朝9時から平川先生のベクトルのお話を午後4時まで聞く。
軽井沢駅までのバスを待つ間などに、最後の名刺交換のチャンスを活かす。
あさまで東京に戻り、書店営業をして、9時20分ののぞみで帰宅し、ビール2本を飲みつつ、昨夜質問の来客で見ることが出来なかった『篤姫』をやっと鑑賞する。
「この借りは、きっとお返しします」と言われた方は、どう返すのだろう?と考える。
相手の立場に立って考えれば、一番よく判るものだ。
それは、相手の誘いのあった時である。
しかし、それに対して、日程が合わず、已む無く対応できない時はどうするのか?
それなりの詫びを入れ、代替案を講ずることである。
これらが、出来る人は信用を積む事が出来る人である。
それを試されていることを知らねばならない。