午前の四日市の訪問後、昼食も食べる間もなく名大に向かう。
今日は、法科大学院の特別授業の第1回で2駒(3時間)の簿記・経営簿記(管理会計)の講演をする。当初20名程度の申し込みであったのが、どんどん増えて40名余りとなり、教室はほぼ満席となった。
講義の内容は5月に一部上場企業の方に東京で講演した内容と同じである。
ただし、明後日の後半では、将来の法曹の卵達のために、特別の話として、粉飾決算と逆粉飾について話すつもりだ。
講演は好評の内に1日目を終えた。帰社して苦境に立っているお客様への電話相談に半時。
仮眠を取った後の、夜は未明の5時まで、案内封書やメールを沢山書く。