7時起床ですぐさま朝食に向かい、今日から中国に一ヶ月の遊学(?)に出掛ける長男の出発準備を見届け、8時過ぎに妻と駅まで送る。
請求書修正作業を10時前まで行い、ブログを1時間書き、11時前から条文読解を再開する。
4条文比較のためのミニ条文を作り、そこから帯状に繋ぎ、3列比較をする材料を作るまでに昼食の小半時を含めて、3時となった。まさに内職の糊貼り仕事である。
「経営承継法における非上場株式等評価ガイドライン」が、やっと中小企業庁から公表された。
恐らく、公表後最初の講演になるであろう、このガイドラインの解説は来週東京で行うので、原案との相違も確認しなけらばならない。 また先輩や、来週の講演先、明後日の講演先にメールして、それを印刷して準備しておいてもらう様にした。
改正法案のテキストデータを取得する手続きをし、6時半過ぎからの夕食の後は、ニュースを見て暫し仮眠し、7時半から明日の講演準備の書類などを鞄に入れつつ、品川教授のお話をまとめる。
さらに条文内容を調べ、検討し、対策を考える。ずっと夜も続き、3時半就寝する。
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そう言えば、途中、『ようこそ先輩 課外授業』で京大の火山学者の話を見た。真っ赤な衣装のこの学者は、なぜ派手なコスチュームを着ているのか?それはマグマ・活火山を表現しているのに違いないが、その理由は神妙だった。
普賢岳の火砕流で亡くなった学者仲間らを追悼し、地味な学問を世に知らしむるために、注目されるために、度派手な衣装になったという。なかなか、真似のできないことだが、私にも応用可能な話である。