7時45分のアラームが５分おきに３度鳴ったから５５分に起き上がる。土曜の朝だから「ウェークアップ」で知事達を巻き込み始めた衆議院選の話題と、不況下の起業問題を見つつ、ブログを書く。起業問題では、商工会議所の「創業塾」も紹介されていた。これには、私も毎年、講師として参加している。
出張の荷物を整理しなければならないが、午前中に「新規原稿」の執筆を波に乗せねば、失速し勝ちなので１０時半から、兎にも角にも始める。連続東京講演や東京での仕事のため、数日中断した執筆を再起動させるのは、いつも言うように「慣性の法則」からも辛いことである。しかし・・・
これを逆手に取る手法は、先日書いたようにあるので、現在はこれを使っている。今朝もそうだ。こうして執筆を波に乗せておいて、遅れているブログをやっと２３日を書き上げた。
１１時５０分から再び原稿に向かう。12時過ぎから家族全員で昼食は、うな丼。生協のだが、なかなか美味い。腹ごなしに片付けを手伝ってから朝ドラの再放送を追っかけ再生する。
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昼休みの続きに７月上京時の計画を立てる。出張中に録画した「最高の人生の終わり方」をサブタイトルとする『命のバトン』を鑑賞する。もちろん、このタイトルに引かれたから録画しておいたのだ。しかし少し経ったところで、２日間分、４時間の終わりが想像できた気がして、心配になった。つまり『グラントリノ』と同じ結末を考えた。
「人生とは祭りみたいに、あっけなく終わるものだ」・・・ブログを書きつつ鑑賞を続ける。さらに９月の講演チラシ原稿の校正依頼が届いたので、早速に校正を見直し、返信する。
中央経済社の第二版のランキングを確認すると76,000ほどで、中々良好であった。清文社も今日はライバルより勝っている。ドラマの方は、予想が外れて良かった。
『スターウォーズ』のアニメシリーズである『クローンウォーズ』を初めて鑑賞する。よく出来ている。１話と少しを鑑賞し「道があると信じれば、道が見える」「自分の立てた計画はよく見える」との言葉を得た。
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５時から「新規原稿」に戻る。夕食では、とうとう、喉の奥が痛いことを言ってしまったので、散々攻められる。インフルエンザだと騒ぐ・・・やむなく、錠剤と喉飴だけは口中に入れた。
食後の休憩として、ブログの不足を追いかける。7時のニュース、『陽炎の辻３』を鑑賞しつつ、書く。8時前から『ＭＲ、ブレイン』では多重人格のテーマを今回は、見破ることができた。
9時からは『風に舞いあがるビニールシート』鑑賞で、難民に手を差し伸べるだけでではなく、自立することを・・・は、経営者の指導と同じと感じた。
10時から『ブロードキャスター』で、マイケルジャクソンの「ムーンウオーカー」を観察する。マイケルの、エンターテイメントプレイヤーとの言葉に気にかかった。これには深い意味がある。やがて分かるだろうが・・・。
それにしても、ジャクソン５が前身だとは知らなかったし、「ベン」の素敵な声が彼とは知らなかった。まあ、その程度のファンなのであるが、影響は少なからず受けているのである。
入浴して、このところ飲まなくなったワインを久しぶりに飲む。ボトルは事務所の書棚に飾った。執筆の調子の乗らない今飲んで、明日は休肝日とすることに決したのである。
それにしても先輩から返信がないので気に掛かる。どうしたのだろう？