7時半に夫婦で先に入口に並んでやって遅起きの子供達を迎える。今日もまずは“バズ”に並び、次男がファストパスを取りに奥まで走った。娘が昨夜気に入ったプーさんである。兄弟もそれを許してあげるなどのやさしさがある。
バズの後、昨夜遅くて食べられなかったハンバーガーとチキンを食しにウエスタンランド方面に向かった。バンズの残りを鳥に与えていたらキャストに注意されてしまったぁ！
10時に、夫婦はホテルに戻って、妻は荷物整理、私は昨日に続き、東京に資料収集に向かう。
在庫確認して、東京から淡路町へ出て未土代町まで向かう。やっと見付けて5,000円弱の分厚い資料となった。帰りは間に合わないのでタクシーで、資料を読みながら京葉線まで向かい、電車内から妻にメールを送る。
電話のやりとりも含めた結果、正午過ぎに舞浜駅で落ち合うことにした。
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乗って暫くして、またアクシデントが起こった。子供が部屋にｉｐｏｄを忘れてきたのだった。次の駅である新木場で下車してホテルに電話し対応を考える。
急ぐべきは、これから原宿に買い物に出掛けるので東京駅でコインロッカーに荷物を入れるのだが、金曜なので大型のロッカーが空いていない可能性がある。
手荷物預かり所は８時までなので、予約してある新幹線の９時に合わせて、買い物が遅くまで続くと、引取りが出来ない可能性があるので、やはりコインロッカーでなければならない。
そこで、二手に分かれて対応することにした。私と子供2人がロッカー部隊、妻と子供一人がｉｐｏｄ部隊だ。東京駅では案の定、新幹線側のロッカーは満杯だった。経験済みのことで、次なる丸の内側の大型ロッカーを探すと何とか2～3個を確保できた。この内の２つを使う。
しかし打ち合わせが不十分で、ｉｐｏｄ隊の荷物をロッカーに入れるか微妙だった。そこで、どの路、待つのに違いないので、鍵を掛けずに扉の前で交代しながら待つことにして、合流点での待ち合わせもセットした。
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ｉｐｏｄ隊は、失くしたそれを発見して、無事合流することができた。そして、中央線経由で原宿へ。
竹下通りは車内からも凄い人込みと見える。兄弟と娘に別れ、夫婦は娘の供をして2時間半、あちらこちらとショッピングに付き合う。
帰りの時間が早くなりそうな気配だった。娘はまだまだ見たいが兄弟はもう切り上げたいといった感で、娘がショッピングする間、4人が竹下通りで待つことが続く。その間に私は、帰りの新幹線を早い時間帯へ予約変更を試みるが、金曜の夜とあって、５席をまとめて取れる列車はなかった。
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4時半に原宿を引き上げ、東京駅に戻る。夕食をどうするかについて話し合い、2転して弁当に戻った。駅中の美味しそうな売店を見たから長男の気持ちが変化したようだった。しこたま買い込んで、ロッカーの荷物を出して、のぞみの自由席に半時ほど待って、6時半に乗車する。
帰宅したのは、9時前で、それから荷物整理をして、入浴後、飲酒しながら、ビデオを整理し、0時10分から『トップランナー』でグレイのリーダーのインタビューを聞いてから就寝した。