流石に体は正直だ、一昨日の半徹夜にも拘らず、昨日は1日ぶっ通し、結果的には午前1時40分就寝だったので、体（脳）が寝不足解消を自動的に図ったようである。8時15分起床して、お陰ですっきり！
出版社から念校がファックスが入っていた。時価ガイドラインが公表されたので、追加原稿の依頼も着た。これに対して、先輩からも立て続けに電話があり、16日までの原稿がまた増えてしまった！
来客と喫茶店で話す。公私共に大変なことになっていて、今年の書類が遅れるとのことだった。その大変なことに対して、相談に乗る。ただし、遅れると控除が受けられない旨をお話した。
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メール数通を作成し、Ｇ弁護士のＤＶＤが届いたのでこれを聞きながらブログを書く。
2時から請求書作成業務をして、2時半からＨ先生から頂いた、昨日の中小企業庁の方との研修会に基づいて持株会社の取り扱いに関する最新情報を確認し、こちらからは、資産管理会社の疑義について、返信を書く。
『血の咆哮』では、ヤン・ソギル氏の社会主義・資本主義の次に来るものへの話は期待させた。日経平均は最低価額を更新することを、実感した。恐らく、4000円を割るやもしれない。その時、人々は「ポスト資本主義」に向かうだろう。それはかつて、「現代の経営」を著した世界的コンサルタントの唱えるのを超えて、船井氏のいうように「人本主義」に至るかもしれない。
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3時過ぎに、ようやく校正と追加原稿のために、検討を開始する。午前から数度電話のあった先輩との校正意見交換。私は、出版社が念校を依頼してきた部分以外にも校正すべき部分があることを見出してこれを先輩に伝えた。私の呂律の回らない悲惨な声を察して、先輩から出版社に電話して頂けることになった。
話すのがやっとの、私の舌は、昨日は口内アフタと思っていたが、実は、「歯圧痕」であった。
この症状は、原稿などの締め切りに追われると出易く、つい最近も1月22日に発症したので、3週間という短期間で再発するのは異常だ。それ以前は、一年以上前の2007年12月13日で、それ以前も、ほぼ1年間隔で疲れが溜まったのと、原稿に追われると出ていらしゃる。
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そうこうしていると、11日に15時間半掛けて書いた雑誌原稿のゲラが早速、ＦＡＸで届いた！
これも16日だ！平行して見直しが始まる。
さらに、どうも可笑しいと最高裁判所規則を調査して5時前、直接電話して確認した結果、意外な事実が判明した。早速、判明した事実について出版社と講演主催者など八方に連絡する。これも書き直しである。
しかし、もう少し慎重に調査しなければならないので、家事審判法も検討する。ところが、これまた長大な条文である。まともに印刷すると64ページもあるので、圧縮しまくって16頁にして読む。そこでまたある結論に達する。これを原稿にするのだ。
入浴では、このところ、「こころ」が止まっている。既に何度も繰り返して読み込んでいる小説だが、このとろは、原稿の構想に当てる時間となっていて、今夜も、『税経通信』の校正原稿に「まとめ」をつけるアイデアを思い付いた。
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そして、別に変な決定をした。昨夜に続きワインを飲むことである。歯圧痕対策として、リラックスさせることを決めたのである。そしてＴＶ鑑賞しつつ、条文整理をして、10時前後に相次いで、出版社や主催者や先輩に送る。
『スポーツ大陸』で体操の富田の美しさの体操を鑑賞する。これは、見せたし聞かせた。基礎の大切さ。努力の大切さ。さらには、自己の価値観の大切さは正に人生の生き方である。
『体の不思議』では、「ハンガー反射」などを実際に試してみて笑ったり、研究開発の視点を考えさせられた。『ニュース解説』では電気自動車を学ぶ。これも研究開発と時流の「交差」の話である。連夜のワインでほろ宵い、1時半過ぎに寝る。2日で1本飲んでしまうペースである。