税理士　牧口 晴一のblog

請求書作成し、午後からは事務所のHPのメンテナンス原稿を作成を半日係りで行う。

夜、メールを書いていると、福田総理の辞任のニュースが突然入ってきて、大騒ぎ。

午前に大先輩の先生から株主総会の質問の電話があった。答えたものの、直ぐに間違いに気が付いて訂正する。危ない危ない！

午後からMAP経営（名古屋）で講演する。多くの先生方が集まっていただけた。2時間は短いとのアンケートから大阪では3時間することにする。終えて、主催者の方々と懇親会に向かう。大阪での研究会に参加要請があり、答えた。

駅前でサウナ・マッサージを受けて帰宅して、『プロフェッショナル』では、北京五輪競泳１００ｍで北島に金メダルをとらせた平井コーチの指導方法を見ながら、フライングレターを送った先から返信のメールが届き、それに返信する。

ほんの少しの余裕ができたので、かねてからマイクロソフトのオフィスの登録をしなければならかかったのが、カウントダウンが迫ってきたので、時間を作ってエラー内容をマイクロ社に問い合わせる準備をして臨む。
ところが、念のためにと、もう一度、登録作業をしてみると、今度はあっさり出来てしまった。

東京講演企画をメールし、事業承継センターの当番をしつつ、D社企画書を作成する。
これは先日のフライングレターを受けて、とりあえず企画書を出して下さいとメールを受けたためで、「一球入魂！」と力を入れて書く。

終えて、岐阜駅から千種へJRで向かい、T先生の講演と懇親会に参加する。先月だったかに岐阜の青税で講演されて、判りやすかったから聞きにきたのである。
懇親会では、N生命さんから依頼を受けてしまいそうだが・・・

8時過ぎの帰りに今池でマッサージを受けて帰宅する。

お客様訪問1日目。昼食時に教職公募の書類のため市役所に住民票を取りに行く。
中央経済社の拙著が、アマゾンでオールランキング１３６３位を達成した。発売以来、最高ランクである。専門書で4,000円を超える本にしては、異例のハイランクである。

夕食後、娘を塾に送り、9時には学校祭の準備で遅くなった次男を迎えに行く。次男は何やら映画作りをしている。私の高校時代と同じだ。

夜遅く、メールで東京・福岡の講演依頼を正式に受けることができた。有難いことである。

お客様訪問2日目は午前で終了。思わず早く終えたので出版社と投資会社にメールを数通。

無事終了・成功（？）を祝って（？）、妻の薦めもあって、押井守監督の『スカイクロラ』を鑑賞に、一人で出掛ける。『崖の上のポニョ』と異なり、話題作ながら興行的には今一の作品である。
独特の色の中に淡々と流れる時間のパラドックスに生命の本質が垣間見える。それを途中で気付くか否かが、この映画を評価できるか？「訳が分からない」とスポイルするかの差である。私は評価した。

指導教授から推薦状の文面を、まずｐｄｆで頂いた。
初めてのことだが、格調高い文面で、思わず目の上に掲げたくなった。

ＮＨＫアーカイブスで赤塚不二夫さんを鑑賞する。創造の秘訣を大いに教えて頂いた。
漫画と税法では、クリエイティブという面では同じなのである。
「一流の映画、一流の音楽、一流の芝居・・・を見て学びなさい」とする
“神様”手塚治虫の教えを守っている。

昨日『スカイクロラ』を鑑賞したが、玄人好みで、もう一度見たくなっている。
これもクリエイティブのための勉強である。

投資育成さんからのご指摘を頂いていたのにお礼メールを送り、公募書類の作成をする。
入浴後、体をクールダウンさせて夕刻から岐阜県青年税理士連盟での講演に向かう。

日曜の朝だ。昨夜の青税講演の事後研修メールを作成し、研究会で今回の続きをやることになったので、そのHPを修正し、名古屋から参加していただいた6名の方にもご案内のメールを作成した。
サッカーのバーレン戦、パラリンピック開会式を一部を見て、午後から夜はP原稿を書く。先週の日曜に書いて以来なのである。

事業承継の提案に社員と出掛け。今回で1年余りの指導に一応のピリオッドを付けた。

北上して名古屋で、業務提携の面接を受け、30分ほど気負わず正直に、出来ることを話す。
それで駄目なら仕方がない。この会社のポリシーは賛同できるので、長い目では良い話になるだろうと思っている。（後日、提携合格の通知を得たが、仕事は来るまでに至っていない・・・まあ、慌てないので、その内にと気長に待とう。）

2時から、セーフティネットで研修を受けるが、今回は少しパワー不足だった。
夜、メールを送信していて、既にメールの行き来のない、税務＊＊＊＊に、間違って送信してしまった。幸い大した内容ではなかったが、メールソフトが５０音順で宛先の自動表示をしてくれるのが、こうした誤送信を招くことがあるのである。

のぞみ車中でPP企画を練る。大阪の梅田スカイタワー36階で研修を受ける。
偶然にも先輩も受講されていたので被り付きで参加する。

ついでに様々な打ち合わせする。一番重要だったのは、某大学院専任教授就任の件である。
採算が合わない給与だが、先輩の紹介の手前、就任して欲しいとの要請だが・・・経営はそんな余裕がない状況である。

講演会では、業界の重鎮のH先生から、贈呈した拙著を読んだ旨と、その信頼からか質問を受けて名誉に思った。

帰宅して、『プロフェッショナル』で京菓子職人を鑑賞し、創造へのアイデアを多く得る。
深夜また、P原稿に取り掛かる。

教員応募の締切日だった。既に届いていることだから・・・後は待てば良い。
午前は消費税の研修を受け、昼食時間で抜けて、先輩と名古屋で落ち合って非常勤講師の仕事の引継ぎをして頂く。
そして先輩の講義も聞く。流石に上手である。これはお人柄というべきものの上に、実務の実績と知識が乗っているという重厚で暖かいお話である。

中央経済社からメールで７月に出した拙著が、一ヶ月未満で３刷りを達成したが、今度は４刷りも決まってしまったとの朗報であった。感謝、感謝である。
夜は、地元の研究会で円滑法の講義をして、懇親会に出掛けた。会の各所に「講演売り込み」をして頂ける話に恐縮しつつ、又も感謝、感謝である。

埼玉の大宮まで向かい、ソニックビルで研修を受ける。「解散と清算」がテーマである。
この日、社員も上京して日帰り研修で、妻は午後から留守番に務める。

一日受講して、夕食は神田の王将で餃子。日帰りして娘の塾に向かえに行った。

朝、損害保険の更新手続き、名刺印刷、ブログなど雑務して、夕刻には手配してくれたタクシーに乗り講演会場に向かう。
保証協会での講演である。終えて、担当者の方と橋向こうの新しく出来た串カツ屋で夕食後ご馳走になり歓談する。二人の共通点は私のかつて勤めていた店とカメラの話であった。盛り上がった。

ＰＡ原稿の修正の後、11時から車でグランドホテルに向かう。
お仕事をお願いすることのある行政書士の先生が、
春の叙勲で黄綬褒章を受章された祝賀会への参加である。

夕刻より、講演を頼まれていたので酒は飲めない。
盛大な祝賀会でクライアントの方や同業の方々も数人参加されていて
ご挨拶ができる機会を得て良かった。

来賓挨拶が延々と1時間続き、拍手で手が痛くなるほどである。
これらの行事には仕方のないことだ。
国会議員などの政治家も多く参加され、その中でも大臣である野田聖子氏はボディガードに付き添われて、会食するまもなく祝辞を述べて去って行く。先の選挙の際にはお世話になったとみえる。

2時過ぎに終えて、一旦家にもどり、テキスト14冊、これが分厚い本だけに重い！

日曜の朝のTVを見つつ、PA原稿を書き、昼間に駅まで車を取りに徒歩で向かう。仮眠の後、『イノセンスの情景』を鑑賞して、来年の相続本の企画を考える。
夕刻から、明日は敬老の日ということもあって、妻の父母を連れて、「食いしん坊」に食事に行く。
大河ドラマを見た後、Nスペで『戦士の心の傷』、『ソロモン流　立川志の輔』を鑑賞する。　

敬老の日。朝から2時まで来年の計画を立て、続いてTDLシルクドソレイユの計画を立て、10月11日に一人で下見に行くための予約をする。最後部の席で7800円である。

短期計画とホテル予約、来年の相続税の原稿を考える。10時からＮスペで『母親兵士』を鑑賞する。やはり母親は兵士になるべき"存在”ではないなぁと痛感する。

Ｙ商工会の記帳確認に1日務める。
昼にＰ原稿の営業として数通のメールを書く。これに関連して夜には組合加入の承諾をする。

グランパレホテルで日本生命の講演を聞く。東京からＹ先生がいらっしゃっていた。
懇親会にも参加して、ある確信を得た。それは持つべきもを持っていれば楽しいことだった。
元支部長のＳ先生を伴って、営業の方が代理店のお話をもってきたので、断れないなぁ～という感じで、受けることになった。

講演をお聞きになった会社の経営者3人さんが相談にみえた。
最悪の状態になっている議決権割合への対策は、難問中の難問である。
1時間半の相談の後、Ｐ原稿作成する。

午後は別のお客様の経営計画策定のサポートを4時間する。
夜は、大学院の計画を作りＦＡＸする。

出発時間を大幅に遅らせてプレゼン資料の作成に追われる。
今回のアポイントを取るのには苦労しただけに、この機会を是非にも活かさねばならない。
そう、自己を鼓舞して、頑張る！辛い瞬間の連続である。

3時間の奮闘で作成し終えて、10時53分ののぞみに乗る。
車内でもプレゼンの検討が続く。特に思ったのは、原稿の後半部分を久しぶりに読んでみて・・・・
その「久しぶり」感が「客観性」を担保できたのだが・・・読んでいて、我ながら良く書けていると、自信を持った。

仮に、ここで自信がなくとも、自信を持たねばプレゼンは維持できないものである。
台風などの影響を考え2時間半以上の余裕を持って上京する。
今朝から新幹線の予定を3度目の変更をするなど、今日の上京に関しては講演の中止などを踏まえて数度の変更の上に実現したものだった。

車中でさらに予定を変更して、品川下車を東京下車とした。オアゾ３Fでパワポ解説書を選択。
これを3冊選択した。これも、今回のプレゼンの延長上にある“ショー”の計画である。

客員教授となっている大学院の来年度計画の締め切りが今日だった。
先日、別の大学院の専任教授の口の応募を先輩から頼まれて、しぶしぶながらも送った。
しかし驚いたことに返事は全く無く、現在の大学院に迷惑を掛けてしまうので
先輩に事情をメールで説明することにも、現在の職を紹介して頂いた先生にも相談した。

実は、この話、その後もずっと返事がなく、現在お世話になっている大学院や紹介して頂いた先生にご迷惑を掛けるのは忍びないので、しばらくしてから先輩には申し訳ないけれどもと一旦お断りすることになる。

１１時のチェックアウトまでは、原稿執筆をし、熱海駅前のホテルの送迎バス
税務研究会の熱海での宿泊研修に参加する。昨年の箱根に引き続きの笹岡先生の熱弁だ。

ホテルニューアカオロイヤルウイングでの宿泊研修である。私の所属する支部からは一番多い参加人数の５人が参加した。懇親会はこの身内での会話は盛り上がったものの、全体としての懇親会は懇親が図れず残念であった。

部屋に入って、TVで『世界ふしぎ発見』で「シルクドロレイユ」を見て１０時に就寝する。

昨夜早く寝たので、日曜の朝は、午前３時４０分に起床した。しばし勉強して５時からは、『こころの時代』でシリーズで行っている『正法眼蔵随聞記』で「只管只座」を学び、とても良い番組で理解を促進させてくれた。

途中、フト、窓際に目をやると、前夜からの台風で見られないと思っていた日の出が、数分間であったが神々しく拝むことができた。現在課題となっている様々な「営業問題がきっと成功する！」と信じ、祈念した。

部屋には電波が届かずメールチェックやブログの更新ができない。朝食後、土産を買いに大きなホテルの中を歩き回ったが、ぱっとしないものばかりであった。
　
夕刻に研修を終えて、バスで熱海駅に向かい解散し、土産の団子を買うも、最悪であった。二度とあそこでは買うまいと思った。
こだまの中で中部経済新聞の原稿を作成し、帰宅後、『篤姫』鑑賞等してビデオを整理した。

我が社の最初の社員であった女性からメールが届いて返信を書く。嬉しいものだ。
娘の中学の運動会の撮影に出掛ける。彼女に見付からないようにそっと妻と遠くから眺める。

午後から、経営計画のお客様来客される。５時間半かけて作成を支援する。
急遽入ったお客様との面談のために、名古屋の地下街で待ち合わせ、喫茶で話す。
良い話ではなかったが、とりあえずは、リスケに成功された旨の報告を受けた。

１時間の後、７時からグロービス学院での体験授業を受ける。「クリティカルシンキング」である。
講師は上手で、しかも秀逸である。勉強になった。

秋分の日の朝、整理しながら、「ジャパネットタカタ」のTVショッピングを見る。見ていると面白いものである。私はこの番組では買ったことがないが、将来買おうとする商品の事前勉強には役立つ。

例えば、地デジ対応のハイビジョンTVを買わねばならないが、現在どんな機能を有しているのか、それが自分に必要な機能なのかどうなのか？それをヤマダ電機で説明を聞いて時間を浪費するより、効率的に、そして楽しく学べるので、時折、ながら勉強をする。

昼食後、墓参して、改まった気持ちでD社にフライングレターを書く。精魂込めて書く！
一通入魂である！

偶然というのは恐ろしいもので、1日に2件の講演依頼がまたもきた。ありがたい事である。
問題は、日程である。これが合わねば受けようが無い。次に講演料などを打ち合わせる。
「講演料」と書いたが、「謝金」「謝礼」というお礼という様相の濃いものから始まって・・・
ずばり「報酬」としなければならないものまで、所得税法上は、全て収入に計上している点では同じだが、主催者の気持ちは微妙に異なる。

場合によっては、本当に薄謝で受けねばならないこともある。勉強会や公益的な場合など（PTAもあった・・・）特に地元ではこれが続き、決して儲かるビジネスではない。

月に１０本ほどの講演をするが、1日に2本重なるのは、初めてある。しかも内容が異なる。
従って準備も、結構大変である。その前に、準備に専念できるよう、他の仕事を片付ける。
共著者との印税計算について、出版社に増刷に係る未収金計算を依頼する。
先輩の事務所が決算だからだ。なかなか大変である。

今日の講演の準備は、販売する書籍や領収書などの準備と販売価額の決定をする。
続いて、講演内容を最終的に煮詰めて、やっぱり、追加レジュメを3枚作成して、コピー作成。
このため、案の定、昼食を取っている暇がなくなった。

1時過ぎに、社員を伴ってJR岐阜駅のハートフルスクエアGに向かう。
エレベーター式の駐車場に入れて、開演2時の半時前に到着してPCプロジェクターの準備など、結構忙しい。会場は中会議室で、慶應の講師派遣で使った部屋であった。

2時から4時までの、一般向けの事業承継のお話をする。受講者は35人程であったと思う。
朝、急遽作成したレジュメが効果的で、判りやすくお話できた。
4時丁度に終了し、質問を受けて終えた後、個別に前に相談に見えた数人の方と話をして、販売本にまたまた、サインや握手を求められて嬉しく思う。
それは、何よりも、聴衆たるお客様が、「良かった」と思ってくれている証であるからである。

朝9時に名古屋栄で書類に印鑑を頂き、その足で会館に向かい、Ｋ先生の講演を10時から4時半まで聞く。円滑法と相続税改正のお話である。相当分かっている部分では内職として「研修受講カード」を整理して時間を記入した。

帰宅すると、妻の「年金特別便」が届いていた。団欒の後の夜11時に、それまで下調べし、準備万端となり、子供達にも先振りもしてあった「春休みのＴＤＲ計画」を再度娘に相談すると、またも、あやふやな返事を繰り返すので、次第に怒りが込み上げて来る。

土曜の朝8時半に全員で朝食。9時から次男と無線ＬＡＮの再度トライ。だがまた駄目だった。
Ｔ先生の事務所研修（10月2日）で使用の書籍手配する。
11時半から全員で昼食の際に、昨夜険悪な雰囲気になり掛けたＴＤＲの家族旅行について、妻が娘の本意を取り成してくれた。「実は行きたいらしいよ・・・」と。

日曜の朝、定例の番組の梯子をしながら、昨日復活した春休みの家族ＴＤＲ計画を調べまくる。
昼食後、11月下旬の協会で合同の講演をする際のチラシを校正する。
大好きだけども、いつも見れない『世にも奇妙な物語』の再放送をしていたので鑑賞する。
特に面白かったのは「死後婚」と「推理タクシー」だった。

夕食を挟んで、中部経済新聞の原稿を作成して、完成させた。

ＭＴＧで10月の予定を打ち合わせ。
町内から回ってきたの総務省のアンケートを記入するも、面倒な作業である。
午後には、またも、別の役所（国土交通省）からアンケートが届いて、いささか疲れた。
前者は、年収まで書かせて、しかも記名式である。失礼な話である！

ＣＦＰの社員研修について、申し込みをしてくれたので、その支払い方法を検討する。
給付金が貰える制度を社員が検討してくれた。その分、給与支給をすることにした。

東京の税理士さんから巨大な完熟梨をプレゼントされたので、社員にも配りお礼状を書く。
昼食を挟んで、ＰＡ原稿を書くも眠気が強く襲い、3時半から半時仮眠する。
税務大学校での金子教授の講演を申し込む。

一休から、超お得意様向けのプランが届いた。京王プラザホテルのスイートが７０％引き！
早速、丁度ヒルトンを取っていたのを変更した。初めてのスイートは翌日の東京講演に気分良く臨めることだろう。

12月の講演の打ち合わせ電話の後、講演先に存在する、王将の店舗を調べ、12月10日までに会員カードのポイントが溜まる工夫を検討する。この調子でゆくと、出張の都度、たらふく（？）食べないと溜まらないかも。

11月の講演チラシを作成し、間に、次男を向かえに高校まで走る。
ほぼ同時刻に長男の迎えに妻が走るからである。

朝、借家人の追い出しと、賃料請求について相談を受けていたのを検討する。
午後から経営計画の来客対応をする。終えて次男の高校まで迎えに走る。夕食後『ガイヤの夜明け』でレストランの勉強をし、『爆問学問』で姜尚中教授の話聞く。