PCの使えない間は印刷した原稿を読みながら構成を考える。
序章と1章をほぼ終えた。あと、2章と3章だ。
7時過ぎに終業して夕食15分を挟んで、また原稿に没頭する。

そして今日3度目の容量不足メッセージに意を決して、再び「イラストレータ」を移動させた。
Dドライブに移動してもちゃんと動作することを確認して安堵して700MBの空きを作れた。
いつまでもつやら・・・
 
 
また原稿に向かい、2章を6枚完成させる。
途中に入浴半時と、0時過ぎに焼酎を飲む摘みに、あなごの燻製を食する。

夕刊では、詩人の金子兜太氏の「本能は抑えすぎない」のユルフン(緩褌)方式に共感した。
夜中のトイレに行くと脳溢血になるからとシビン愛用と聞いて納得。
「生も死も流れなんです。生まれてくるのは偶然で、何の理由もない。死もまた偶然だ。生きるも死ぬも区切りじゃない。」

1時半まで原稿に向かい2時前に就寝する。

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2008年02月21日 08:28に投稿されたエントリーのページです。

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