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1日に6件の話を聞いて疲れるも家族サービスを夜に

8時半から社員と同行訪問し、この会社の社長には役立つだろうと思い、拙著の内の1冊を献本して、11時半に帰社する。
体調芳しくない妻に代わって、郵便局で切手を買う。薦められた記念切手の中に慶應大学150周年のそれがあったので、薦められるままにシートを買う。
地元駅で、明後日の社員の上京研修のための切符を買う。ところがこれを紛失することになる。

 
その足で会議所に走り、1時からの来客ら2件の相談に応じる。いずれも飲食店の新規開店で記帳指導を案内したり、融資を受ける相談に申込書の書き方のコツをお教えする。
その合間を縫って、紛争案件の電話をする。調停不調を伝えるのは辛いが仕方がない。不調になると後は、当然弁護士に依頼する道に進むだろう。

事務所に戻ると既に、来客がいらっしゃっていて、お話をする。このお客様は、決算前に経営計画を立てて見事に節税と、取引先との交渉方針が事前に決められたものであった。

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終業後、不調の妻に代わって娘を塾に送って帰ると、長男が中古ゲーム機を買うために店に行きたいという。長男は自動車免許を持っているが、「若葉マークだたから」と夜の運転に妻が反対したこともあって、私が連れて行くことになった。
一日に5人の方々と会い、他に1件の紛争調停のための電話で、その方達の話を聞くのは労力のいるものである。それにも拘らず、家族の対応を優先するのは、先週末に引き続き、明日から2日間、東京出張だからだ。

ところが、これが大変なことになって、延べ5店舗を梯子することになった。しかもその途中に塾を終えた娘を迎えに行って、その足で近くの店に足を伸ばした。
電話で在庫を確かめようとするも、長男も50数回に渡って移動中も含め電話を掛け続ける間、ずっと話中(或いは受話器が外れ?)で、結果的に店に到着するも、結局在庫が無く、さらに遠くの店に行くことになった。

遠くの店なので、チラシにはエリア外で店舗表示が載っていない。10分余りで到着すると、何と在庫があった。店を出てくる長男の顔は嬉しそうだった。しかし・・・
車の中で早速開封してみると、余りに酷い傷のある中古で、とてもこの価額では・・・と2~3分運転してUターンすることになった。

代わりの品が無く、返品に終えて、帰り道、自宅方向の店に立ち寄ってみたが・・・セット内容が異なりとうとう諦めた。締めて4店舗で1店舗はUターンしたので、延べ5店舗。内、4店舗を受験生で風邪気味の娘を連れまわすことになって、長男は母から大目玉!私も悪い。

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2008年11月26日 19:59に投稿されたエントリーのページです。

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