即時抗告に進む
研究会のメンバーから相談を受けていた株式の譲渡承認請求の件は・・・
とうとう相手側が「即時抗告」となった旨、報告を受けた。
『サンプロ』で中川幹事長の話を聞く。数件のメールを書き、信託法の勉強をする。
夜に『サイエンスゼロ』で「チャンス発見学」を学ぶ。
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研究会のメンバーから相談を受けていた株式の譲渡承認請求の件は・・・
とうとう相手側が「即時抗告」となった旨、報告を受けた。
『サンプロ』で中川幹事長の話を聞く。数件のメールを書き、信託法の勉強をする。
夜に『サイエンスゼロ』で「チャンス発見学」を学ぶ。
平年より6日早い梅雨入りである。そんなジメジメしたのに合わせてか?今日から名古屋の地下鉄の「女性専用車両」が夕刻にも拡大された。
家では、雀の巣の駆除をし妻を助けた。
『中小企業の事業承継』の増補版が出版社から届いた。
名古屋のセミナー会社への電話で企画を進め始めた。
来年度の論文計画を検討する。夜は娘の家庭教師。
清文社の献本関係の手配をし、夕刻から東海税務法務研究会に参加。
今夜は大先輩の浅野先生である。営業権についてがテーマである。
昨今『税研』にも論文を掲載され、今回の講演があるので楽しみにしていた。
期待以上の内容で、営業権を評価する必要性への疑問が理解できた。
昨夜のお礼のメールなど書き、午後からオーストラリア領事館主催の留学セミナーに参加する。
ワーキングホリデー制度を初めて知るも、自分では年齢制限に引っかかって使えない。
参加者は当然、若い人たちとその母親という組み合わせで、私のようなシニアは殆どいない。
帰宅して、妻に話すと、反対された。それに対して反論もしない。
まだ具体的でないからである。方向性を示しただけである。
MAP経営の高山社長の講演を聞く。9月2日にMAP経営さんで講演することも決まった。
その計画を午後に立て、夜は地元で法務研究会に参加し、信託法をやる。
その席上、8月25日に東京で中央経済社の出版に合わせて、講演をする旨の報告をすると、何と岐阜からわざわざ何人かの先生方が参加して頂けるツアーが出来た!有難いことである。
研究会後はいつもの通り、懇親会である。
次長と共に、新規客訪問し、その足で午後からゼミで甲南大学の教授の特別授業に参加する。
夜、指導所の懇親会に参加し、縁ある方に献本する。
土曜。企業法研究会では指導教授が丁度「非訟事件」について報告された。
夜は青税でT教授が講演をされ聴講し、懇親会で親しく会食させて頂き有意義であった。
日曜午前中は、娘の塾の夏期講習や受験合宿について説明を受け、帰宅して妻に報告する。
午後、書店への挨拶状などを作成し、夜は娘の計画作成を手伝う。
午前にお客様の法人成りの相談に応じる。
午後に「相続セーフティーネット」の講演を聴く。
夕刻、ゼミに参加すると、教授から法科大学院での夏季の自由的な授業として、
簿記会計や決算書の読み方の授業を依頼された。
東京地方税理士会に訪問。
午後は組織再編の3方法を学び、非常に有意義であった。
夕刻、桜木町の王将で餃子を味わっていると・・・東京の研究会から、
明日にいきなり講演をお願いしたいと依頼があった。準備が大変だぁ!
東京に向かい、初めて浅草に。
雷門を横目で見て、意外に遠かった浅草ビューホテルに泊まる。
「駅直結」の宣伝文句を、私が見間違えたのだ。たしかに駅直結であったが
私の利用しない路線である「つくばエクスプレス」の浅草駅直結なのだ。
急遽受けた講演の準備をするが、レジュメが大変だ。
しかも講演時間が短いので、これでは「難題」を説明できない・・・・
予告編的に紹介するに留めるしかないと決意を固める。
朝からホテルで原稿作成に追われる。
昨夜、発想した、営業施策のチラシ原稿を急遽作成し印刷して、即行動に移るためだ。
昨夜から調べたキンコーズでのデータ受け入れ条件では、PCを持ち込んでの印刷は出来ない。
そこで、8時半から近所の店舗・コンビニを数店探してUSBを買い求める。
10時半にチェックアウトしてキンコーズに向かう途中、浅草花屋敷を横目に見ながら、浅草観音を本殿から参拝し、その後、仲見世を見て歩く。
歩きつつ、事務所に電話して、昨日急遽決まった本日午後からの講演の資料を主催者にFAXしてもらうことにした。
仲見世では、TVで以前放映していた竹下恵子が美味しそうに食べていた、揚げ饅頭の店頭でしばし立ち止まり、お土産として買う事にした。
仲見世をさらに入り口の方に向かうと、ひょっこりと寅さんが出てくるような気がして・・・
職員と共に、笹岡先生の資産税の講演を聴く。超満員である。流石!
昨日、東京で聞いた弁護士さんの案件も再び学ぶことになって、立体的理解が進んだ。
本当は、1日の研修なのだが、午後からはFICの事業承継の別の研修に私のみ参加する。
昼食時に3人掛けしていた青税の会長に席を譲って中座した。
FICの研修は中小企業庁側の講師と、委員を務められた弁護士の方だった。
特に後半では、名義変更に伴うアイデアを頂けて有意義であった。
帰宅後、冊子増刷との知らせを聞いて校正をする。
しかし、これは、後で、増刷はないことを知ってがっくり来ることになる。
後に幻となる冊子増刷の原稿を、そうとも知らず数時間掛けて仕上げ、印刷会社にFAXする。
それがわかった時の虚しさは、例え様もないが、そんなことは、時折起こる。
半年間そんなことが続いたことも、過去にはあった。
世に出す苦労は、そのリスクを背負うことを覚悟することでもある。
つまり、抵抗がないなどということはないのである。
その後、江南大学の打ち合わせや、中央経済の帯の原稿を作成するなど様々な仕事をこなし
夜からは関連会社の会議に参加し、そのまま懇親会に流れる。
6時50分の「のぞみ」の車中で書店営業計画を立て、回る中で、"秋葉の現場”に偶然遭遇する。
無差別通り魔殺人は先週の週末だったか・・・
今日は、事件後初の土曜とあって、歩行者天国が中止されたかで
マスコミが待機していた。献花台の横を通る「ああ、ここか・・・」と初めてアキバの現場を見る。
洞爺湖サミットを控え、この時期、既に東京は特別警戒態勢で、街角は警官がいっぱいである。そして14日は、地下鉄副都心線の開通の日でもあった。
午後から、日本税法学会の全国大会に出席する。九段下の専修大学で開催された。
ホテルは同じく九段下のモントレ半蔵門である。チェックインに際して1泊の予定を2泊に変更した。
書店営業と中央経済社との表紙デザイン打ち合わせのためである。
在京の餃子チェーン店の「王将」を調べる。これ以降、頻繁に通うこととなるのである。
9時からNHKで『監査法人』を鑑賞し、マッサージを頼むも下手なのには閉口した。
体重計の備えもないのに、意見をしておいた。
日曜だ。10時から税法学会2日目に参加。
今日は、シンポジュウムである。激しい質疑応答が見ものである。
午後から書店営業して夕刻、神田の王将で餃子を賞味する。
コンビニに立ち寄ってからホテルに戻る。
東京税理士会訪問後、書店営業し、午後2時から表紙デザインの打ち合わせに出版社訪問。
ここでとんでもないことが判明し、対処交渉し何とか収まって安堵した。
帯デザインと文面も検討し、予定を変更して追加1泊をした甲斐があった。
もしこの追加一泊をしなくて、表紙デザインをFAXだけでしていたら大変なことになっていた。
大崎に向かい、日税会館に向かうも、丁度本日は、広報部会につき課長に会えず名刺のみ置く。
名古屋駅周辺の営業をして帰宅する、
様々な設定と予約。特に、JR東日本のネット予約を初めてする。
来月の2回の軽井沢出張のためである。
夕食の団欒の際に次男がベースギター購入交渉を受けて話し合う。
早めの11時に就寝する。
清文社の方の本が、今朝の日経新聞に広告掲載された。
山県商工会の当番を一日勤める。
夕食後、娘と勉強計画を立て、次男とはベースギターを買うことについて話し合い。
明日から上京だから、“我が家の課題”を片付けておかねばならなかったから、こうした団欒を4時間過ごした。
今月3回目の宿泊を伴う上京。実は4回目は来週で3泊する予定だ。
慶應の会報原稿を書きながら、途中、新横浜で下車し、勝間本をはじめて買って横浜に出る。
それぞれで書店を訪ね、東京へ向かい書店を回りつつ定刻から半時ほど遅れて、お台場のホテル日航東京に到着した。
TKCフォーラムで財務省主税局長の講演を聞くも・・・肝心な話は最後の30秒で、しかも目新しいものは何もなしだった。その後の信託税制に関するパネルディスカッションも目新しくなく、生保のゲストの異様なほど明るい笑顔だけが印象に残った。
5時に終えて、書店を回るあいだに「会社を大きくするとつぶれる」本を買い求め大いに頷きながら読む。建築業の怖さも改めて知る。
今日は2万歩以上歩く。初めて副都心線に乗車し、池袋では遠い駅にがっかりする。
ホテルへの帰りに新橋の王将に立ち寄る。
ホテルでの朝は、研究会のHPの更新作業や中部経済新聞四駒マンガを企画する。
チェックアウトの12時は混雑するので、事前チェックアウトを勧める看板がエレベーターホールに表示されていた。事前チェックアウトは、清算だけ済ませた後も部屋が使える制度で、フロントで待たされず、ギリギリまで原稿に集中できるのはありがたいと思い、その手続きを済ませた。
問題は、その後に立て続けに起こった。それが岐阜に戻るまで続くことになる。一流ホテルとあろうものが・・・残念である。
最初は、事前チェックアウトを済ませて原稿に集中している最中に、突然ドアを開けられたことだ。
「何事か!?」と恐怖と共に思う瞬間である。
幸いチェーンを掛けていたので止まり、その瞬間「失礼しました!」とのホテルマンの声がした。
これだけなら、許せる。私も問題にはしなかったろう。
ところが暫くして、今度は電話でホテルウーマンから、頓珍漢なコールがあった。
事前チェックアウトを済ませているのを知らないのだろう。
チェックアウトしているはずなのに鍵がフロントに却ってないので「まだ部屋にいるのですか?」
との口調である。
これには流石に頭にきた。事前チェックアウトはホテル側が提示した制度である。
それをチェックアウトの正午までは自由に部屋を使えるのに、何度も思考を妨げられたため、強くクレームを言う。
問題はさらに続いた。
カプセルをチェックアウトしたのが土曜の朝、11時。
夕刻、子供ら3人を連れてヤマダ電機に行き、娘の携帯の機種選定を見守りつつ、私はモバイルPCのエアエッジの機種変更を行う。
中三の娘にどの携帯を、どのプランで持たせるかの話し合いが続く。
夜、ドラマ『監査法人』を見るが、今一の状況が続く。
日曜日。いつものTV番組を鑑賞する。
朝から、娘の携帯電話についての話し合いが昨夜から続く。
妹が来て、九州の琵琶を持ってきてくれて、キャリアプランの相談に応じること2時間半余り。
8月25日講演のチラシ原稿と慶友会の原稿を作成する。
夕食後、娘の携帯の話が塾への送迎を挟んで続く。
明日から上京するので、話の付くものは、なるべく決着だけは付けないとならないと思い、ずっと時間を取って話し合いが続いているのである。
その結果、夜遅くに、決着が付いた。
この後、私が上京中に妻が購入の手続きをしてくれることになる。
朝に原稿の使用の許可を求める要請に基づきチェックする。
娘の個人教授のための問題集を作成し、上京の途中、JR高島屋で中元の品を発注する。
3時から平川パートナーズの本社での事業承継セミナーに参加し、平川茂先生の講演を聞く。
平川親子の間で、事業承継が実践されているのを目撃した。素晴らしいお話だった。
その足で神田の王将で食し、モントレ銀座にチェックイン。
シックなホテルだ。
営業メールと電話を幾度となく行い、講演タイムテーブルを検討する。
夕刻より会計人を中心としたビジネスマンの集うクラブに参加する。三田の近く、オリックスビルで行われる。
懇親会は、隣の泊まったこともあるホテルのイタリアレストランのあるコーナーを借り切っての立食パーティで、今回のパネリストの方々などと名刺交換した。
職員はこの日、四半期決算セミナーに参加してもらった。しかし後日、これが無駄になってしまうのだった。
8月25日の東京講演が、東京税理士会の認定研修に認められた旨の電話が入った!
ここの認定は結構大変で、中々出さないことで有名なので、担当者と喜ぶと同時に
集客のノルマが大変であることの重責がのしかかってくる。
さらに朗報が・・・本日の講演に花束が届いたという。まだ誰からか分からない・・・・
とりあえず花屋さんから電話があったらしい。どなただろう?
さらに、受講者が1名増えたとの担当者からの、言葉に、恐らくこの1週間の足を棒にした営業(1日営業歩数最高2万歩超!)の成果ではないか・・・と密かに期待した。まだ分からない。いずれにしても増客は嬉しい話に違いない。
今日はそれでなくとも、目出度い出会いがある。
中央経済社からの出版が叶い、この8ヶ月の執筆の苦悩が実って、
ハードカバー2色刷りの「我が子」と対面する日なのである。まだ、書店には並んでいない。
3泊した後、11時にチェックアウトして、三越本店で狙っていた「堂島ロール」を予約した。
買おうと思いつつも、中々大阪に行く機会がなかったり、時間がなかったりしていた。
しかし、その「堂島ロール」が東京に出店してくれることになり、三越の本店と日本橋店のみで手にはいる。しかし、直ぐ売り切れになるので昼までにゲットしておかねばならないのだ。
午後から、BMCのセミナーに参加し、終了後に別の会から講演依頼を受け、東京駅の喫茶店で打ち合わせをした。
岐路の、のぞみの中で、これまでの経験上、駄目だろうと思いつつ、新しくしたPCのメールをエアーエッジで送信してみたところ、何と送れた!凄い!!これは役立つ!
帰宅時に、娘の塾の迎えを同時にして、帰宅して堂島ロールを皆で味わう。
本日、優良顧客様が「卒業」された。
私達の手から離れたという意味では、いわゆる「解約」なのだが、企業にとっては成長である。
その「成長」をお手伝いできたことを「誇り」に思わねばならない。「上場」されるのである。
おめでたいことであると思わねばならない。
しかし、優良顧客様の報酬は大きいから我が社の経営には少なからず影響があることもこれまた事実である。
一昔前であれば、情実で関与契約を続けることが出来たし、許された。
しかし、現在の上場企業は株主からの追及が強くて、関与する必然性がなければ取締役の責任を追及される。社長は、苦渋の決断を下されたことだろう。
一方、これに対応する経営上の対処は既に、十年前から打ってきた。
こうなることは、当時は「少し」予想されていたリスクであった。
だからこそ、対処してきたからこそ、ダメージは最低限に抑えることができた。
MGセミナーの案内や、中元のお礼状など作成し、次男の進学問題に対応する。
19日に宿泊した一流ホテルからお詫び状が届いた。
あれだけのことをしておいて詫び状1通かと驚いたが、事はもっと驚く事態になった。
詫び状の切手が不足しており、わが社で不足分を支払って受け取ったのだ。
何と!ため息が出た・・・・
書いてあることは、ごく普通のこと。こちらのリアクションはどうするか?
わざわざ、電話する?返信する?手間もお金もかかるし話したくもない・・・・
しかし、このままでは収まらない・・・・あったまに来る。どこまで迷惑掛ければ済むのだろう?
お詫びの気持ちも伝わらないお詫びという名の迷惑を掛け続けてくる・・・
そこで、取った手段は・・・
日曜の番組を見て、営業メールなど作成し、
午後から娘の採点分析をし、問題作成で半日過ごす。
深夜、書籍販売の凄いアイデアを思い付いた。
これまで自ら行っていた売上集計を社員に任せることにした。
忙しくてやっていられなくなったのである。
MTGで資産税方針を話し、午後から9月の東京講演企画を作成する。