偶然というのは恐ろしいもので、1日に2件の講演依頼がまたもきた。ありがたい事である。
問題は、日程である。これが合わねば受けようが無い。次に講演料などを打ち合わせる。
「講演料」と書いたが、「謝金」「謝礼」というお礼という様相の濃いものから始まって・・・
ずばり「報酬」としなければならないものまで、所得税法上は、全て収入に計上している点では同じだが、主催者の気持ちは微妙に異なる。
場合によっては、本当に薄謝で受けねばならないこともある。勉強会や公益的な場合など(PTAもあった・・・)特に地元ではこれが続き、決して儲かるビジネスではない。
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午前に四日市のお客様に行き、午後から事業承継センターの当番を務め、帰社すると「年金得別便」が届いていた。