土曜朝、7時起床で、昨夜のＭＬへの送信を確認する。その結果、送信後小一時間してアップされていたし、2通のメールが送信順と逆になっていた。
7時半の娘の私立高校の受験を見送る。いよいよ高校入試の前哨戦が始まったのだ。
会場まで一緒に送って頂ける友達の親御さんの元に、妻が送り、その足で、次男も高校の試験があるので、高校まで送る。
朝食を一人で食して、『ウェークアップ』でオバマのリーダーとしての対応を、横浜市長の談として聞く。経営者も、もとよりリーダー。その器に応じたリーダーと成らなければならない孤独な存在。
オバマ氏は、暗殺の恐怖を乗り越えることで、さらに強いリーダーと成長している・・・と言う。
10時、「ガイドラン案」が届いた。経営承継円滑法の固定合意に使われる、民法上の時価である。拙著で予想したのとほぼ、同様の内容になっていた。礼状と感想を返信する。
原稿の企画を考える。『税経通信』の原稿を考える。同時に、月曜のゼミにリンクすることも考える。
研究会の4月の例会日の案内が届く。しかし都合が悪い日だった。残念。教授の参加される日程なので仕方がない。ＨＰの更新をし、メールする。
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昼食後、朝ドラに続いて、先週は校正作業で見れなかった大河ドラマを見つつ、10月のブログで抜けている部分を書く。忙しいと欠落してしまうのである。昨日以前3日間も欠落している現在、とりあえずそれが拡大しないように、今日の分からまた書く。こうして書き繋いでいる。
2時半から原稿に向かう。原稿と原稿の接点を模索する。共通で出来れば効率的だからだ。
しかし見当たらず、どの道、新しい著作の原稿としなければならないこともあり、接点は諦めて専念する。
まずは金子論文から民法を当たり、続いて新谷先生のご著書を読み直す。間もなく睡魔が襲う。
４時から、娘の進学問題について、本人の希望を聞く。目標を大きく下げてきた。果たしてこれで良いのか？妻と相談をして、塾に電話してみることにした。彼女の本当の実力の程を知るためである。
夕刻からの研修に出る時間を遅らせて、話し合った。塾に電話するも、肝心の塾長がインフルエンザでお休み。返信の電話をするというので、待つことにする。
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５時からの駅前のプラザで、青税の研修に参加する。恒例のＫ先生の税制改正の講演である。
通常の講演と異なる視点が楽しみな毎年である。確か昨年は都合がつかなかったが、基本的に毎年さんかしている。今年は、国税通則法にも及んで、財政学も学ばなければとする、Ｋ先生の特徴が良く出ていた。
２時間の講演後、懇親会にも参加する。準会員で参加は私だけだ。酒の駅、「宴陣」は迷路のようで、もし火事になればお陀仏だろう。足の置き場にも困る、掘りごたつ式にもなっていないので、座り心地も良くはないが・・・Ｋ先生の話をちゃんと聞くことができる。
会長のＫ先生への適宜の質問も場を保持する。鵜飼の席で・・・との先生からのリクエストもでた。
皆と話している中で、全青の日税連の対話で話題にもしなかったという、前会長のゴシップ記事（？）のメールも見せて頂いて、先日来探していた内容を知ることができた。
このメールは、翌日気が付くことになるのだが、税制改正の資料をテーブルに広げていたので、一緒にして持って帰ってしまったぁ。