7時半に起床すると、深夜に届いていた13日に出された“新企画”の進め方について返信を送る。
『経営円滑化法』の小冊子の件に対応するために、18日以降の3月の上京2件を、キャンセルと順延して確保した。
17日までは、確定申告の残りと、中央経済社の書式の構成を検討して、フローチャートを作成を検討する。3月中に脱稿するために、3月後半の2回の上京予定をキャンセルと順延する。
布団を干してから、『ウェークアップ』で新銀行東京の話題をチェックする。続いて10歳の日系サーファーの英才教育について人生の生き方を考える。
9時からの『家計診断』で企業年金の未払いを学ぶ。『課外授業』では分数の教え方を通じて生徒とのコミュニケーションを学ぶ。
10時から東海税務法務研究会のHPのメンテをし、11時に故障していた東芝製のHDビデオレコーダーに再び電源を入れると、赤十字マークが表示されていなかったため、中身をチェックすると、先日消えたと思った番組が生き残っていた。
早速、今の内にダビングを開始する。昼食後に娘の部活に送迎をしている妻と話をし、その後、原稿の編集を5時間検討して、質問を数通送る。
夕食後、日記を書きながらニュースを見つつダビングを続ける。
その中で再度視聴をすると、95歳の現役の新藤兼人監督の生き方に自分を重ねた。
「豊かな気持ちは思索に耽る時間」「寂しくはない。篭れて良い」・・・・
イチローの昔のインタビューでは、キャンプ地に家を買って寛げるとするする話しにも自分との共通点を見出していた。ただ、その実現の具体的方法は異なる。自分を実現するための自己管理である。
9時から『刑事の現場』の第二回では、被害者に知らされない捜査状況が新たな加害者を生んでいる脚本に唸った。10時からの『解体新ショー』では、「痛いの痛いの飛んでゆけ~」の科学的根拠に、またまた唸った。
入浴後、『トップランナー』ではクリエイティブ・ディレクター高松稔氏の話は、刺激いっぱいで為になる話を注入できた。
そして「出来ない理由が分かれば出来るようになる」は、大いにアイデアを得ることができた。
うとうとしつつ1時半頃就寝する。花粉の飛ぶ中、布団を干したのでマスクをして寝た。