税理士　牧口 晴一のblog

ML形式の質問は、こちらが考えていなくても、仲間が、論議に乗ってくるので、話題の内容が判ってないと付いて行けなくなるのでインプットしておく必要があるのだ。・・・と書いている内に仲間から答えがMLに寄せられた。

そうなると、それを読む前に自分なりの解答を出しておいて、読まねば、勉強にならない。MLはこれだから大変なのである。これをしないと、自分とは関係ない話題が飛び交うだけになってしまう。

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9時から原稿・・・とおもったが、重いものに取り掛かるのには、昨夜やったとは言え、今朝は今朝でまたローギアーで動かさねばならずなかなか、入りきりない。ちょくちょく読んでは直しが続く。

ちょっと気晴らしに、これまた岐阜北の先生からご質問を受けていたことについて、潜在意識が解決を見出していたので、この返信を書くことにした。このご質問は昨年の秋位に頂いて忙しさにそのままとなり、先日、取引関係がより明確になってきたので・・・と改めて、先日の大阪講演中にご質問を受けたことであった。

そして、これで当面の庶務はない状態として、五月晴れのような状態で原稿に向かう！
ただし読者からの質問はまだまだ残っている・・・これになるべく順次、特に講演に参加していただいた方を優先してお答えしていかねばならない。

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午前は順調に進むことができて、正午のニュースを見ながら昼食。休憩を兼ねて、「意見書」を斜め読みしようとした途端、眠気に誘われ半時仮眠後に、読んで添削する。
２日程、間を開けて読み直してみるとより客観的に読めるため、つながりの悪い部分など、数箇所を補ったり、重複している部分数行を削除したりと１時間半余りを要して、第一次見直しを終えた。

途中、７月に名古屋西支部での講演の打ち合わせの電話があった。随分前に依頼されたが、私が不在のため、何度か不在中に電話を頂いたが、担当者のお名前も名乗られない（こういう場合は、恐らくは、電話をさせることへの遠慮なのであるが）ので、引き受けることは間に入った方には伝えてあるし、日数もあるので置いてあった訳だ。

放置と言えば、アポなし訪問客があったが、当然会わない。新インフルと同じ、社員が検疫で「水際作戦」となっている訳だ。

３時前に、改定原稿に戻る。6時前、追加章の80%は書けた！残るテーマについて1節だ。しかし、これまでの中で改定する部分の赤ペン入れが数十箇所はある。

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社員に「良いGWを！」と告げて、ここで、散歩と買い物で運動を兼ねる。『動的平衡』を持って、信号待ちの時に読みつつ、小一時間、ぶらぶらして戻る。今日の夕食は焼き秋刀魚だ。

7時のニュースでカナダから帰国の高校生が新型インフルでないと判ってホッとする。
７時半から、５月中下旬の上京に合わせた関与先の打ち合わせと、月末締め原稿の語調統一の問い合わせをメールし、８時には原稿に戻る。

そして2時間。新しいアイデアも浮かび、２節の文章も殆ど出来上がってきた。

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10時になったので、『美の壺』でワインの特集を鑑賞しつつ、私もワインを頂く。どうも新しいシリーズでは、谷啓さんに代わって草刈正雄さんが案内役となっていた。ソムリエの川島先生も見ているかな？

『美の壺』シリーズは「鑑賞の壺」を教授するものだから、ワインの「色や泡」が今夜のテーマ。特に勉強になったのはスパークリングワインの泡の名前で、ペルル（真珠）、グラスの淵に泡が詰まって輪になるのを「首飾り」という。

さらに、ワインのラベルの鑑賞をする念の入れようには、流石だ。
そのラベルの歴史は意外に浅く80年前から芸術性を帯びてきた。次回のテーマは「ワイングラス」だ。

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10時25分、また原稿に戻る。10時55分から『会社の星』で整理術パート２を鑑賞する。日付を入れるなどの基本的なことのみ、既に実践中のことで特に参考にはならなかった。野口教授の超整理法を説明した方が早いだろうに・・・

入浴して、先日お客様のYさんから社員が頂いた、水に浸けると仁丹程の大きさの玉が、ビー玉程に大きくなる粒子で試してみたりした。

0時10分から『トップランナー』でアカデミー賞受賞のアニメーション作家加藤久仁夫氏を鑑賞する。「積木の家」の製作過程などを聞くが・・・・途中で眠くなった。その後の番組の「オンバト」もウトウトで途中から諦めて午前1時ごろ就寝する。

その寝る瞬間に今日書いた原稿の一部分を削除することを反省と共に決断した。