経営計画に1日要す+講演依頼の来客
お客様の経営計画の準備に午前一杯を要し、午後から本番を向かえる。
5時過ぎに講演依頼の訪問を受ける。
公的機関で予算がない中、テキスト購入と地元であることで受け入れることにした。
夜は娘の家庭教師と問題作成。
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お客様の経営計画の準備に午前一杯を要し、午後から本番を向かえる。
5時過ぎに講演依頼の訪問を受ける。
公的機関で予算がない中、テキスト購入と地元であることで受け入れることにした。
夜は娘の家庭教師と問題作成。
朝から博多に向かう。のぞみの中で、名古屋大学法科大学院での講義のシラバスを作成する。
JPBMのプレゼンコンテストの全国大会に、オブザーバーとして参加する。
夜は葉書書きに勤しむ。
泊まりは、全国大会の会場であるグランドハイアットホテルで、ここは博多随一のホテルである。
キャナルシティと併設されたゴージャス系のホテルである。
前回の博多講演では、博多駅の反対側のハイアットに泊まったので、ついつい、そのホテルと勘違いしそうになって、昨日はちょっと慌てた。
朝食は、なだ万だった。昨日の提案書コンテストの結果発表。
残念ながら先輩の事務所の二チームの入賞はならなかった。
新社長の鞄を半ば預かった感になって、会場が変わることになったので、会社に電話して係員が預かっている旨を伝えたりした。
午後からパネルディスカッション
懇親会では、自己最多の名刺交換となって・・・我ながら驚いた。
岐阜のT先生もいらっしゃっていて、講演依頼を受ける驚きの展開となった。
朝5時起き、新幹線の予約を、早速5時半からグリーン特典の溜まっているのを確認する。
1000ポイント超えを確認して、グリーンに変更する。
博多から東京までの利用が最大限の活用が出来るからである。
余りに早い時間のため、朝食券が使えずあきらめ、徒歩で博多駅に向かう。
途中であわや道を間違えて、間に合わなくなりそうであった。
殆ど始発のグリーンなので、ガラガラ、空席なのだが、驚いたことに、小倉駅で隣に座る人がいた。
他の席はガラガラなのに、何故だか、このシートだけ2人が座っていることになるから、他から見れば友達のように見えるだろう。
こうして東京までの間、隣の席の人が入れ替わることはあったが、小倉から東京まで誰かは座っていた。どういうことなのだろう?
東京で僅か10分の乗り換えで長野新幹線で軽井沢に向かう。FICの全国研修は久しぶりだ。
軽井沢研修二日目は土曜日である。朝食は、素晴らしい眺望の池が見えるレストラン。
ただしトーストは美味しくない。バターも駄目だった。残念。
午前の講演も余り役に立たない内容だった。勿論、これは自分のお客様に該当しないからだ。
昨日見えなかったA大先輩の先生が、終了時にやっていらっしゃった。
献本をすることが叶った。
しかし著書の中で取り上げた緑川先生については、まだ私からは程遠い存在で、
挨拶されるのも憚れた。
午後、あさまで東京に戻り書店営業をしてから、午後10時に地元駅に着き、娘の塾に迎えに行った。
日曜。いつもの朝の番組を見ながらメールと片付け。
午後から『いのちを伝えることば』を鑑賞する。早稲田大学教授(英語教育学)の東後勝明氏である。英語教育の本業の所は当然としても、教授の家庭との両立を図る所が一番感銘した。
続いて『サイエンスゼロ』ではDNAのメテル化を鑑賞する。
同じDNAがメテル化することで、そのDNAの能力を発揮する・・・ということだったかと思うが忘れた。
10月からの非常勤講師のために、江南短期大学に履歴書などを送信する。
3時半から娘の問題の採点をし、名刺印刷の後、夕食は家族で穂積のココ一、ユーストアで買い物の後、娘の家庭教師をする。10時過ぎに大河ドラマを鑑賞。
洞爺湖サミットが開催される。
午前に社員と、同行訪問後、戻って請求書作成し、再び名古屋に向かいゼミ参加。
本日のテーマは株券の電子化である。
岐路、PA原稿企画し、帰宅して、長男とワインを嗜む。
午後より、社員とY弁護士の講演を聞く。
質問をして、事業再生と清算との境界を伺い収穫大であった。
夕食後、娘の家庭教師をし、その後、問題作成をする。
『プロフェッショナル』ではプロ野球の宮本選手が野村監督から教えられ、
只管実践してきた『二流の超一流』を自分にも与えられたものと、啓示的に受け取った。
中央経済社の広告が日経朝刊に掲載されていた。
思っていたより、大きく取り上げて頂き、出版社の姿勢が汲み取れて身が引き締まる。
のぞみの車中で、ワゴンサービスは珍しく無粋な男性であったので、恒例のコーヒーはそこからは買わずに、数両歩いて、女性のワゴンサービスから買う。
銀座コアの開店に向かう。開店時間になってもブックファーストの階にエレベータが止まらないので、ガードマンと店員にクレームを呈した。
夜7時まで書店営業を続け、20分遅れて、丸の内オアゾで開催された講演会に参加した。
『法廷会計学VS粉飾決算』の著者細野祐一氏である。
オアゾでこの本を買った折に、講演会の整理券を頂いたので、上京に合わせて参加した。
氏は言う・・・
午前は講演の準備。
中央経済社の本に関しての東京講演、第一回目はJPBMの例会で行うことになった。
会での合同セミナー打ち合わせに、初めて本部に立ち寄ってからT弁護士事務所に行くと・・・
「凄いね」とT先生からも言われて、先程事務局の方に言われて実感がなかった
「会、始まって以来の集客」というのが、ずん!と響いてきた。
講演は、最大限時間を割いて頂き、途中には、何とサイン会(?)にまでなってしまった!
最初の人に、興に乗ってイラストで鉄人28号を書いたら、その後続く人に全て書く羽目になり大変だった。
後日、「そう言えば・・・」と判ったことがあった。
午前に講演の打ち合わせをし、娘の家庭教師用の問題を作成する。
午後から会社法ゼミに参加し、夜は岐阜青税でF先生の中小企業会計基準の講演を聴く。
F先生には、毎年、大変含蓄のあるお話を伺えて楽しみである。
昨年も自己株式の取得で、有意義なお話を聞き、今夜また、冷や汗の出るお話を聞いた。
懇親会は「あぶり」であったが、煩くて懇親が図れず残念。
帰宅して問題作成の続きを行う。
5時40分起床で出張準備をする。JRの中で企画考慮し、東京で書店営業後に、
長野新幹線で軽井沢に向かう。7月は先週に引き続き2回目の軽井沢での研修である。
昨年から恒例参加となった日税研の研修で、老舗ホテルの万平ホテルである。
昨年は、申込みが遅かったので万平ホテルでの宿泊が取れなかったが、今年はOKである。
軽井沢の駅で、先輩が夫妻で参加されていて、合流して送迎バスに乗る。
2時から,中小企業庁の佐藤課長の講演で、経営承継円滑化法の省令案を初めて見せて頂いた。
「要回収」とデカデカと印刷されていたので、大阪のY先生が必死でPCに入力をされていた。
私も、全ては入力できないにしても、勉強がてらと思い、講演を聴きながら入力した。
懇親会が2時間あり、9時から部屋で『監査法人』を鑑賞し、11時からメール作成。
名古屋大学法科大学院の講演参加者は25人集まったとの知らせが教授から届いていた。
(これは最終的には40名を超えることになるのである)
軽井沢2日目、午前は財務省の宮内参事官だが、財務省は今公表できるものはないので、どうしても財政の窮状を訴えることが中心となって、言い訳っぽくなって盛り上がらない。
午後は東大の中里教授による国際課税の講演で、中里教授だからこそここまで楽しく聞けるが、とても難しい話。
恒例の夕食後の質疑応答会。昨年もエキサイトな応答がなされたが・・・・
今年も、同様の、昨年の話題の続きの自己株式の取得価額問題が、Mさんの質問で昨年のことが昨夜のことのように続けて話された。
その過程で、平川先生に「この問題について最近著書を出された・・・」と紹介を受けて、ドキリ。
昨日、平川先生に献本しておいたので、偶然が偶然を呼んだのだ。
拙著の中で、平川先生の意見を紹介させて頂いたため、その報告とお礼を兼ねて、献本したのだった。
お陰で、中里教授と平川先生さらには、全員の前で質疑に答えることになった・・・
朝9時から平川先生のベクトルのお話を午後4時まで聞く。
軽井沢駅までのバスを待つ間などに、最後の名刺交換のチャンスを活かす。
あさまで東京に戻り、書店営業をして、9時20分ののぞみで帰宅し、ビール2本を飲みつつ、昨夜質問の来客で見ることが出来なかった『篤姫』をやっと鑑賞する。
オフィスインストールをしたらエラーとなって「?」の状態。またカウントダウンが始まってしまった。
時間がないから、しばらくカウントダウンを見守ることにした。
今日は、お客様を2名お誘いしてのMGで力が入る。しかも初めてMX(マトリックス)会計表を使わず、原価計算フローシートだけを使って5期間の決算を行うことを決めたのだ。
夕刻、MGの最中に出版社から緊急の電話が掛かって来た。
東京での出版営業に関して、少々問題が発生したとのことであった。顔面蒼白である!
しかし、明日もセミナーは続くので抜けられない・・・・
MGの2日目の講演を終え、夕刻5時から急遽上京する。昨夜遅く決断したことだった。
緊急事態対応である。しかし明日の予定があるから日帰りせねばならない。
そして、5時に講演を終えて、6時頃の新幹線に乗り、10件ほど回って
新幹線の終電の10時までに終えねばならないという正に強行軍である。
お詫びもしなければならないので、時間の無い中、名古屋駅前の百貨店でお詫びに相応しい丸い菓子も買わねばならない。
先方も奔走していただけるので、夏の暑さの中であるから、常温持ち運びが出来て、それぞれに分けられる・・・と考えた品であるアイスクリームとした。
咄嗟に選択したにしては、我ながら良い品が選べた。
新幹線の中では、その品に添えるお詫び文を書く。
さらに、8時頃に東京到着で10件程の閉店時間を調べ上げ、どの順番で回ることが最終電車に間に合うコースかも検討しなければならない。
日ごろは、徒歩で回っていたが、今日は、その内の4件はタクシーで回った。
そして回り切って終電にも間に合った!
10時から4時までじゅうろくプラザで研修。しかしテーマが今何故これなのか?
講師は良い先生ではあるが、もっとホットなテーマが望まれるだろう。
夕刻から地元研究会で話す。来る8月25日の東京講演には主催者から3人の招待を得た旨、報告し、続いて懇親会。
8時半にお客様訪問し、帰社して調査日程を調節する。
午後から県下の指導員への講演をウエルサンピアで開催する。参加者は100名ほど。
夕食後、家庭教師と葉書3通書き。
土曜の朝、向田邦子の『父の詫び状』をNHKで鑑賞し、長谷川真弓の可憐さに惹かれた。
S先生へ献本をしなければ・・・と手紙を書き出して、ふと気が付いた。
「確か、近く名古屋に見える予定ではなかったか・・・」と、調べてみると何と今日だった。
それなら、挨拶を兼ねて直接手渡ししてお礼も申し上げるチャンスと、場所と時間を調整し・・・
それに合わせて、大急ぎで献本に添える手紙を書く。
往復の電車の中で、立ち回りの本を読書する。
帰宅して、『監査法人』鑑賞後、軽井沢で出会った方々に挨拶礼状を書く。
日曜日。朝から、軽井沢の礼状を1日かけて書く。
途中、3時前から、水木しげるの『全員玉砕せよ』をNHKで鑑賞する。
夜は、『篤姫』と『NHKスペシャル インド』の鑑賞。
海の日。朝から北方の総合体育館で、娘の剣道の試合観戦。
やったぜ!ベスト8だ。次の大会に勝ち進んだ!
夕食後、そのビデオ鑑賞会!
夜には、経営計画のセミナー企画作成。
9月の講演計画を提出。中元礼状作成l。
出版社と読者からの質問に答えるなど、午前の訪問先以降は、追われる。
余り、質問が増えると答えることができなくなるかも知れない。
8月の講演のDMを作成する。一方で、お客様を奪われる連絡も受けた。
資金供給の方法を持つところからの提案には、どうしてもお客様も弱いのだ。
つまり、私たち、小さな事務所に限らず、税理士事務所単体では、お客様に資金提供など尋常にはできないのだ。
午後、高山線で可児へ向かい、100名ほどの前で講演をする。
その参加者の中から、さらに講演の依頼などを受けることになった。
夜、FPフェア参加を申し込む。
FICの研修を上京して受ける。中央大学のO教授の格調高いお話である。
「見慣れた横顔」の参加者に、思わずハッとした。
なかなか覚えられないので別人かと思っていた。そして・・・
「見慣れない顔」の参加者にも、思わずハッとした。
5時に終えて、徒歩で学士会館に向かう。先輩に薦められた学士会館での宿泊だ。
かつては、進駐軍の将校の宿舎であったらしい由緒あるそのホテルの佇まいに、うっとりする。
土曜の丑の日。夕食は、ここの日本料理の店で2000円余りの長焼きを所望した。
さらに、同じホテル内の中華の店で、唐揚げと、ご褒美とは言え少々食べ過ぎた。
マッサージがないので、ネットで調べて、神保町から水道橋方面に徒歩でしばらく行ったところまで受診に行く。
朝食は、洋食とした。落ち着いた雰囲気で、ドイツのレストランを想像する店だ。
オムレツが異常に塩辛いのでウエイターに「塩加減を間違えている程、塩辛いよ」と言うと・・・
「作り直させて頂きます」と丁寧に応えてくれるも、こちらもそう食べられるものでもない。
というのも最終的に「塩辛い」と言うまでに、自分の舌を疑ったりして何度も食べて、首を捻っているうちに相当食べてしまっているからである。
食後に談話室で新聞を読もうとすると先客がいた。仕方なく、4階に戻ると、部屋の前にも談話コーナーがあり、新聞が設置されていることに気が付き読む。
朝ドラを見てから、11時のチェックアウトまでの時間はまんじりともせず、落ち着かず様々の雑務を行う。
11時に中央経済社訪問する。今日はいつもと違う応接間に通されたので余計に緊張する。
それを察してかいなか、担当者は「まず嬉しいニュースから」と増刷決定の知らせを伝えてくれた。
そこで、早速、誤植など数箇所を直して、増刷に回すこととなった。
考えて見れは、発行後一ヶ月未満での増刷は、異常に早い売れ行きである。
続いて、次回作の企画を受けた。これまた有難いことである。
このテーマについては、共著者の先輩が、渡りを付けてくれた内容で、概要を話し合った。
比較的地味なテーマではあるが、専門家はその活用度が高いこと知っている。
出版社も、馬鹿売れはしないテーマながら、末永く売れていくテーマであると位置付けている。
しかし、そうであっても、なるべく売れる本にするのが筆者の企画力の見せ所でもある。
企画書を書く約束をして、出る。
なお、販売部長などへの挨拶は必要かと問うたが、不要との返事を受けてそれに従った。
社内のこと故に、判らないことは従うしかないだろう。
土曜日朝から、娘の剣道の次の大会を岐阜アリーナで観戦する。
午後2時半惜敗して、彼女の夏は終わる。
帰宅してから、早速DVDをダビングして、彼女の親友へのプレゼントを用意する。
軽井沢の礼状が届いたらしく、Y先生から逆に質問が届いた。
専門外であったが、調べて返信を書く。とんだ勉強になる。
中央経済社の書籍が、日経新聞の1面最下段を全部使っての毎月恒例の広告が載った。
頭から3分の1位の位置に写真付きで載っているので、出版社としても結構重きを置いてくれたことになる。
すると、前日まではアマゾンのランキングが1万前後であったものが、2000位程度になった。
CMCのレジュメに目処を立て、新幹線の予約し、夕食後、家族で『崖の上のポニョ』を鑑賞に行く。
中々の面白さであった。創造性の極みは押井守監督と対極をなす世界であった。
押井氏は原作のある中の表現の創造性であるのに対して、宮崎駿監督は原作からの創造で
さらには、同時製作というプロセスを経ている。これは私の、今回の中央経済社の著書に似ている。
つまり、最初にストーリーが無いのである。書きながら創造して行くのである。
だから、そのプロセスのストレスは大変である。次をどうするか、最後はどう終わろうか・・・決まっていないのである。従って、終わる時間が分からない。
朝から社員と同行訪問の後は、9月の経営計画チラシを半日掛けて作成する。
今週はMAP週間と自ら名付けたのだ。
夕食後、娘の勉強計画の指導をし、剣道のDVDのことを行う。
夜は、清文社の増刷計画を検討する。
中小企業大学校セミナーが栄ガスビルで開催され、参加する。
内職として、中部経済新聞とお客様の新聞原稿を作成する。
栄のウェルビーに立ち寄り、マッサージの後、再開されたという「耳掻き」の20分コースを受けて、極楽だった。次回は40分コースを受けたい。
講演計画とそれに伴う、メールやDM作成・発送し、午後から事業承継センターの当番を努める。
今回が確か・・・2回目だったかな?
経営計画データを作成し、中部経済新聞の原稿も書き、お客様の新聞原稿も書き上げた。
午後2時半から、一服である。体も頭も動かなくなってしまったのだ。
無理に頑張ることをせず、労わって、休憩することにしたのだ。