起きれなかった。7時45分に目覚め慌しく朝食を終えて、余裕をみて出発して、商工会に9時に入った。今日は流石に次々とお客様が見えたが、中には消費税の相当ややこしい方も見えて、不幸な例を現にみることになった。
今日も、昼食をお断りして臨む。そうすると、偶然にも午前のお客様が12時40分まで延長になってしまった。先月の再生研究会の報告書が届き、読み直してみると、よく判った。こうして報告書を頂けるのは有難いことだ。続いて、『税経通信』の3月臨時増刊号の鼎談の未読部分を読む。
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4時20分に終えて、帰社し書類決済に当たる。6時過ぎ、娘の卒業式で今夜は残業食の準備が出来ないと思い、コンビニに走ろうとした直前に、妻が戻ってきていて聞くと、用意してくれた。疲れがどっと出て、しばし畳みに転がり、準備が整うまで待つ。
昨夜は、空振りだった焼肉に子供達は「行きたい！」の合唱で、近所の焼肉店に行く。我が家はシンプルで、かしわと牛ホルとライス。5人で5,300円のお値打ちだ。
戻ると7時15分。左の頭痛で、しばし『哲学する経営者 松下幸之助』の第二回「巨耳の人」を見つつ休む。半時余りの仮眠で、ほぼ頭痛は取れた。
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そして、8時過ぎから、昨夜の100年の難問「ポアンカレ予測」を解いた数学者の名前をペレリマン博士と確認をした後、これまた、昨夜の続きのメールを書こうとしたが、「ポアンカレ予想」の示唆する部分を書き留めておきたくて、再チェックする。それは、そのメールの返信の内容に関係するからでもあった。
昨日のブログに追加記入する。
商工会への往復の際に、ＳＭＩのＣＤを何度目を聞くことも合わせて、仕事の依頼に対してどうお受けしようかを考えた。
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9時のニュースの頃、先輩から緊急メールが入って、今日は早く寝ようと考えていたのが吹っ飛んだ。恐らく、夜遅く、最終修正後の原稿が入ると意見を求められるからである。
9時半入浴し、報道ステーションを見ながら、途中までだったメールの返事を書き上げ11時前に送信する。そして、先輩からの原稿を待ちながら、中央経済社原稿のために、専門雑誌を読むと、早速アイデアを得た。11時12分のことだった。それを伝える相手も直結したので、メールの下書きを書く。2時就寝。