9時にチェックアウトして、徒歩20分で東京駅の構内のコインロッカーに大型のキャスターバッグを預け、丸の内北口から出て、有楽町まで歩く。
FPフェア最終日の、9時半の最初の講義は、『税制と社会保険の家計に及ぼす影響』。盛り沢山で少々消化不良となったか?
11時から2時間の休憩では、昨日に引き続き、有楽橋コムコムで『専務島耕作』を読み、読了する。流石に専務ともなると、会社法の世界の物語となって敵対的M&Aである。
『社長島耕作』は未だ単行本が出ていないのか、在庫が無いので『ヤング島耕作』を読み始める。島耕作が入社した頃の話である。
不健康ながら、数年ぶりかの『カレーカップヌードル』を読みながら食する。
13時からの講義は『ネットワークで活かすFP相談』で、SGの立ち上げに役立つものである。
15時からは事業承継の話で、これは気楽に聞いた。16時半に終えて、徒歩で八重洲ブックセンターに向かい、新聞広告で見た『男のための生き甲斐探し』と、非公開株式評価の類似書を購入する。
家への土産は、シルク・ドゥ・ソレイユのクッキーはないので大丸の地下で高菜漬け穴子巻きを買い、新幹線の中で、前者を読む。
帰宅してメールボックスのエラー解除を行い、やっと見ることが出来た。ホテルの予約を変更したりと片付けが出来ないまま追われる。