昨夜は食べ過ぎ気味だったし、リーガロイヤルの朝食は、前回体験済みで良い事は分かっていたが、昨夜買ってきたヨーグルトなどだけとして、メールの返信を書きまくる。
まずは、昨日の調査に応じた計算結果への社員からの質問と、続いて、二股状態となることについて、先に提案をした出版社に電話とメールをし、新規企画の出版社にデモデータを送ったりする。
また本日の別の出版社との打合せについて、ホテルへのバスの時間が間違っていたので連絡をメールや電話で試みると、担当者から電話を得た。珈琲が飲みたくなった。そこで・・・
約束の10時45分よりも早く、10時10分にいつものラウンジに向かった。ここなら珈琲は高いがお代わりが出来たはずである。まずはここで一人で小半時、ブログを書く。
予定より早く10時半に出版社の方が見えて打合せをする。私は珈琲のお代わりを立て続けに得て、合計4杯飲むことになった。
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P原稿は難産であったが、今回は非常に良く理解して頂こことが出来、9月末に出版することで逆算して日程を決めた。と言っても、原稿は殆ど出来ているので校正等の確認が必要になるだけである。
構想の膨らむ、続編や営業展開などについても説明して、長年の企画が漸く、実現することになってきた。これまでのような、最大1万部ではなく、十万以上を目指す企画である。
検討が必要なのはタイトルであるが、これも手間取るものでもない。12時直前までの1時間半の打合せを終えてチェックアウトして、徒歩で東西線で早稲田から日本橋乗換えで新橋へ向かう。
いつものマックへ立ち寄り、チキンバーガーとアイス珈琲のセットを求め、会場で入るとまだ、誰も居なかった。1時半からだったのを1時と勘違いしていたのであった。会場の外でハンバーガーを食して、会場に匂いが篭らないようにした。
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1時半からの研究会では、企業結合会計、第二会社方式、ADRについて検討され、とても役立つお話であった。ADRについては、どの程度の活動負担になるかが分からないが、まずは座長のG弁護士についてゆくことで見えてくるであろう。
途中の休憩時間で、出版企画について、お気持ちを伺い、気持ちを整理した。やはり私が執筆する時間がないので、諦めざるを得ない。そうこうしていると、今朝メールした新しい出版社からメールが入り、追加原稿が可能かとの問い合わせがあった。
そうすると、さらに私には応じきれない負担となる。しかしこの話は、もともと先輩が受けてきたお話のため先輩に相談すべきと判断して、暫く考える。
また、今回の例会に欠席した司法書士の先生から、内職中にメールが届き7月に上京時に、別の団体の方との懇親会日程の返事が届いた。
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5時に終えて、8階のレストランで恒例の懇親会に参加した。今回は、特別のパーテーションで仕切られた部屋での会となった。その僅かの間に、信託会社へ明日のアポイントを取り付ける電話をして、確保した。
3次会は3人で新橋駅近くながら、お客様の殆どが女性である、以前利用したことのあるスタンドバーで9時半近くまで飲む。
新橋のゆりかもめでお台場に向かう。ホテル日航東京に予定通り10時にチェックインする。1年前の前回では、えらい迷惑を度重ねて受けたホテルだったが、それに懲りずに、再び宿泊するのは、明日のフォーラムが朝からここで開催されるからで、今回は予約時に「前回のような粗相がないように」と念を押しておいたら、早速返信が届いていた。
しかし悪い予感のするルームナンバーであった。「1342」とは洋の東西の不吉な番号を結合したような番号ではないか!そのせいか、部屋への案内は二人がしてくれる丁重さでではあったが、自然に非常口2つを直接開いたり触れたりして確認する。
しかし・・・・部屋はこの値段とは思えない素晴らしい部屋であった。明朝のルームサービス朝食付きを考えると、どう考えても2~3万円する。それが、現在の東京のホテル不況もあるだろうが、半額以下である。
すっかり酔っていたので入浴等をして新聞チェックで0時には就寝した。