6時40分起床で予定より早く出発する。当初、先輩のオフィスで9時からの校正予定だったが、来客があるとのことで、先日に30分繰り下げられたことで、今朝フト思いついたのは、9時からQBハウスに行くことだった。ピッタリ9時の開店一人目の客として入り、10分で終えて、コンビニで三ツ矢サイダーオールゼロを買って9時半ピッタリに到着した。グッドアイデアであった。
久しぶりに会うと、最初は新企画から盛り上がる。そして改定版の校正に入る。11時45分にいつもの食堂で昼食をご馳走になり、丸善でお勧めの2冊を含め3冊を買う。その他、2冊は在庫なし。
待ち時間の間に地元の研究会のメンバーの先生からの合併に関する質問の電話に答えるも、いきなりの難問を騒音の中、携帯電話で答えるのは結構大変だ。私もこの日、先輩に、現在問題になっている相続税の難問について質問したが、先輩の原則として出来ないとの意見とは別な方法（税額が倍も違う）を選択する決意をして、結果的には自分で責任を取ることにした。
あくまで意見は参考でしかないのだ。それを超える協力を得るにはビジネス（顧問契約等）にしなければならないだろう。有料と言えば、書店の後、喫茶店に立ち寄り、「意見書」を書いた件の報告をし、コンビニで再びオールゼロを買い、校正に戻る。
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6時までに終えようとしたが駄目だった。大きな論点があると中々進まないからである。6時から先輩のお母様と3人で松坂屋の美味しい夕食を頂き、戻る途中に歩きながら、耳掻きの予約を電話する。
9時までにサウナに入れば下着をクリーニングしてくれるサービスがあるので、これを目指して校正が続くも、どうも終わりそうもない。そこで逆転の発想で私が「サウナに原稿を持ち込もう！」と言うと先輩の目が大きく輝いた。
早速、準備して、9時前に入店し、下着をクリーニングに出し、サウナのパジャマに着替えて校正作業再開！サウナで勉強会みたいにやって、しかも声に出して読んでいる姿は、まさに珍光景である。
9時40分に終えて10時の耳掻きの予約に間に合うように急いで入浴し、10時から40分の久しぶりの耳掻きを堪能する。昨年10月4日以来だから約８ヶ月ぶりである。しかし、いつもそうだが掻き方が弱いので欲求不満になる・・・
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終えて、マッサージを受けようとしたが、30分コースはなく、1時間だと、終電車に間に合わなくなる可能性があるので諦め、生ビールとメンチカツのご褒美を自分に与えて独りで乾杯。先輩は私と交代して耳掻きを受けているのだ。
11時に下着のクリーニングが上がると着替えて帰る。名古屋駅の満員電車の入り口で岐阜南のN先生と、まさに鉢合わせで、岐阜まで話して帰る。
0時過ぎに戻り、疲れてタラタラ過ごし、1時半近く、ぼおっとしていると先輩から校正の追加の電話があったが、意識朦朧としていて、携帯を探している内に切れてしまった。まあこんな深夜だから、後で留守録を聞けばいいか・・・と就寝する。