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これが一流ホテルの詫び状?

MGセミナーの案内や、中元のお礼状など作成し、次男の進学問題に対応する。

19日に宿泊した一流ホテルからお詫び状が届いた。
あれだけのことをしておいて詫び状1通かと驚いたが、事はもっと驚く事態になった。
詫び状の切手が不足しており、わが社で不足分を支払って受け取ったのだ。
何と!ため息が出た・・・・

書いてあることは、ごく普通のこと。こちらのリアクションはどうするか?
わざわざ、電話する?返信する?手間もお金もかかるし話したくもない・・・・
しかし、このままでは収まらない・・・・あったまに来る。どこまで迷惑掛ければ済むのだろう?
お詫びの気持ちも伝わらないお詫びという名の迷惑を掛け続けてくる・・・

そこで、取った手段は・・・

 
支配人の詫び状と料金不足の封書の表面をFAXで送った。
これで、どういう事態になっているかは判るだろうし、手間は最小限で話さなくても済む。

この後日談は、恐らく書くのを忘れるので、ここで書いておくことにすると、
2日後位だったと思うが、ここでやっとホテルの自家製のお菓子と郵便切手の不足分と共に詫び状が宅配された。別に品物が欲しい訳ではないが、これが当初からあるべき姿であった。

問題は、最初の詫び状に料金不足がなかったとしたならば、「あれだけのことをしておいて詫び状1枚かよ」と、恐らく私の不満は納まらなかったであろう。繰り返すが、別に品物が欲しい訳ではないが、お詫びを「それなりの形」に表すことが必要であることだ。


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2008年06月28日 08:38に投稿されたエントリーのページです。

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