MTGで10月の予定を打ち合わせ。
町内から回ってきたの総務省のアンケートを記入するも、面倒な作業である。
午後には、またも、別の役所(国土交通省)からアンケートが届いて、いささか疲れた。
前者は、年収まで書かせて、しかも記名式である。失礼な話である!
CFPの社員研修について、申し込みをしてくれたので、その支払い方法を検討する。
給付金が貰える制度を社員が検討してくれた。その分、給与支給をすることにした。
東京の税理士さんから巨大な完熟梨をプレゼントされたので、社員にも配りお礼状を書く。
昼食を挟んで、PA原稿を書くも眠気が強く襲い、3時半から半時仮眠する。
税務大学校での金子教授の講演を申し込む。
一休から、超お得意様向けのプランが届いた。京王プラザホテルのスイートが70%引き!
早速、丁度ヒルトンを取っていたのを変更した。初めてのスイートは翌日の東京講演に気分良く臨めることだろう。
12月の講演の打ち合わせ電話の後、講演先に存在する、王将の店舗を調べ、12月10日までに会員カードのポイントが溜まる工夫を検討する。この調子でゆくと、出張の都度、たらふく(?)食べないと溜まらないかも。
11月の講演チラシを作成し、間に、次男を向かえに高校まで走る。
ほぼ同時刻に長男の迎えに妻が走るからである。
夕食後も講演チラシを作成し、10時前にやっと送信する。
オーバーラップして、有名人の『人生変えた言葉』のスペシャル番組を見る。
ベスト40が紹介されたが、その内、感心したのは2つだった。
1つ目は、大山のぶよさん。中学時代に初恋の人に告白しようとしたら、「君、変な声してるね」と言われて恋が萎えてしまったばかりか、学校では何も話せなくなってしまった。
暫くして、それを察した母が、落ち込む大山さんに、こう言った。それが「人生変える言葉」となった。
「いいかい、人間は、目でも足でも、そこが悪いとかばっていたら、ますます弱くなるの」
こう言って、独特の声は短所ではなく、長所であると諭したのである。
そして、人とは違う声を『個性』だと確信し、翌日、放送部に入部した。
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2つ目は、今では明るさ一杯の歌手、中川翔子さんだ。つまりショコタンである。
内気な性格でずっと一人だったが、20歳の時に、明るく元気な親友ができた。
ある時、その親友に「どうして、そんなに明るいの?」と聞いてみた。
その親友の言葉が「人生変える言葉」となった
『だって、人生ってたった***しかないのよ』
この***を当てるのが、番組の問題だったが、誰かが答えた。
「人生って、たった一回しかないのよ」であった。私もそう思っていた。
ところが・・・・答えは
『だって、人生ってたった30,000日しかないのよ』
ショコタンは、その数字の少なさに驚いたという。
私もそうだった。人生82年としての計算であることを逆算した。
次に、私の平均余命を調べた。55歳になるから、あと25年であった。
25年と言うと長く感じる。これを日にちに換算すると如何に少ないことか!
『トップランナー』ではアートディレクターへのインタビューを聞く。