7時起床し朝食の後、7時半から『報道2001』で緊急経済対策15兆円を巡る対論を聞きつつ、作業的で余り頭を使わずにすむ条文加工を行う。宗さんがゲストも良かったが、大阪の笑いの不動産屋さんの奇抜な10人1人のニーズで95%の入居率の経営に驚く。
途中から、マスターズで遅れて始まった『サンモニ』、『サンプロ』は、ずっと作業をしながら見、正午のニュースと共に昼食を軽くして、移動準備をして12時半過ぎに出発する。わざわざだが、一旦帰宅するのである。半日掛りとなるが、結婚記念日だから、せめてもの気持ちを届けたい。
そこで駅の反対側の巨大SCの花屋さんで物色するも良い品がない。考えている内に、地元駅から行けるいつもの花屋さんの存在を思い出し、そこで買う決心をした。
久しぶりに行ってみると、やっぱりここにして良かったぁ!と品揃えの豊富さ、デザインの洗練され具合など格段だった。店員にいろいろ相談して、1品を決めた。それはバラに似た花の大きな鉢植えである。ルンルン気分で帰宅し、ドド~ンと妻に22回目の結婚記念としてプレゼント!
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帰宅したついでに、荷物をいろいろ入れ替え、郵便と新聞を整理し、途中まで出来たレジュメを印刷し、資料をコピーし、録画を整理し、新しい予約をし・・・・トンボ返りする。スーパーで大型プレーンヨーグルト2つとナッツ、コンビニでワインとチーズとカップヌードルを買って戻る。
3時間半の良き散歩ともなった。移動中の車内では『動的平衡』の読書と、執筆計画を立て、今夜の大河鑑賞以降にぶっつける作業を考えた。
4時から、レジュメに戻る。8時まで没頭し附則を研究する。8時からは大河と『レッドクリフ パート1』を鑑賞しつつ、レジュメの切り貼り"作業”をおこなう。
2つのドラマの間に電話して、一昨日のマッサージの施術者の名前を聞いておいた。私に合わないから、次回はこの人を避けるように注文しなければならないからである。そうしないと、安心して電話もできない。ついでに、40分の施術時間が心持ち短かったよ、とも伝えておいた。
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入浴して、3日ぶりに髭を中って明日の大学院の新年度講義に備える。キリン0を飲みつつ、来週の主催者の一人から、レジュメを褒めて頂いて思わず返事を書く。
そして、TVでは『私の子供だった頃』ではアカデミー衣装賞のデザイナー、ワダエミこと野口恵美子氏の切ない気持ちが何故か良く分った。幼い時の親友との手紙の交換。その手紙が保存されて彼女が読み、番組はそれを再現ドラマ化する。
私の場合もそうだったが、自分が書いたものでありながら、驚く内容に、当時の狭い了見が分って恥ずかしい思いがした。アンジェラ・アキさんの自分宛の手紙と同じ気分である。
1時就寝するも、TVが点いたままで、何度も睡眠が妨げられ午前4時にやっと消す。