午前4時に目覚めると、点けっ放しだったTVや照明が煌々と・・・
しかし、未だアルコールが残っているような気がして、追い寝して5時に起床する。
早速、1階のコンビニで朝刊と朝食を買い求めた。新たな液体や食物で体の内容物を入れ替えるのが得策と考えたからだった。
それにしても、昨夜意識も薄い中で、「ウコンの力」を買って飲んだのは正解であったと思う。二日酔い直前でクリアできたようだった。
昨夜仕入れた情報を出版社と先輩に伝えて執筆計画を検討した。
昨夜入らなかったので、朝風呂してから、7時からのホテルの無料朝食で朝刊チェック。
今日も注目記事が多い。隣に、くちゃくちゃと音を立てて食べる輩が座り不愉快さを味わった。妻の忠告を思い出す。緊張感がなくなると口から衰えが始まるのかも知れない。
TVのバラエティー番組では、連日となったノーベル賞受賞者のインタビューを視聴する。
私が注目するのは、研究のコツである。物事を成し遂げることは、あらゆることに通ずる。
それは・・・諦めないことである。
日経には、南部陽一郎氏の「常時思考」が見出しで、「2年かかりました。どうすれば問題が解決できるのか、四六時中、常に考え続けること。それしかありません。」と断言していた。
他の受賞者も、同音異句で「諦めない」「成功するまで続ける」が発せられ勇気を頂く。
11時から来週の講演の原稿を作成するためEDINETで三菱商事と楽天のFSをチェックし、
原稿にまとめ主催者に送信する。続いて、昨日の契約文書に履歴なども添付して送信。
2日間のスクラップ記事を読む。特に「組織の重さ」を捉えた一橋大学の加藤俊彦先生の記事や、中小企業の高度成長実現にファイナンシャルに通じたCFOの存在が不可欠とする、神戸大学の忽那憲治(くつなけんじ)教授の記事、そして金融危機対策のコラムに注目した。
8月初旬のブ゙ログを書き、2時からやっとパワポによる原稿作成に取り掛かった。
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5時過ぎまで原稿に向かった後、歩きながら1月の講演主催者に電話し受注が確定した。
東京駅前の東急リバプル22階での会計人の集いに参加し、引き続き「北海」で開催の懇親会に参加し、今夜は徒歩で20分ほどのホテルに帰る。