午前は請求書作成。新しいPCを受け取りに壊れたPCのデータを移植してもらうために持参する。
その足で、中央経済社の共同校正に向かう。今日から1週間!冒頭するのだ!!
予定では100時間必要と見積もっていた。これは前作のデータでもある。
そうだとすると、1週間でも終わらない。
さらに、共著者の先輩の体調が芳しくなく、前作の時のように1日16時間の強行軍は取れない。
9時からスタートすると午後6時に終えることにしなければならない制約が加わっている。
そこで、校正が終わりきれない場合を想定して、6月最初までの日程を調整して押さえた。
合同校正の初日は5.5時間で終えた。
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7時半起床し、9時から共同校正の2日目である。
食事は先輩の奥様が、健康を考えた手料理を用意してくれ感激である。
昼食後は丸善に二人で向かい、私も数冊購入する。
6時半までの9時間の校正を終えて、先輩が伏見のヒルトンでの用事のためタクシーで行かれるのに同乗させて頂き、そこから徒歩で名古屋駅に向かう。
こうして歩数を確保しながら、車内では人事スカウトの話を伺い勉強になった。
GWのため、今月の『税務弘報』は本日発行されていた。JRの車中で読む。
E先生とのコラボ連載中の企画が表紙面で「好評連載中」とあって、来月を私が担当するだけに責任を感じた。
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みどりの日。6時起床。校正4日目だが、今日だけは午後からだ。
午前は、大学院生の中国人留学生へのサブゼミ。つまり課外指導だ。
8時に大学に集合。しかし鍵が開いていない。留学生がやってきて何とか開けてくれる。
もう少し、テキパキしていないといけない。そして来ると思っていた人が来ない・・・おや??
中国人留学生だからというのと、学生だからというのの二つをもって我慢した。
これが日本人同士の社員間であれば、間違いなく怒鳴られるところだったろう。
10分遅れの8時10分から、純資産の部についてのサブゼミを開始し、昼まで行う。
次回は私の事務所に着ていただくようにした。
大学から栄に移動し、1時半から校正作業に入る。
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朝ミーティングの後、中央経済社の担当者の方と書名の打ち合わせを行う。
弁護士のS先生の主宰するMLで、小生の本が紹介されたとのニュースをE先生からもらった。
憧れのようなS先生が、見てくれたことに、とても嬉しく思った。
買いたいとまで仰って頂いたので、5月末に増補版が出るので、それからお求め下さいと伝言を依頼した。
夏休みの家族旅行の計画を立て、予約し、妻と長男に伝えた。
しかし後に判明することとなるが、この計画は「短い命」となる。
我が家ではペットを飼っていない。子供たちは飼いたいというが、結局は妻の負担増加になることは目に見えている。だから、今回の家族サービスではペットの貸し出しをしてくれるホテルを選んだのだ。
娘の剣道部の部活が夏休みの前半があるだろう。入試のための塾があるだろう・・・しかしお盆なら大丈夫だろうと、何とかお盆の真っ最中の日程をゲットした。
しかし、そのお盆の真っ最中に、塾の特訓があることになるのだ。
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アンジェラ・アキの曲『手紙』によせての番組『拝啓 十五の君へ』を鑑賞する。
彼女の言葉・・・高校生の頃に30歳の自分宛に書かれた手紙を読んで「あの頃の私は、こんなことに悩んでいたんだ。それが、今思うと、取るに足りないこと。大人になって、自分を客観的に見下ろすように見てみると、『大丈夫きっと解決するから・・・』と、この年代の子供達にエールを贈る。
私も同感だった。同様な経験がある。社会人になってから、小学6年の自分が書いた手紙を発見したのである。上記の中学生の頃よりも幼くて、自我の確立していない頃の自分の心を俯瞰することができたのである。
自分の主観からしか世の中を見られていない・・・自分の知っていることは、他人も知っていると思い込んでいる自分を、突きつけられた思いだった。
土曜だが、お客様の臨時の相談に応じた。名古屋に第二次校正があったから何とか都合を付けた。
午後から校正作業に5時までかけて終えた。これで5月末には出版できそうである。
しかし、明日、イラストの修正を一つ作り直す予定である。
栄の王将で夕食を摂ってから帰宅する。
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FP協会落選通知が届く。やっぱりだ。今年は東京開催なのでどうしても地元有利だろう。
ここ数年、『連戦連敗』である。
しかも驚いたことに、今回は図書券の提供もない。余程、エントリーが多いのだろう。
出版社と掲載条文の表記の打ち合わせメールやら、大学の同窓生へ以下のメールをした。
「一段落がついて次の大きなプロジェクトに立ち上がる瞬間です。
さて、昨年企画のありました150周年の際の同窓会の件、
前後にずらせない予定が入ってきてしまったので事前にお知らせして
何らかの調整が図れるのなら、お願いしたいかと思いメールしました。
11月に九州に行かねばならなくなりました。
当初は150周年に上京すれば同窓会に丁度良いと考えておりましたが・・・
重なって、さらにその翌日に岐阜で講演の予定です。」
この後、何日かにわたって調整し、11月に東京でも同窓生向けに講演をすることになった。
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冊子配送と20日の講演レジュメ作成のためにEDINETを検索して、サンプル企業を決める。
さらに税理士会の認定条件を電話をして聞く。そしてマーケットリサーチをする。
3時40分に決断して、ホテルを出る。直接訪問して申請用紙などを受け取り説明を聞きに向かう。
国立競技場で下車し、JR千駄ヶ谷を通り抜けることができず、新宿御苑を大回りするミスをしそうになって、駅員に確認してようやく正しい道を見出す。
事務局で話を伺い、用紙を頂いた後、共同組合で書籍購入する。
ホテルへの岐路、妻からメールが入った。
娘の塾のクラス分けで上位のAクラスに変わったとの吉報を知る。
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『離散者として生きる』在日朝鮮人で作家・東京経済大学准教授 徐 京植(ソ キョンシク)
生まれ故郷を追われた・・・ディアスポラ(離散者)は、元は祖国を追われたユダヤ人を指していたが、現在では、本来の祖国に生きられない人々全般をさすようになっている。
ディアスポラは日本人にとって珍しい存在として映るが、私にとっては長期的課題である。
世界的に見ても、ディアスポラは多く存在し、祖国に生き続けることが出来ている日本人はむしろ稀な国民であって、祖国を追われる人々は多いことは歴史を見ても明らかである。日本の将来も北朝鮮ミサイル問題を始めとして究極のリスク問題として私はかねがね検討を続けている。
午前中に、娘の剣道の筆記試験の問題を作ってやる。
いろいろなレベルの目隠し問題を作ってやったので数種類となって半日かけた。
しかし結果的に、娘はその内の1種類ぐらいしかやらなったようだ。親の気持ち子知らずである。
剣道の問題を読んでいるとそれなりに人生訓となる勉強となる。
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大雨の朝、チェックアウトして会場に向かう。ズボンのラインがすっかり消えるほど濡れた。
セミナー会社の本社の方の会場は初めてである。
大雨で、しかも開催時間が東京にしては1時間早い9時である。欠席が心配された。
しかし担当者はきっぱり言った。「一流企業の方々だから大丈夫!」
そしてその通り、少しの方が若干の遅刻となったが、全員きっちり揃った。
S銀行さん、Sホールディングさんなど何れも東証一部上場企業である。
演題は「決算書の作り方・読み方」といった内容のものである。
参加者の意図は、恐らく様々であろう。
「知らないから学ぼう」の他に「どのように部下や他の部署に教育しようか参考に・・・」もあろう。
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