請求書作成に追われる中、2月決算のお客様の、前払家賃計画を社員と相談し、社長に電話する。何とか、午前中に作成を終えて、昼食を抜いて、駅まで徒歩で向かう。
承継センターまで、まだ時間が20分あるので、さらに徒歩で向かう。これで今日のノルマは達成間違いないだろう。数日前から万歩計の電池がなくなったままなのだが、大体は分かる。
歩いていると色々な情報が分かる。地元の老舗書店である自由書房の本店が閉店されていたことに気が付いた。昨年の11月に閉店になっていたのだ。昭和23年に開店以来だから、私の人生より長い。
ローソンで昼食を買おうか迷ったが結局、珈琲だけにして、事業承継センターに入り、2件の相談を受た。予約でみえた方は、来年度からの記帳指導を受けられる。残念ながら私はその担当ではない。お客様からは「分かり易く指導していただいて有難うございます。」とお礼を述べていただいた。そんなこともあって、3月の当番日にも着て頂くことになった。
待ち時間に、中旬の講演のレジュメを作成する。展開のために、踏ん張らねばならない。
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5時過ぎに終えて、名古屋に向かうJRの中で、次作の企画を作成し、高島屋の3階の化粧品売り場のソファに座って続きを書き、送信する。この場所はとても便利だし快適だ。今日初めて、2階のティファニーの店の存在をしった。
しかし、まあ、企画が通ったら通ったで地獄のようなスケジュールになりそうで怖い。
新産会OBの新年会までの時間調整で15分間、ブログを書く。伏見下車で昔の地下商店街を通り抜け、東先端ででると、そこは瀧定だ。その裏の地下1階にある「まるぜん」が会場だ。
19年前の思い出にも花咲き、3時間の宴会を過ごす。皆、驚くほど変わらない。会話の中で、早速質問があった。難問なのだが、これに即座に答えられるという自分自身にも驚いた。
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久しぶりの深酒だった。段々と酔いが深まり、10時の電車に乗って、乗り越してしまった。たまたま、終着駅が大垣だったから良かったものの、下手をすれば米原に持っていかれたかもしれない。飛び起きて、どうするか?をキョロキョロして、首を振ってみると、どうやら折り返し運転になるようだ。
妻からメールが届いていた。その意味が分からない。記憶をたどると・・・そうか電車に乗って「10時半過ぎに帰宅する。(深酒したので)風呂は入らない」との旨のメールを送ったことを、やっとのことで思い出した。「迎えは?」と聞いてくれたのである。もうとっくに時間を過ぎているし、ここから戻ると11時前になるので、「タクシーで」と返信する。
タクシーは、個人タクシーだった。「ナビが付いてないので分かるかな?」と酔っ払った私は心配して乗り込んだ。「ライオンズマンション前を通って・・・」と事務所名を告げると見事に到着してくれた。ピンクの「ウコンの力」を飲んで爆睡す。