6時50分起床で、ニュース見つつ朝食と請求書作成し、7時35分から、昨夜半分までできたレジュメの作成をする。今日は朝礼もラジオ体操もカットして9時半までに原稿をまとめた。予定より早く終えることができ、早速主催者へ送信する。
庶務の後、11時から再びレジュメに取り掛かる。追加資料の検討だ。丁度、国税庁のHPに分り易い言行がUPされたとのことで、アクセスするも、アドビのソフトが不調ですったもんだ。結局、別のPCで取り寄せる。
************************
午後からは、本会の依頼原稿である、中部経済新聞原稿が本日締め切りなので、これに取り掛かる。通常はイラストまで含めると9時間程かかっていたので、新幹線の時間を、最終近くに変更していたのであるが、珍しく、スラスラと書けたし、描けた。2時間半ほどであろうか?
その内、来客があって応対し、荷物を準備しつつ、新幹線を再び変更する。4時過ぎに出発。
しかし、みどりの窓口で、こんな時間帯といしては珍しく3人並んでいたため、在来線を1本見送るはめになった。これが、名古屋駅乗り換えに影響してくるのである。
*************************
4時40分名古屋着で、新幹線は、その13分後の発であるから、通常の乗り換えだけなら十分に間に合う時間である。しかし、本日発売の専門雑誌を買うため途中下車して、地下街の書店で買う作業を入れたかったのである。テルミナの地下の三省堂だから、間に合うと踏んだ。これを買って行けば、新幹線の中で読んで行くことが出来、講演材料にもなると踏んだからでもある。
しかし、結果は、ギリギリもギリギリで、新幹線のエスカレーターを駆け上がって、ステップを踏み外して転倒しそうになって、息咳切らして、扉が閉まる直前で間に合った。やはり大きなキャリーバッグでエスカレータをなるべく利用して遠回りになったりするからであったし、雑誌を買う瞬間に、「あれ、こんな内容だった?本当に今日発売の号?」と迷い、店員に端末で確認してもらったりした時間がロスとなったのだ。。
ともあれ、新幹線の中で、専門月刊誌を読んだ。今日の窓際の席の乗客は東京までのあいだに通路側の私を横切ること4回と異常に多い人だった。雑誌を読んでいるだけなので、良かったが、PCや資料を広げる作業をしていたら、煩わしいこと甚だしいと思ったろう。
*************************
のんびり中央線に乗り換え、山手線高田馬場駅下車で、この駅では恒例の王将の餃子と明日の講演のための精力付けにニラレバを「餃子クラブ」割引で食す。美味い!
これが夕食だが、ホテルに入れば再び出てくるのも手間だなと考えて、摘みなどを買おうとコンビニを探すが、早稲田口側は見事なほどにコンビニがない。あちこち探して小学校の隣にやっとみつけたが、クオカードの仕えないサンクスだった。部屋に入ってからPCで検索するとホテルの裏道にクオカードの使えるローソンがあることをしった。
先日まではチェックインは午前0時過ぎになると主催者に伝えたが、8時前にインした。入浴して、当然これから、条文チェックと行きたいところだが、体も頭も動かない。休憩をまさしく欲していたようだ。
そんな時だった。たまたま点けたTVで『紳介の深イイ話』を見出したら止まらなくなってしまう。しかも通常と異なり3時間スペシャルときた。しかし内容はとてもコンサルに役立つ内容で今回の特集は「旨イイ話」で紳介の批評が的を得ているのに驚き、結局見てしまった。
その後もWBSなど見てしまい、愚だ愚だと午前2時過ぎ疲れて眠る。妙な緊張感は改正政省令のプレッシャーであろう。