7時前からまどろみながらニュースと朝ドラ見て、続いて『この人にトキメキっ!』で大津市の月心寺の村瀬明道尼の特集を見る。心を込めて作る料理が御勤めと言う。
途中でフロントで部屋の掃除の打ち合わせをする。朝刊、ヨーグルト、サラダ、ナッツを買って2階でさっとホテルの朝食と買ったヨーグルトを食す。
部屋に戻って、村瀬明道尼の話の続きを聞く。「男も子供を生んで男女同権だが、女は母になった女人が女に戻ることでおかしくなる。」「今日が充実しておけば、何も悔いを残さない。」「命掛けて恋することや。命掛けて食べることや。」「女は益々綺麗に、男は益々逞しく」が番組最後の言葉であった。
昨日、講演直前に弁護士紹介依頼を受けて、1日講演をした後、熟慮して、依頼者にもう一度確認をしてから、弁護士に電話して紹介を通してから、再び依頼者に電話する。
伊丹十三、最終回でとうとう映画監督である。父はやはり映画監督の伊丹万作。世の中を見つめる非凡な観察眼。観客の度肝を抜いた大人のエンターテイメントを提供してくれた。私たちはその影響下にあることを自覚している。
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正午のニュースの後、内幸町の航空会館での研究会に出かけ、直前に買い求めた4改訂版の会社分割の本を持ち込んで、G弁護士の「商標続用問題」を学ぶ。
の5時に終えて直ちに先輩に報告メールを作成する。帰り道に久しぶりに新橋の王将で、東京ラーメンと餃子2皿を食べる。ラーメンは本当に久しぶりの今夜だけの解禁である。
教授の誕生祝いのゼミに参加できないので、お祝いの手紙を書いてゼミ生に速達で託する。