税理士　牧口 晴一のblog

7時起床し新インフル情報は、どんどん迫ってきていた。人込みに行かないことが良いとはGWになるべく出掛けるなということである。私はどっち道、“囚われの身”だから良いが・・・
朝食、朝ドラ見て、早速に原稿に取り掛かる。その点、昨日の負け方が良かったということか・・・

その前に、質問を受けている案件２つを一応頭にインプットしておく。潜在意識に自動処理をお願いしておくわけだ。しかし、入れたからといって答えが出る保証はない。しかし・・・

7時前起床で渋滞の激しい高速道路のニュースを見つつブログ書き、昨夜に水につけたビーズを確認すると確かにビー玉ほどの大きさに成長していた。思わず食べてしまいたいほど可愛いし感触も気持ちいい。

『最後のパレード』というディズニーランドで本当にあった心温まる話はベストセラーとなっていた。先日来、内容が酷似し、著作権侵害が問題化。今朝のNHKのニュースでは自主回収を開始したとのことだ。当然、私も被害を受けたあの事件のことを思い出さざるを得ない・・・

6時20分に起床して、まどろみながらニュースを見て、7時過ぎから朝食、20分から『新報道2001』でイノベーション特集を見る。デジタルメモのポメラなどキングジムが紹介され、見ながら改定版の赤ペン作業をする。11時10分に、詳細検討の必要のある8箇所を残して、一応の終了をみる。

続いて、改定による索引追加作業を始め、正午のニュースや「何でも鑑定団」を見つつ行い、仮眠1時間取って、2時から教育TVの「暗号化」の番組を見る。難しい公開鍵の話を上手く説明していた。数年後に実用化されるという「量子暗号」も簡単に説明する方法に、成る程。

7時前に起きて、ニュース見ながらまどろみ、半過ぎに「男の介護」の特集を見る。昨夜の『象の背中』に次ぐリスクは、このような事態だろう。妻が若年性認知症になったらなば・・・自営故の自由度があるものの、確立の高いリスクである。

朝刊ではグーグル著作権事件の国内出版各社の動きを読み、朝ドラの後、9時から新原稿に取り掛かる。これは東京の研究会で知り合った司法書士さんから共著依頼された原稿である。

いつもの朝、しかし、こどもの日の朝だ。車内で立って、定額給付金の申請手続きをする。5日ぶりに事務所に戻り、溜まっている郵便物と録画などを整理しつつ11時過ぎから、ジャック・アタリ氏の「５つの波」を聞く。
名古屋西支部での講演承諾書を出したり、慶應の同窓会は忙しくて欠席の返事にする。東京の先生からの契約書も届いて押印して返信する等々一挙に処理する。

「意見書」も印刷してチェックする。「てにおは」などは印刷した紙でチェックしないと中々分からないのである・・・

6時20分起床。昨夜のマッサージの軽い揉み返しで、体全体がぼんやりと重い。
今日は、振り替え休日で、「ホリデーインタビュー」は俳優の小日向文世（こひなたふみよ）さんだった。これが意外に面白かった。
人生、何が幸いするか判らない。内向きの氏の子供～青年時代をして、やっぱり人は自分を表現できると最も幸せになれる・・・それが見つかる人は少ない・・・私にはそれがあるという幸せ。

7時から、いつもの朝を過ごし、ＮＨＫＩＤ登録を行い、ブログを書き、10時から中央経済社の改定修正原稿に向かう。これは、延期して貰った締め切りが今日だ。

ＧＷ明けの木曜は午前4時起きで始まった。改定原稿の最後の一押しをして、午前4時半過ぎにやっと送信することが出来た！
この原稿は、3月8日から具体的に書き始め、3月中旬に国会図書館で調査したりして構想に集中して方向を決め、4月の改正税法政省令を読み込み、これを取り込み、4月中旬から、40頁の追加原稿と、改定部分１００箇所余りの修正・加筆をなし遂げたのである。

「各法における時価」の概念を造り得たのが、今回の原稿の成果であったようだ。その中で一番大きかったのは、「民法の時価」概念で、そこから「円滑化法の上の時価」を見出したことだ。

いけない。体重が７５ｋｇを超えてしまった！昨夜は脱稿祝いで食べ過ぎだのだ。朝食のトーストはなしにして、いつもの炭水化物ダイエットに戻るが・・・蒸しパン1個だけ誘惑に負けたぁ。
ワードビュアーソフトを試して朝ドラの後、『この人にトキメキっ！』で、伊東四朗氏の話を聞く。

伊東氏のメッセージは楽しいのだが、深い。ずっと以前に聞いた言葉を、何度も繰り返して聞いたことがある。「講演」に活かせる言葉だからだ。染み入る言葉だ。それは・・・

土曜朝、6時10分起床すると国内初の新型インフルエンザ感染者のニュースで持ちきりになっていた。いずれにしろ、来週2回の上京時には注意しなければならないだろう。半時後、早々に原稿に取り掛かる。いつもと異なり、朝からＣＤを聞きながらである。

7時15分朝食、半から『熱中時間』で昔の職人の古道具に熱中する人の嬉々とした様子は、同じ熱中人として参考になる。分野は違えども、「ほ～～っ」と驚くものがある。ＢＳ２だがら早い時間の「つばさ」を見つつ・・・原稿に取り組みつつ・・・8時半からは『ブックレビュー』鑑賞に続く・・・

大型ＧＷの最終の日曜、6時20分起床。事務所に戻り、丁度録画中の『報道2001』で農水大臣のインタビューをチェックしつつ書き上げた原稿の印刷しバッグに入れる。買い物の途中で待つ時に原稿をチェックするためである。番組では農地の評価を会計士が行って比較していた。

ＨＤが一杯になろうとしていたので、２０本ほど消去する。8時40分から家族で土岐のアウトレットに出掛ける。一昨日、妻に提案したプランである。次男は残るので、4人だ。我が家の車は２台ともＥＴＣが付いていない。だから日曜なのに1,000円になる割引が受けられない。トホホ・・・

早朝にチェックアウトする。14日間の缶詰の成果は大きかった。[意見書」はもとより、改訂版原稿を脱稿できたこと。さらには、水子原稿の修正が出来、出版者にアポが取れたことと、月末締め切りの「新規原稿」の目途を立てられたことである。

請求書作成と、市役所からの問い合わせ事項を調査し、社員と打ち合わせをする。平行して、『会社の星』でビジネスマナーを見ていて原稿の良いアイデアに気付いた。同窓会のＤＶＤ編集作業の催促の電話がかかり、まだ出来ていない旨、返事する。

5時55分起床。日帰り出張の、電車の中で水子原稿のチェックをし、名古屋駅の待合で新聞チェック、のぞみの中で政省令研修に、新規原稿の修正・・・とこなして上京する。
中央線で山手線の環状線を越えて研修に向かう。開演前の10分間で、昨日の調査後の後始末を社長に電話して打ち合わせする。

研修中、内職で、来週の講演レジュメを作成する。朝食を食べる間がなかったので昼食はマックでクォーターチーズを試してみた。まったりした味でまあまあだった。

7時起床。出発前に社員と調査後始末の打ち合わせなどしてから出る。車内で新聞とスケジュール検討。江南駅前喫茶で、研究会のテーマを検討し、東京講演の企画を練り直す。これによって明日の出発時間にも影響を受ける。スクールバスの中でも続ける。

大学に到着してから、7月の講義日程を変更してもらい、授業を行う。今回は配偶者税額軽減の二次相続も含めた対策と生命保険がテーマである。今日も熟年学生から質問が多く出てタジタジ。何とか全部答えられて安堵する。

6時起床の予定が、昨日の疲れで起きられず、新幹線の7時24分の15分前に慌てて起きる。早速、とりあえず適当な予約に変更し、後から2回変更をして本来の望むべき時刻と座席を確保。

朝のブリーフィングで、社員に多くの報告と打ち合わせをしてから、日帰り出張の準備をし、11時前の新幹線に乗る。車内で先輩からの有益重大情報を得て、色めき立つ。書いたばかりの原稿を校正時に修正しなければならないことになる。早い出版はこのようなドキドキがある。

6時20分起床。ニュースを見ていると、知ったお顔がクローズアップで映ったので驚く！
おお！研究会の大先輩の浅野先生だ！何々・・？ふむふむ・・・凄い！河村名古屋市長の経営アドバイザーに就任されたとか！流石だ！河村市長の紹介の胆力のある人物を選んだ旨の弁が良かった。まさに浅野先生はそうだ。

メールの返事を書きつつ7時45分から朝ドラを見て、条文確認と朝食後、ゴリラのコミュニケーションから家族のそれを考える対談番組を見つつウトウトしてしまう。激務の連続だったからな～～。9時半より条文確認再開。

土曜朝、6時20分に目覚め、ぼんやりTV見て7時に起き上がる。朝食・朝刊とTVを梯子してのんびり。朝ドラ見つつ、昨日は失敗した高級珈琲をじっくり淹れる。味は昨日より雲泥の差だが、普通の豆に比べて倍とは言い難い。
平行して9月の受講予約を試みるも、まだHP上で準備が出来ていなく諦め、その後、『週刊ブックレビュー』を見つつ、昨日の書籍をチェックする。

思考の溶鉱炉を昨日一日掛けて燃え上げてきた。特に新作となる本の立ち上げには苦労するものだ。その点、今回は一日で立ち上がってきたの早いといえる。昨年来の準備の賜物である。

日曜の朝は、7時半に「がっちりマンデー」でご当地スイーツを見、体重計に乗ると75.6ｋｇと７５ｋｇの必守ラインを超えていた。やはり、昨夜は飲み過ぎ食べ過ぎたのだ。反省しきり。

しかし少なくて良いから朝食を摂る。新聞を読んでいて、8時25分から天野祐吉さんの言葉の「課外授業」が始まっていることを知って、慌ててTVを見に行く。政治家の「かっこつけた言葉」に、執筆や講演にあっての注意のように受け取れた。これまた反省である。

9時から「日曜美術館」で「だまし絵」特集を見る。私の興味の範囲である、生命・脳・認識・錯覚・・・表現・芸術・・・原稿･講演とつながっている。名古屋市博物館の展示会に行く日程を探る。

4泊したホテルを、朝食は限りなく少なめに食して、早朝チェックアウトする。一旦事務所に立ち寄り、妻の回復基調を確認し、書類整理と荷物入れ替え。その折、偶然あった法人成りの相談に対応し、名刺と講義レジュメを印刷して、息つく間もなく、11時半に再び出発する。

電車の中で、メールを数本送り、税務専門雑誌を買って地下鉄とバスの中で往復読む。昼食も取らず大学院の講義に出る。今日から一人受講生が増えたので調整を図りつつ講義を進める。相続税の配偶者の税額軽減を講義する。2時50分の講義終了で3時53分の新幹線がコンコースを走って、発車ベルのギリギリとなった。

5時に就寝して、7時45分起床、朝ドラ見てから、放送大学講座で『現代の会計』を鑑賞して、静態論から動態論へ、動態論からのさらなる進化へ等の話を興味深く聞く。
9時から朝食と朝刊読んで、珈琲を淹れてホッとしていると・・・社員から「朝から良い話ではないんですが・・・」と相談があって、この収拾に関係各所に4回電話し回ること30分余りで何とか、進めた。こういうことは、思い立った時にテキパキやるのが結局一番ストレスがないからだ。

報・連・相、すなわち「報告・連絡・相談」は多くの場合、“上位者からの”報告･連絡が抜け易いので、これを意識的にすることだ。それはお客様に対してもそうなのだ。また“相談”がし易い雰囲気を作っておかねばならない。だから、「叱らない」ことと、「最優先処理」が大切だ。

７時４０分に起床して４時に寝たものの、累計で５時間以上は睡眠を確保しただろう。MDの整理とﾁｪｯｸｱｳﾄの準備して、珈琲を淹れて飲みつつ、残る中途半端な時間を、人材紹介会社の調査をして、中部経済新聞の原稿を書く。今回のテーマは債務控除だ。

１０時にﾁｪｯｸｱｳﾄして、出版社に向かう。途中移動中に歩きながら調査中の社長と電話で打合せ、最後は出版社の玄関の前で社長の決心を伺い私も賛同する。

１０時半から出版社で小１時間打合せをする。仮題も固まってきた。

ヘトヘトになって疲れが取れないまま7時半起床。8時45分からのラジオ体操の準備をしていたら予定より早く法人成りのご相談のお客様がみえて、そのまま10時半まで対応してお話をする。

相続税の相談の電話対応して、その後、このお客様の従前に他の税理士が行った相続時精算課税贈与のミスを発見し、どう対応するか社員と検討が続く。

午後からの経営計画のお客様の実行が進まないことに対して、質問を重ねていくと問題点が見つかって、急遽『経営会計』の根本を指導することになった。これは重要なことだが、会計事務所の指導としても抜けることの多いものである。

疲れが取れてきた。7時45分起床。カンファランスで法人成り日程を資金繰りから考え、複数の調査の後始末の検討をする。社員が待っている溜まった書類決済を先にする。相続税の申告で謎の部分について依頼者に質問の電話して、同時に考えられる対処方法を説明をする。

読者からの質問FAXがあったが、例によって、まだ溜まっている。5月申告はもとより、調査後始末2件と相続申告が迫るし、新作原稿等だけでも3冊や・・・と目も回りそうだ。
8月の東京講演企画も締め切りは一ヶ月未満となる基本企画を主催者に打診する。

7時45分起床の土曜の朝。今日は4時からの講演という中途半端な動きをしなければならない。
こういうのは注意しなければならない。時間が近づいてくると遅れまいとして落ち着かないし、安全性も考えて早目に会場に着くようにしなければならない。

しかしこれも中途半端な時間に付くと前後の時間の活用ができない。会場のホテルロビーで一仕事できる位の時間を、講演前に作るようにする。

日曜朝7時45分起床し、『報道2001』でノーベル経済学賞の学者が日本の政策を採点する特集など鑑賞し、朝食後に『サンモ二』を途中から見、10時からは『サンプロ』で竹中ＶＳ加藤の「小泉改革失敗か？」について見る。

与野党対談は見ず11時過ぎにＤＮＡ鑑定に関係する冤罪の特集を見る。「ＤＮＡ鑑定こそ、全面可視化が必要」とは始まったばかりの裁判員制度の重要な課題であることを痛感した。つまり、現在の冤罪疑惑の１つでは、後から警察が体液を付けて証拠を捏造できるからである。

７時４５分起床し、社員と共に８時半出発して、今日は珍しく座席に座った。スケジュール表の記入が追いついていないため、このメンテを行うためである。地下鉄の途中で完成したため、今度は立ち上がって新聞を広げた。星が丘からバスで１０時に到着し１時間の面談で、紹介した弁護士さんのことや、政府と県の政策の誤差などで翻弄される猫の目行政にあきれた話を農業生産法人の社長から伺う。

帰りは駅まで送って頂いた。その最中に８月２１日の東京税理士会認定研修の打合せの電話がセミナー主催者からあった。申請書を６月１日に出すとのこと・・・

7時45分這い上がるように起きる。昨夜3時20分就寝が影響しているだろう。しかし１つの原稿を仕上げた満足感はあった。今朝のカンファランスは長めに9時20分位まで続いた。7月の予定も打ち合わせた。途中、遺産分割の相談の電話に朝から社員と検討していた内容を伝える。
また、社員から給与計算の誤りの報告を受けて妻に報告する。

昨日、妻が相談を受けた相続対策案件対応を考え方針を決め電話をした。この結果を妻に報告する。10時半に社員と合流して決算と今後の方針をお客様と打ち合わせて帰社。

7時45分に起床して、慶應の小此木先生の北朝鮮問題の先を見通す発言を聞いてよく分かった。外交的に追い詰めるだけでは駄目であることを、ブッシュ前政権のその政策の間に結局、プルトニュウムを生成させ続けて今回の事態を招いていることなどを理解した。

喫茶店の名前を初めて意識した。慶應の学友のハンドルネームと同じだったのだ。ここで週刊ポストと現代を読んで情報を仕入れるのも定点情報基地となりつつある。スクールバスでメールし、事務局に到着して後期の授業計画を提出する。

6時40分起床。TVも照明も点けたまま寝入ってしまっていた。疲れが溜まっている。荷物整理して朝ドラ見て、朝食は野菜づくしで食する。

8時半からメール書きまくる。まずは、昨夜慌てて書いた中部経済新聞の4駒マンガについて修正があったので、イラストレーターを立ち上げて修正し送信する。
さらに、関連会社の営業会議の出席の返事に、来週の講演依頼者に追加原稿など作成して縦続きに3通と、「新規原稿」の取りまとめ役の司法書士さんへも書く。

大学院の早くも来年度パンフレット内容の問い合わせに変更なしの旨を送る。そこでアイデアが閃いた。来年度は、P原稿の書籍化が叶うからこれをテキストに使用するのだ。

6時40分起床で予定より早く出発する。当初、先輩のオフィスで9時からの校正予定だったが、来客があるとのことで、先日に30分繰り下げられたことで、今朝フト思いついたのは、9時からQBハウスに行くことだった。ピッタリ9時の開店一人目の客として入り、10分で終えて、コンビニで三ツ矢サイダーオールゼロを買って9時半ピッタリに到着した。グッドアイデアであった。

久しぶりに会うと、最初は新企画から盛り上がる。そして改定版の校正に入る。11時45分にいつもの食堂で昼食をご馳走になり、丸善でお勧めの2冊を含め3冊を買う。その他、2冊は在庫なし。

土曜朝は8時起床で、朝ドラは昼の再放送に見ることにして、朝食と朝刊の後、『ウェイクアップ』『ビジョンえe』を見つつまとめ役の司法書士さんへメールを書く。

10時からの、NHKアーカイブスでは慶應の金子勝教授を囲んで、雇用問題を特集していた。完全な再放送ではなくこれまでの放送の部分を繋ぎつつ平成不況から今日の世界同時不況までの雇用の変化を語っていた。

「平成不況　中高年管理職の憂鬱」1993年放送というから16年前だ。この管理職のその後がどうなったか知りたくなる。当時は関連会社に就職斡旋と退職金積み増しがあったが、今は両方ともない。もはや、長期住宅ローンを組んで家を建てることはハイリスクな行為となった。

3時15分就寝して、日曜の朝は7時45分起床し、いつもの番組を梯子しつつメールとブログに対応し、8時半から朝食･朝刊・「サンモニ」の続きを眺めつつ、校正の最後の追い込み。最終修正結果を印刷して、10時に原稿を宅配便に出す。これで１つ終わる。

「サンプロ」で北朝鮮問題を聞きながらブログを書き、同じく中央経済社の本日締め切りの「新規原稿」の最終確認をする。しばらく熟成させたので、客観視できて良かった。昼食を挟んで3時まで没頭し、脱稿し、出版社に送信！これでまた１つ終わる。