4時頃目覚め、ベッドで考え事をしていた。段々覚醒してきた。
6時に起きて新聞チェックなどし、7時に皆と朝食といっても中高生はヘアーセットに多忙だ。
昨日の校正日程の打ち合わせに応じて、ホテルの予約を追加し、
町内のお日待ちを欠席するため、町内の班長宅を訪ねて断りを入れ、TV会議も欠席のメールを送る。
『ウェークアップ』を見つつ、計画を練る。
『課外授業』はノッポさんでコミュニケーションの必要性を説いていて、参考になる言葉を得た。
『地球ドキュメント』は「タイタニックを沈めた氷山」で、正面衝突をすれば助かったことや、
現在の航海術の話は初めて知ることであった・・・が、途中うたた寝していた。
疲れが、ドドッと溶け出したかのようだ。少し二日酔いだろうか?
それでも決算はしなければならない。
日記をアップしたついでにアマゾンランキングをチェックする。
このところライバル本を上回っている。しかし他の1冊は低調だ。
机周辺の整備をして取り組める体制を作る。
昼食後、机の周辺整備をさらに進め、マニュアルに従って、自分の後ろに長机を配置。
ダビングを平行して行う。
1時40分ディスプレイに電源が入ると、机の上に4つの画面が並ぶ。
さらに、過去の申告書なども含めて整理をして、すっきりさせた!
6時、夕刊チェックし夕食へ。HDデータをダビングする作業を9時までした。
これで大分整理が出来た。
『刑事の現場』初回で寺尾聡を見、痺れた。自然にかっこいいので困るなぁ~。
今夜は面白くなかった『解体新ショー』を何気なく見る。失敗だった。
『トップランナー』ではバタフライ競泳選手の山本貴司さんの素晴らしい話を聞く。
「限界」と「練習」は、どこの世界でも同じだ。
「緊張とリラックス」の組み合わせを生む“スマイル法”は、
先日のスポーツ心理学の「ゾーン」と同じだ。
私も最近、原稿執筆でこれと似た体験をすることができた。
今また、新たに、それを体験する準備を開始しているのだ。
続いて、『サンエンスゼロ』で万能細胞であるiPS細胞の京大の山中先生の話を聞く。
従前に、同様のインタビューを聞いていたが、今夜は、もっと詳しい話である。
「(世の中の)役に立つ」ためにとの言葉に、ジーンと来たし、
自分の現在の研究もそれにつながるのではないかとの密かな身震いをした。
山中先生のチームジャパン構想の必要性もまた、今、私が参加している勉強会の
重要性を裏付けている。半年が1週間に短縮できるのである。
見ていると入浴時間がなくなってしまったが、0時半に入浴に向かう。
家人は既に皆寝ている。
最後なので、少し温かったが、足し湯をするのも沸かすのも勿体無いので、時間を稼いで暖めた。18分浸かって、『こころ』を読む。1時過ぎに就寝する。