8時半から午前中一杯、中国の留学生である大学院生2人を事務所に来て貰った。
会社法と会計のサブゼミを行うためである。地元駅までは送迎する。
本当は昼食を一緒にと・・・考えたいところだが、午後から経営計画のお客様がある中、サブゼミを無理やり挿入したので時間がない。
午後に、そのお客様との対応の前後に、東京講演のレジュメを作成する。
経営計画では、奥様とのコミュニケーションと仕事の優先順位が問題となった。
これは私もかつてはそうだったが、中々本人は気が付かないものだ。
ビジネスには限られた時間の中で、効率を追求せねばならないことが、忙しく動いていることで、仕事をしている錯覚に陥って、「働けど・・・働けど」の状態になっている企業は多いのだ。
夕食後、家庭教師をする。
そこにラッキーメールが入ってきた。先日、特攻提案した企画が通り、
来年の出版企画が通ったのだ。鬼が笑うような話だが、ビジネスではそうでなければならない。