税理士　牧口 晴一のblog

　
出版社から原稿受領の返信がある。深夜に送信する際に、「ゲラはいつ？」と問い合わせると、「明日です」と来たので驚いた。流石、臨時増刊号だ！

実は、今日のブログは、朝、夕、夜の３度にも渡って、誤って消してしまった。それだけ疲れているのだろうことは、日中突然思考停止になることでも分かる。見事にパタリと動かなくなるのである。
消えてしまったブログを書き直すのは、結構しんどい作業である。

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お客様の紹介を受けて面談日を決める。有難いことである。昼食では、妻が今朝、娘の見送りが無かったことについて、娘が「誰も応援はないね？」と言ったと聞き、申し訳なく思う。言い訳はしなかった。

昼食後、無性に眠かったが居間のフローリングで背中を伸ばすだけとした。
そして昨日の祝日に試験登校だった次男が代休でやっと起きてきたのに合わせて、娘のことを3人で話す団欒であった。

午前に一つのレジュメに目処を付けた途端に、もう一件の講演レジュメの請求メールを受けた。
早速、取り掛かるも、まだ最高裁判所規則が発表されていないので、それ以外の資料について、主催者に送り、追加レジュメの作成に取り掛かる。

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夕刻、支部４０周年記念冊子が届き早速目を通し、自分の随筆も読む。顔写真が私だけモノクロであることについて、私もカラーで手渡した積もりだったのが、電話があり「モノクロなのでカラーを下さい」との連絡が先月だったかにあった。

デジタルでない証明写真のカラーはなくはなかったが、「デジタルで」と言われるので、原稿に追われまくって１月は２回の徹夜と２回の半徹夜であったため、撮っている暇はなく、「モノクロで良いです」と応えておいた。

ところが、印刷会社からカラーの写真があったとの連絡があった。と言う事は、私が手渡した顔写真はやはりカラーだったということか？とすると、モノクロの写真はいつのものか？どうも中部経済新聞に掲載しているものと同じ顔だったので、それがどうして、そこにあるのか？・・・・思い出せないでいる。

どの道、大した顔でないから諦め・・・いや大した顔でないからこそ、化粧したり、ポーズを考えたりしているので問題かもしれないが、今となっては遅かった。
印刷会社がお詫びにみえるとのことだったが、担当の先生が気働きしてくれて、刷り直し10部（私に1冊は来るのだろうが？後は何だろう？）して、来社することはなしとしてくれだ。会うだけ時間がもったいないからである。

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来社挨拶といえば、バレンタインデー前日で生命保険会社の女性社員が相次いでみえてチョコやお菓子を置いていく。こちらは脇目も振らず一心不乱の昨日に続き、没頭しているので、挨拶しないことの方が有難い。これをちゃんと弁えてくれている営業は、助かる。

6時前、夕食になり、受験の第１回目（当地では公立高校がメインで、それが2回ある）を終えて、暫しほっとした雰囲気で、面接の様子などで団欒がにぎやかになった。

食後、自然にソファーで10分ほど仮眠し、7時前に出版社から、数日経っての返信があった。先日の営業企画に返信がないので駄目かと思っていたのだが、意外にも進展しそうである。しかしスケジュールはキツイ。
コンビニにワインと摘みを買う。疲れて面倒になっているのだろう、普段はコンビニの前の酒屋の方がワインは品揃えもあるし安いので行くのだが、今夜はワンストップショッピングとした。

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帰って飲んでウトウトしてから、午前に途中まで書いた原稿を仕上げて、9時半に送信した。
著作権と出版権保護のため、「複写禁止」を重要なコンテンツに重ねて表示する・・・ちょうどお札に「見本」と表示するようなスタイルとした。

通常、本の内容を講演する時は、当然のことながら、本をテキストに使うのだが、恐らく先方の受講料の関係でそれができないときは、このスタイルにせざるを得ない。

入浴後、報道番組を梯子して、小泉発言で麻生内閣が揺れている様子を聞く。
0時過ぎにビーフラットの原稿を執筆する。前の号では何を書いたか？と調査するとなかなか見つからない。驚いたことに通常２～３ヶ月ごとに発行しているニュースだが、今回は忙しかったのだろ、昨年8月以来となっていることに気付いた。

明日にしようかと思ったが、明日は、明日で月刊誌の校正が入るし、コンビニに外出中にアポイントが入った銀行の偉い方がみえるので、今夜頑張る。
送り終えて、誤消去して書き直すのがつらい、このブログを書き上げて、1時半過ぎに漸く就寝に向かう。結局、睡眠を取り戻せない。