昨日設定し直したアラームに従って、6時55分起床。早速、決算の準備をする。妻に書類を準備してもらい、麻布十番モンタボーの餡たっぷりのアンパンとヨーグルトを朝食にして、朝刊チェックと「ウェークアップ」を見つつ、机の周辺整理をして決算準備する。
10時半に一応の完了し、「決算マニュアル」を印刷する。『カンゴロンゴ』の「会社はあなたを信じない」の後編を眺めつつ、今度は、決算資料を展開する。
カンゴロンゴの言葉は続く。『上に政策あれば、下に対策あり』は中国の現在の言葉で、税制改正とその対策も然りだ。
『信なくば立たず』、『大信不約』。その意味は、本当の信頼とは約束事では得られない。逆に言えば、信義真心がなければ、どんな約束事も無駄である。有難きお言葉である。
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決算を2月27日（金）までに終える計画を立てる。かなり野心的挑戦的計画である。そうして、ブログで公言する。成功させるためには、平日の夕刻、夜が勝負である。好奇心も大切である。
今朝の珈琲は、『食彩ロマン』で報じていた藤岡氏の淹れ方を参考にして、注ぎ始めの抽出液は「いぐいので捨てる」と言っていたことを、私も実践してみた。
お昼は、娘は友達数人と部屋で食事しているので、ダイニングでこっそり食べて、早々と退散した。昨夜は飲酒のため駅前に止めて置いた車を取りに散歩しつつ、講演のマトリックスを書く。
同時に、民法特例を受けるお客様への提案を考え始めたのは、先日のＳ先生への電話で、先生が準備されているとのことであったからである。
コンビニで摘みとゼロコーラを買い、戻ると妻から連絡で娘のポラロイドカメラのフイルムを交換してやり、朝ドラを見て、「決算マニュアル」を見ながら、2社の決算を同時に出来るようにＰＣを並べてセッティングしプリンターをつなぐ。
ソフトのインストールし直し2回などして、一時間余り掛かったであろうか、結果的には、机の前に５つのディスプレイが並び、毎年この時期は、さながらディーリングルームの様になる。
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6時に夕食。昨日の送迎と掃除に続き、今日の来客対応一日で疲れていたので、マッサージしてやり、皿洗いし、娘を塾に送って行く。久しぶりに送ると、その車中で早速のおねだりだ。3月に卒業旅行に行くのにデジカメが欲しいという。2万円余りである。
２ランクも落としての受験だから、合格して当たり前なのだから、「よくやった！」とは言えない。
それでも「鶏頭となるも牛後となるなかれ」という言葉を知っているか？と車の中で、戦略を話す。
これは重要な戦略で、「比較優位」である。著名な経済学者である、ポール・サミュエルソンに『経済学はこれ以上に含蓄のある原理をほとんど発見していない』とまで言わしめている戦略である。
帰りに酒のディスカウントストアに立ち寄り、ワイン2本と摘み3袋セットを買う。土曜時代劇の後、録画した7時のニュースを見て、決算に戻るも、流石に眠気がやってきた。
しばしうとうとと睡魔に縛られた後、『スターウォーズ』のエピソード３が始まっていて、その映像美に見惚れることで眠気を覚まし9時から、ＢＧＳｏｕｎｄに切り替えて決算に戻る。
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ほんの一仕事したところで、9時20分に入浴の呼び出しがあり、入浴後に娘を迎えに行く。
帰宅して、お疲れ様と労って、以前に購入しておいて事務所の冷蔵庫にあった、高級アイスクリームを妻と娘にあげた。団欒の後、明朝家人が朝寝できるように、自分の分の朝食を小分けして部屋に持ち込み臨戦態勢にする。
10時半から、また決算に向かう。一番手間のかかる売上チェックに取り掛かる。
『スターウォーズ』の終えた11時過ぎからの『出社が楽しくなる経済学』での今夜のテーマは『価格差別』でこれまでのテーマの中で比較的難しい。ＭＧをやってきた者にとっては、ＰとＱのＳＩＭの細分化とＭＱ最大化の心理戦略と位置づけて見ていた。いずれにしても、新しい視点を授けて頂けた。
『会社の星』では「接客」で、特にクレーム対応は勉強になった。ここでもキーワードは「感謝」であり、お客様との「共感」であった。
『サイエンスゼロ』では、「人間とは何か」のシリーズで、今回は「言葉」で、単語が先か、文法が先かの話題に十姉妹が出てきて興味深かったが、途中での鑑賞として、午前1時半就寝する。