日曜朝、7時のニュースの後、今日のトーストは80点だった。8時から『サンモニ』と『報道2001』を行ったりきたりして見つつ、新聞チェックする。
出版広告の中で、『いつも野党に投票しよう』が明確であった。政権・官僚の腐敗を糾し活性化させえる庶民の方法は、いつも野党に投票し、政権交代を繰り返させることである。信頼ではなく、常に襟を正させるための簡単明瞭な投票行為であろう。
『サンプロ』も他の番組と切り替えつつ見る。与謝野氏は年内解散はない方向と言う。
12月の東京講演内容は、これらによって全く変わるからフォローが欠かせない。
1800万のヒラリー支持票の特集を見てから、明朝の計画を立てると、今夜深夜に帰宅して事務所で朝を迎えた方が良いか考えた。チェックアウトを異例の今夜にするか・・・という事は今夜は飲めない。事務所に戻ってから準備を終えてから飲むことになる。
思案の為所だ、いずれにしても、明日は禁酒にして、明後日の講演後の懇親会に備えねばならない。
正午のニュースでは、午前中の番組を要約していたが、その中で、「カジノ資本主義の付けを中小企業と家計に回してはいけない」と言う、共産党の小池氏の言葉は上手かった。
午後からレジュメ原稿に取り掛かる。複数の原稿のどれを優先的に書き、結果的に全てについてあるレベル以上を維持しようとするのは、タイムラグとバランスの問題である。
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7時半まで、本来優先させない原稿を、何かの拍子で手が付いて書き始め、調子も乗ってきたので、その勢いに任せて、集中して書いた。好調に書けた。直前まで滞っていたのが嘘のようだった。
買い物に出掛け、戻って『篤姫』を鑑賞し、入浴等しながら、Nスペで「東芝VS.ウエスチングハウス」を鑑賞。10時に仮眠1時間して、片付けなどして2時過ぎ就寝する。