朝ミーティングの後、中央経済社の担当者の方と書名の打ち合わせを行う。
弁護士のS先生の主宰するMLで、小生の本が紹介されたとのニュースをE先生からもらった。
憧れのようなS先生が、見てくれたことに、とても嬉しく思った。
買いたいとまで仰って頂いたので、5月末に増補版が出るので、それからお求め下さいと伝言を依頼した。
夏休みの家族旅行の計画を立て、予約し、妻と長男に伝えた。
しかし後に判明することとなるが、この計画は「短い命」となる。
我が家ではペットを飼っていない。子供たちは飼いたいというが、結局は妻の負担増加になることは目に見えている。だから、今回の家族サービスではペットの貸し出しをしてくれるホテルを選んだのだ。
娘の剣道部の部活が夏休みの前半があるだろう。入試のための塾があるだろう・・・しかしお盆なら大丈夫だろうと、何とかお盆の真っ最中の日程をゲットした。
しかし、そのお盆の真っ最中に、塾の特訓があることになるのだ。
東京講演のテキストでしようする増補版の定価を、セミナー会社から問い合わせがあり、出版社に問い合わせていた。当方としては、初版よりページが1章分増えるし、原材料だけでも値上げしているので、定価も上がるだろうと交渉した。
本日、出版社の方から2200円と決まった旨の連絡があり、それをセミナー会社に連絡した。
講演の受講料にテキスト代の原価部分程度が加算されるからである。
何人かの方々へメールを書いてから、20日の東京講演のレジュメ作成に取り掛かった。
営業メールも書き送る。
しかし、突発事件が起こった。夜も10時近い頃の突然の電話だった。
先月末に書いた原稿が本会の承認が通らないらしい。原因は業際問題に引っかかる可能性があるからだという。原稿を依頼された先生は申し訳ないを連発される。
しかし、早急に差し替え原稿を書いて暮れとも頼まれない。
だが私は、何とか、差し替え原稿を書こうと決意していた。
それから数時間、予定変更をして、急遽差し替え原稿を作成する。
そして、送信!
しかし、イラストの修正までは手が回らなかった。これは明日だ。