昨日に続き決算業務関係と、提案書作成に没頭して深夜まで苦労する。
提案書には見積書も必要になる。
責任ある対応には、それ相応の時間と費用とが欠かせない。
もっとも、我々の業務は、法定監査とは異なるので、
その必要性はお客様には理解が得られにくいという弱点がある。
それを認めて頂けないのを無理してまでやる必要はない。
頑張らねばならないが、それはあくまで、合理的無理の範囲である。
明らかに無理なものを引き受けては互いのためにならない。
しかしそれを説得できるかどうかもこちらの責任であろう。
夕刻4時半から始まった提案書さくせいは、深夜1時過ぎまで要することとなった。
それでも終えず、明日にずれ込んだ。