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昇給説明+四日市・名古屋・大阪の出版社へ

7時に起床して、家庭教師用の資料を作成する。
続いて一昨年に偶然度重なって、我が社のお客様が減った内容を再度確認してみた。
今夜から大阪出張して、明日の給与支給日に私がいないので、今朝に昇給の内容を説明しておきたいからである。

7時に準備は、家庭教師の準備もする。8時半に昇給の説明をしてから、相続本の企画をしながらJRに乗る。投資が続く苦しい中であるが、何とか昇給ができたのは、昨年、皆が頑張ってくれたからでもある。

四日市の仕事を終え、名古屋に向かう電車の中でメールを書き、午後の訪問先では調査の打ち合わせを社長とする。
終えて、地下鉄の中で企画の続きを考え、大阪に向かう「のぞみ」に5時26分に乗る。この企画を間に合わせる為に、京都までの小一時間でまとめる決心をした。そしてひたすら書く。

京都で停車のために減速し、停止し、加速し始める間に、送信するのだ。PHSは高速移動中は使えないからである。

 
京都駅の停車に合わせて、見事、企画書を送信した。新大阪で、切符のエラーで戸惑ったり、出版社の玄関が既にシャッターが降りていて手間取り、電話すると女性社員が降りてきてくれた。
こうして、7時前に先方の担当者3人と、表紙のデザインと京都から送った企画を話した。

事前に今夜はホテルで原稿書きと伝えてあったので、短めの打ち合わせで失礼し、徒歩で大阪帝国ホテルに向かう。
中々良い接遇と感心していた矢先に、がっかりすることがあった。
部屋に案内されて「体重計ある?」と聞くと、このクラスのホテルなら通常は常備しているのだが「聞いてまいります」というので、「部屋に常備はされていないのかぁ。まあ特別に安いプランでたまたま泊まったからそうなのか・・・」と思い、バスルームに行くと、何と備え付けがあるではないか!

さらに、部屋に入る直前に思い出して、「明日の朝刊は日経で頼む」と言っておいたら、先の体重計を調べにいったのと別の「研修中」とネームプレートを書いたスタッフが、「体重計はお部屋にあります」と伝えながら、“今日の”日経の朝刊と夕刊を持ってきたのだった。

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2008年04月24日 07:50に投稿されたエントリーのページです。

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