5時に起きてしまい、まどろんでいたが、追い寝して、7時50分に起きていつもの朝の仕事をし、8時40分から「生活ほっとモーニング」で関節リュウマチの特集をブログを書きつつ予防的に見る。原因が未だに判らない病気であるが、生物学的製剤で劇的に治療が進んだという。しかし保険を使っても月に4万円もかかる。
この病気は発症から2年以内の早期に発見するのが重要と言う。長崎大学の川上先生の関節リュウマチの早期発見技術を開発された。さらに抗CCP抗体の検査は今では、どこの医師でも保険診療出来る。自覚症状は余りなく、次の２つの自覚症状を確認することが大切だという。
１．手のこわばり（動かしにくい、腫れぼったい）が、特に朝30分以上起こる。
２．指の第二･第三関節が腫れる。
日本リュウマチ友の会のHPが参考になるという。***********************************
9時半。民放番組で花畑牧場のカフェの特集で、「ヒットに隠された心」は優越感というのは、新製品の企画に共通している。今、それをP原稿について探している最中である。この2日間は、潜在意識にあってアンテナがビンビンと探知していた。書店に行っても、会計の本が気になって仕方がない。不安と自信が交互に襲う。
P原稿を今週中に書き上げねばならないため、今日明日は集中しなければならないが、大学講義の準備と相続税申告で詰めておかねばならない居住用財産の評価減などの適用要件を先に潰しておくことにする。10時半からこれに取り掛かる。
午前中にこれを終え、正午のニュース、そして昼食を10分で済ませ、読者からの質問の一つに取り組む。これは、書籍の間違いを指摘して頂けたもので、いわばクレーム処理だから優先的に処理しなければならない。これには長時間要して、3時半まで掛かった。
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3時半から15分仮眠して、明日の講演ﾚｼﾞｭﾒ作成に取り掛かる。途中に、別件の相続の相談について資料が揃ったとのご連絡を頂いたが、間もなく申告期限の相続がまだ、税務署からの連絡がなく日程を決めるのに時間を要した。調整を図って5時半までにやっと連絡を終え、研究会内容検討に戻る。
検討していると、出版社から再校正FAXが届いた。電話でやり取りして、早速赤ぺンを入れて、即座にリターンさせる。その足で散歩に出掛け、用紙を買ったりして戻ると丁度7時のニュース、そして夕食の後、7時半から1時間、明日のﾚｼﾞｭﾒの印刷と製本。インクジェットプリンターのインクが切れたのでカウンター内のバックオフィスで印刷して完成させた。
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襲ってくる眠気に対応して入浴して、休憩し、10時25分から『知る楽』でユニクロの柳井正社長の「顧客を創造する」ドラッガーの経営哲学を実践する姿に納得した。これをしない経営は躍進しないという、最も大切な理念であるという。通常の企業はこれをしていない。何故なら、つかみ難いからである。前例がないから形がない。
私はどうだろう？果敢に実践している。だからこそ苦しい。壁が立ちはだかる。周囲を巻き込まねばならない。前例が無いだけに、理解者が中々育たない。
それが、現在、やっと目途が立ってきたP原稿なのである。「顧客の創造」である。その概念は、単にお客様を増やすことではない。結果的には増客にはなるが、そんなチャッチイものではない。
だからこそ、ここまで3年かかった。漸くの実現に向かって、8合目なのである。新しいマーケットを造ろうとしている。「壮大な計画」の第一弾でしかない。その中にはアッと驚く企画がいくつもある。実現が楽しみである。
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続いてWBSで衣料市場で古着市場の拡大に目を見張る。200年住宅は税制特例もあるので、これらを見ながらも、昨夜の寝不足を補うため早目に寝ようと考えるのだが、締め切り迫る、P原稿に全然取り掛かれなかった。
明日に繋げるために少しでもやって置こうと、立ち向かうと、これまで実践していた３グレード法を忘れていたことを思い出して、その作業を実行した。随分、良くなった。結局、0時過ぎに就寝する。しかし寝不足なのに半時ほど寝付けなかった。