建国記念日の朝、昨夜の深酒を追い出すため、しっかり8時まで寝た。中国遊学中の長男、次男は河合塾の模試とか・・・で、これから出掛ける。娘は、明日の高校入試の特色化選抜試験に向けて最後の1日となった。昨夜渡した土産のゴマ団子をトースターで温めて無言で食べていた。
9時から、珈琲を飲み、お茶を飲みと少し残った感のあるアルコールを追い出し、新聞は最低限を目通しして、ブログを少し書いて、昨日から立て続けにアップして、ようやく追いついてきた。
『到知』で「賜生」を読み学び、１０時ら、執筆開始！今日1日で1万2000字を一気に書き上げる計画である。徹夜してもいい。
と・・・思ったが意外にスムーズに構想が午前には、まとまってきた。もっとも文章化するのに時間を要するので予断は許されない。
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1時前に、家に残った妻と娘と3人で昼食を摂り、腹ごなしを兼ねて、昨夜飲酒のため駅前の駐車場に置いてきた車を取りに、散歩15分し、コンビニでナッツ3種類や0コーラを買う。日差しが暖かく、風もない。歩きつつ、原稿の構想を練り、メモを時折する。
1時40分から再び原稿に向かう。余裕のあった午後と異なり、夕刻、段々と焦ってくる。6時前夕食。暫しソファで目を閉じる。食卓では妻と娘が明日の試験のことを語っている。
ようやく、資産管理会社の節税のノウハウの部分に差し掛かった。
9時半からの入浴を挟んで、10時からは税制改正での資産管理会社が大きく変化したことを書き始める。ここが昨日、専門家相手に東京で講演した内容で、最先端の部分である。
翌日気付くことになるが、ワールドカップサッカーのオーストラリア戦も、まったく見ることなく、ぶっ通しで頑張る。図解や書式が入っているから実質的には12,000字を超えたかも知れない。
何といっても今回の苦労は、改正法案を読み込むことにあった。それをギリギリまで行い、論点を抽出し、満を持して今日1日で、15時間半掛けた。
そして、やっと出来上がって、出版社に送信する！今日は禁酒日だから祝杯はなし。午前3時半就寝する。