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経団連の阿部氏と平川先生の税制改正講演を梯子して拝聴

東京の慶應の学友が企画していてくれた私の講演会が、無期延期になりそうだとのメールが届き、返信を書く。お父様の看病を最優先にしてと励ます。
昨日のメールエラーについて、状況報告があって、やっとそれなりに納得した。様々な問題が偶然に重なりあった今回の事件だったが、まだ完全に終わっていない。後処理のFAXを送り、後は事務局からのそれなりの連絡があるはずと待つことにした。


今夜の懇親会のために、不足する名刺印刷をして、出張準備をしていると、在来線の時間にギリギリとなって駅に向かう。しかし「みどりの窓口」が珍しくも混んでいた。指定券は受け取らず、乗車券を取得後、携帯から次の「のぞみ」とした。

しかし・・・新聞を読みながら、在来線でふと気が付くと名古屋近くで運行が遅れていることを感じた。アナウンスがなかったが、座席予約時間まで後、2分と迫っていた。乗り換え時間を入れると当然間に合わない。慌ててさらに変更する操作をするも、接続が切れてしまった。

やむなく、次の列車の自由席1号車に時間遅れで乗る。空いていた。お礼状としての葉書を3通書き、年賀状の原稿を推敲した。
そのうち、1時間経過したころ、「横浜小田原間で不審者が線路に侵入」で、遅れることになる。
まあ、お陰で、年賀状原稿はほぼ固まってきた。

過去の経験から、東京駅近くでは、列車が団子状態になるので品川で下車して、山手線外回りで新宿に抜けることにした。これも良い判断だった。

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移動中に読んだ本で、「やっぱり英語」を心に決める。
さらに、「還暦オペラコンサートシンポジウム」を56歳の時に企画して著書で案内していたとのアイデアを読んだ。そう言えば「やりたいことは全部やれ!」で読んだ記憶がある。来年度計画の中に、私も書き込んだ。

新宿NSビルは初めてであった。都庁の隣である。
30階のホールで、経団連の阿部氏による講演を1時半から4時まで受講しつつ、遅れていた9月下旬のブログ書きの内職をする。自民党は液晶が好きで冗談で「シャープ税制」というのだそうだ。

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4時に終えて、ほとんど隣のビルである、京王プラザホテルに向かう。
今度は平川先生の講演である。やはり内職でブログを書きながら、聞く。1時間半の講演は、事業承継税制に絞ったお話である。

6時半から懇親会だ。先日、次回出版に関係する質問をしていただけたT先生と、さらに26億ものDESのお話をする。A先生とも監査法人による顧客横取りの話。1月の講演主催のS先生に集客状況を伺い堅調な数字を確認した。右山先生とは、先日岐阜に見えたおりのご講演に関してさらなる質問として農業生産法人を伺い、平川先生にも、先程のご講演に関して、過大役員報酬が含まれるかを伺い、共にお教えを頂いた。

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マッサージの受付終了に間に合わなくなるので8時前に中座して、歩きながら予約を取り、丸の内線で向かう。車中で、水子原稿のレイアウトに新しいアイデアを考えて得ることがあった。
大手町での東西線の乗り換えは距離があり、マッサージに到着したのは8時40分だった。

折角、上手い施術者に出会ったのに、彼女は今月でこの院を退職することを伺い残念がった。
10時前にチェックインして、入浴後キリン0で飲み直し、ニュースを梯子しながらやがて眠りに落ち、2時に起きて、メールやブログを書きながら、「100年インタビュー」で哲学者山折哲雄先生の話を片耳・片目で視聴する。

途中、コンビニに0コーラを買おうかと出掛けたが、フロントで無料の煎茶を得たこともあり、歯磨きをし直すのを嫌って、コーラを買わず、代わりにインフルエンザ対策でマスクを買う。午前4時就寝する。

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2008年12月18日 09:41に投稿されたエントリーのページです。

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