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「失敗を楽しむ」+信託の区分+『クリムゾンリバー』鑑賞

8時起床、『サンモニ』見つつ新聞と日記。10時から全員でブランチを摂る。
メール便のDMを読みつつ、揺らぐ心の中、それでもやっぱりの経営方針の確認をする。
昨日に続いて、東芝製のHDビデオレコーダーからのダビングを続ける。

原稿のワードデータが届かないので、先に信託法の勉強をする。まずは30cm程の厚みになった書類整理からである。その中で、引き出しの筆記用具の整理も思い切って行った。100本近いボールペンなどをペン立てに立てるものとその他の物とに区分した。
 
 
正午のニュースの後、ダビングの続きで『プロフェッショナル 仕事の流儀』で東大の古澤明教授の量子テレポーテーションの研究で世界一である。最先端の仕事は99%が失敗で、それにめげていたらやっていられない。だから「失敗を楽しむ」姿勢で、頭より根性で・・・とどこかのスポ根物語のよう世界であるが、誰もやってきていない道を突き進む道では必要なことは痛感している。

学会発表に間に合わなくなる直前、監督としての古澤教授の決断は、実験を任せている実験員に、一からやり直すように命じる。その「振り出しに戻る勇気がプロ」との古澤教授の決断との言葉に、先日決断したばかりの振り出しに戻ることに対して勇気を得た。

 
専門性の追求は厳しい。だからこそ、どこで努力できるか?どの分野で努力できるか?
そのドメインを定めることは「失敗を楽しみ易くする」と考える。

「信託法」の勉強に向かう。そして先日の新書の『デッドライン仕事術』の新聞広告のように「締め切り」を設定した。今夜だ。
新井教授の書籍で学説の流れが把握でき、商事信託と、民事信託の違いと我々の理解の乖離が漸く分かってきた。そして、「受託者」についての単元に見切りを付けた。

マイム本を発注する。これはACのエンターテイメント化プロジェクトに使用するアイデアである。
一昨日、インストールしたばかりのウイルス対応ソフト「ノートン」に「ライセンスエラー」らしき警告が表示されて、削除して下さいと出た。何のことやら分からない。3台までは使えるはずなのに・・・
 
 
昨日の布団干しの影響だと思われる、花粉症で鼻水が少しずつ出始めた。
5時半過ぎに信託の勉強を終えて、夕食。6時10分から、ダビング中の『クリムゾンリバー』を鑑賞する。
『レノン』で一目惚れしたジョン・レノのクールさが光るミステリーサスペンスだ。

『秘められた真実を見抜くものは幸いだ』とは、映画の中に出てきた意味深な言葉だったが、それに誘われるように、税務雑誌から信託関係の記事と論文を探す。これはと思う論文を見付けるも、その前の号がなく、止まる。

別の書籍から当たる。娘からインターフォンが掛かり、指導してから、「英語」をどうして“家庭教師”しようと話し合う。これは“人生戦略”が関係することになると仕組んだ。

映画鑑賞を終えて、0時就寝する。

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2008年03月16日 10:47に投稿されたエントリーのページです。

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