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剣道筆記問題+ミクシイ登録+『バッテリー』鑑賞

『離散者として生きる』在日朝鮮人で作家・東京経済大学准教授 徐 京植(ソ キョンシク)
生まれ故郷を追われた・・・ディアスポラ(離散者)は、元は祖国を追われたユダヤ人を指していたが、現在では、本来の祖国に生きられない人々全般をさすようになっている。

ディアスポラは日本人にとって珍しい存在として映るが、私にとっては長期的課題である。
世界的に見ても、ディアスポラは多く存在し、祖国に生き続けることが出来ている日本人はむしろ稀な国民であって、祖国を追われる人々は多いことは歴史を見ても明らかである。日本の将来も北朝鮮ミサイル問題を始めとして究極のリスク問題として私はかねがね検討を続けている。

午前中に、娘の剣道の筆記試験の問題を作ってやる。
いろいろなレベルの目隠し問題を作ってやったので数種類となって半日かけた。
しかし結果的に、娘はその内の1種類ぐらいしかやらなったようだ。親の気持ち子知らずである。

剣道の問題を読んでいるとそれなりに人生訓となる勉強となる。

 
午後より、『税務弘報』の原稿執筆を2時間半近く行う。
4時20分から慶應の友達が誘ってくれたミクシイの登録だけを何とか行う。
前回は別の学友から誘われたが、とてもやっている暇がなかったので、折角のお誘いだが断念していた。
今回は多少の余裕があったので登録したが、しかしそれ以上が出来ない・・・

モントレ銀座の予約をして夕食後、コンビニ買い物して戻って飲酒して、諸整理しながら溜まりに溜まった録画の内、『バッテリー』を5回分連続して鑑賞する。天才に対する対応の仕方にストーリーの意外性を組み込んだシナリオを思う。

平行して大学院のTAの留学生や、地元研究会の事務長にメールを書く。
事務長からは難しい戦略用語が入ってきて、この際とばかりに勉強をすることができた。
つまり「鶴翼陣形」「魚鱗陣形」である。これらは戦国時代のドラマによく出てくる言葉である。

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2008年05月17日 17:11に投稿されたエントリーのページです。

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