日曜7時45分起床。体重チェックで76.3kg!昨夜しゃぶしゃぶ食べ過ぎだ。今日は節制しなければならない。YKKの社長の「失敗しても成功しろ!」はいい言葉だった。P原稿はまさにそれだ。
8時から「サンモニ」見つつ、ヨーグルト朝食と珈琲だけで、8時半から明日の朝の締め切りである、P原稿に取り掛かる。これは「世界を驚かせる覚悟がある!」アイデア満載の原稿である。
スペースにイラストを入れるのを図形描画でする方法を開発した。さらに偶然から不動表示方法を見出した。当然PCやディスプレイの説明書に載っている方法ではない。試行錯誤の途中に偶然発見するのは発明や発見に共通している。
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「サンプロ」では、今回の菅谷さんの冤罪事件を見つつ、原稿を続ける。昼食も非常に軽く食べるか食べない程度の野菜ジュースとヨーグルトとした。
途中、大音量でCDの音楽を聴きながら2時半まで頑張る。仮眠30分の後、再開する。
書いている時は、不安が一杯である。売れるか?売れないか?をドキドキしながら、同時に売れるもににしてみせる!と発破を掛けて、考え尽くす。だからこそ「世界を驚かせる覚悟がある!」と鼓舞するのである。
今日は、朝から風が強い。窓を開けて天然クーラーで過ごしている。
午前に開発した画面表示技術によって、画面が動かなくなり、5時から始めた、編集が非常に楽にできるようになった。このため、19インチの画面に、ポストイットを貼り付けて、各頁のズレを確認できるように画期的に操作性が進歩した。
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6時20分から「バンキシャ」で歩行者巻き添え事故の特集を見、パラオの海砂の減少の問題も見る。そして散歩と買い物の後、7時のニュースと夕食。
引き続きP原稿の作業をしつつ、8時からは大河ドラマ、9時からは『JAPAN 第3集 通商国家の挫折』を見る。後者は、財閥による貿易がアメリカとの戦争に向かってゆく切ないとも言える運命を寺島実朗氏の解説などで納得だった。
10時からは、TVを消してP原稿に向かい、深夜にやっと脱稿!午前3時に送信!やれやれ!
新しい画面表示方法を開発が出来なかったら、どうなっていたことだろう。